blank13

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齊藤工の長編初監督作『blank13』ポ
スタービジュアル解禁

ワールドプレミアとなったゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて“最優秀作品賞”にあたる、ゆうばりファンタランド大賞の受賞を皮切りに、第20回上海国際映画祭[アジア新人賞部門]では、日本人俳優として初となる《最優秀監督賞》受賞、さらには第10回したまちコメディ映画祭in台東オープニング特別招待作品にも選ばれ、国内外の映画祭を席巻中の齊藤工監督/高橋一生主演『blank13』(2018年2月3日(土)よりシネマート新宿にて限定公開)が、9月9日からロシアで開催される第15回ウラジオストク国際映画祭【コンペティション部門】に日本の作品として唯一正式出品されることが決定し、合わせて新ポスターピジュアルも解禁となった。齊藤工監督の長編デビュー作『blank13』ウラジオストク国際映画祭【コンペティション部門】に正式出品決定!ビジュアルも解禁 (c)2017「blank13」製作委員会

ウラジオストク国際映画祭は2003年に始まり、今回で15回目を迎える国際映画祭。
本作が出品される【長編コンペティション部門】には、アメリカ、フランス作品含む10作品が選出されており、日本からは本作が唯一の選出となる。同部門で過去には『息もできない』(ヤン・イクチュン)、『2つ目の窓』(河瀬直美監督)等の話題作が最優秀作品賞《グランプリ》を受賞している。
そしてこの度解禁されたポスターは、高橋一生が演じる松田コウジと、コウジの父親役を演じるリリー・フランキーが屋上で立ちつくしているビジュアルだ。本作は13年前に突然失踪した父が余命3カ月で見つかったことから始まる、ある家族の物語。コウジと父親の微妙な距離感から、2人の13年間のブランクが映し出されているようにも見える。2人の他にもコウジの彼女役に松岡茉優、母親役を神野三鈴が務め、その他、実力派、個性派俳優陣が集結。斎藤工自身も主人公の兄役で出演。また、音楽監督は俳優・ミュージシャンとしても活躍中の金子ノブアキ、スチール撮影はレスリー・キーが務めている。
映画『blank13』は、2018年2月3日、シネマート新宿にて限定公開!
配給:クロックワークス
(c)2017「blank13」製作委員会

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