工藤静香、ソロデビュー30周年トーク
イベントの模様をGYAO!でアーカイブ
配信
8月31日にGYAO本社にて行なわれ、映像配信サービス「GYAO!」で生配信された、『工藤静香ソロデビュー30周年アルバム「凛」発売記念トークイベント』。同イベントはMCにミッツ・マングローブを迎え、工藤静香のソロデビュー30周年を祝ったスペシャル企画となっており、ファンクラブから選ばれた30名が参加した。
冒頭、熱心な工藤ファンであるミッツが工藤にパープルの花束を手渡してイベントがスタート。30年前となる1987年に発売したソロデビュー曲「禁断のテレパシー」のアナログシングルを手に取ったりと、ミッツの私物であるという膨大なアナログ、CD、8cmシングル、カセットをもとにトークを進行。“歌は自分にとって特別なものなので、全部覚えている”という工藤は、ステージ上に並べられた作品群から抜けている作品を見事に当てるなど、自身のリリース作品への強い思い入れを見せた。
後半は、2005年に発売したアルバム『月影』から12年半ぶりのリリースとなったアルバム『凛』の聞き所を丁寧に解説。“ずっと応援してくれていた人に絶対に届けたかった”と語る力作であり、“若い人やギター少年にも聞いてほしい”と作品の魅力をアピールしたという。最後、ミッツが“これからも40年、50年とそのままで歌い続けてください”と言葉を贈ると、工藤も“30年唄わせてもらって、ありがとう”とファンへの感謝の言葉を述べた。そして、ミッツの合図で会場のファンが楽曲「抱いてくれたらいいのに」を歌唱するなど、温かい雰囲気でイベントは終了した。
同イベントの模様は、9月7日よりGYAO!の特設ページでアーカイブ配信される予定とのことなので、生配信を見逃した方もぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
■GYAO! 工藤静香 オフィシャルページ
https://gyao.yahoo.co.jp/p/00025/v12096/
冒頭、熱心な工藤ファンであるミッツが工藤にパープルの花束を手渡してイベントがスタート。30年前となる1987年に発売したソロデビュー曲「禁断のテレパシー」のアナログシングルを手に取ったりと、ミッツの私物であるという膨大なアナログ、CD、8cmシングル、カセットをもとにトークを進行。“歌は自分にとって特別なものなので、全部覚えている”という工藤は、ステージ上に並べられた作品群から抜けている作品を見事に当てるなど、自身のリリース作品への強い思い入れを見せた。
後半は、2005年に発売したアルバム『月影』から12年半ぶりのリリースとなったアルバム『凛』の聞き所を丁寧に解説。“ずっと応援してくれていた人に絶対に届けたかった”と語る力作であり、“若い人やギター少年にも聞いてほしい”と作品の魅力をアピールしたという。最後、ミッツが“これからも40年、50年とそのままで歌い続けてください”と言葉を贈ると、工藤も“30年唄わせてもらって、ありがとう”とファンへの感謝の言葉を述べた。そして、ミッツの合図で会場のファンが楽曲「抱いてくれたらいいのに」を歌唱するなど、温かい雰囲気でイベントは終了した。
同イベントの模様は、9月7日よりGYAO!の特設ページでアーカイブ配信される予定とのことなので、生配信を見逃した方もぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
■GYAO! 工藤静香 オフィシャルページ
https://gyao.yahoo.co.jp/p/00025/v12096/