「スパイスだもの。」はキャンプ+カ
レー+音楽の最強詰め合わせ

『スパイスだもの。』は10月28日(土)
に開催!

「森の中でキャンプしながらカレーを食べて、いい音楽を聴こうぜ!」 このフレーズにシンプルに、ものすごくシンプルに心踊る人、少なくないはず。10月28日(土)に初めての開催(!)となるキャンプインフェスイベント『スパイスだもの。』はそんな最強キーワード詰め合わせのイベントなのであります。もちろんそれだけではない『スパイスだもの。』の魅力をガシガシ解説していきます。

会場は兵庫県・丹波市

丹波市は兵庫市の中央東部にあって、京都府に接しているところ。京都・大阪・神戸からはJRで2時間以内、クルマだと1時間30分以内という絶妙な距離。言うなれば「都会からそんなに離れてない絶妙な田舎」なのであります。
丹波市に流れるは竹田川。瀬戸内海へ注ぐ加古川の源流と日本海へ注ぐ由良川の支流。山々に囲まれながら南北に伸びる低地帯があり、「氷上回廊(ひかみかいろう)」と言われているそう。
水が豊かだから、土地が豊かになる。そうなると農作物がウマい。代表的な産物としては「丹波栗、丹波大納言小豆、丹波米」などがあります。
丹波市氷上町の山々-向山連山、清水山の麓にある水分れ公園

「丹波悠遊の森」はキャンプ場検索ナン
バー1!

キャンプインフェスイベント『スパイスだもの。』の会場となるのは「丹波悠遊の森」。豊かな森の中に、キャンプ場はもちろん、ハイキングコースやログハウス、レストランなども点在している施設。アウトドア愛好家もビギナーにも優しいキャンプ場で、全国キャンプ場の検索・予約ができるサイト「なっぷ」では、去年アクセス数西日本1位になったのだ! さらに敷地内には6〜7世紀ごろの古墳があり、縄文時代の竪穴式住居や弥生時代、古墳時代の住居が復元(!)されているそう。太古のむかしに思いを馳せてキャンプ……なんてロマンチック……。深い森の中、そこにあるのは「自然」のみ。いつもの暮らしで使っていなかった感覚がバシバシと刺激されるのは間違いなさそうです。
アウトドア好きからビギナー、家族も子供にもやさしい「丹波悠々の森」

『スパイスだもの。』実行委員のみなさんが、一足先に「丹波悠遊の森」でキャンプしてるうらやましい様子がアップされているのでどうぞ。

1日だけの「森のなかのまち」

『スパイスだもの。』が目指すのは1日だけあらわれる「森のなかのまち」。にぎやかなまちの中心には音楽が鳴っていて、いろんなお店があって、その周辺には心安らぐ家がある。そんなイメージ。

主役その1「カレー」

「キャンプといえばカレーだろ!」この直球なコンセプトにまずは拍手。すでに京阪神・丹波地域を中心としたスパイスカレー屋さんが続々出店予定。

サカイヤ食堂(丹波・カレー) / kukuri(神戸・カレー)/ 百福(大阪) /ニッポンカリーオルタナ(大阪「口癖はカレー」主催)/ SPICECURRY43(大阪)/NOMSON CURRY(大阪)


サカイヤ食堂
百福
ニッポンカリーオルタナ
SPICECURRY43

主役その2「音楽」

特設ステージで音楽を奏でるミュージシャンの方々も続々出演決定。
溺れたエビ
オフィシャルWEB:溺れたエビ

ワンダフルボーイズ
オフィシャルWEB:ワンダフルボーイズ

HAPPY
オフィシャルWEB:HAPPY

主役その3「オリジナルアクティビティ

森の中のキャンプ場ならではのオリジナルアクティビティがどんどん出現。ハンモックでチルアウトしたり、丹波の美味しい水で育った丹波米を飯盒炊爨したり、夜にはキャンプファイヤーなんかも。
そしてワークショップには丹波出身のアーティスト小南泰葉も登場!
丹波出身の小南泰葉
オフィシャルWEB:小南泰葉

最後に。『スパイスだもの。』はなぜに
丹波市?

初開催となるキャンプインフェス『スパイスだもの。』の主催者の皆さんは、丹波出身の同世代(みなさん30代前半)。「この土地には何もない、早くなんでもある都会に出たい」という思いを抱え、都会へ出たものの、各々の事情からUターンしてきたそう。都会の暮らしを経て気がついたのは、生まれ育った丹波の豊かさ。丹波に暮らす人には「日常」でも、外の人たちにとっては「豊かな非日常」に溢れているのだということ。

イベント名に使われている「スパイス」には、丹波オリジナルのコンテンツと外から来てくれた人たちが出会った時に起こる“なにか”の予感を示しています。発信する丹波の人たち、そこに訪れる外部の人たちそれぞれに効いてくる「スパイス」になるように。そんな想いが込められているのです。

【刺激的な「日常」を】 その日、その時間、その場所、 そこは私たちの「ありふれた瞬間」が詰まった「まち」となる。 「私とあなたではなく、「その場にいるみんなで過す森のなかの「まち」。 訪れる意味はただ一つ、私たちの日常に魅力があるから。 言葉では表現できない「ああ、いいな」が詰まった「まち」で過す時間。 それはわたしたち皆の【刺激的な日常】。 (オフィシャルホームページより)

夏に思い切り遊んだら、秋の入り口の丹波でチルアウト。ミーティア編集部も参加予定。オフィシャルホームページは随時更新中です!


森の中のアクティビティ×音楽とキャンプとカレー
『スパイスだもの。』
『スパイスだもの。』 オフィシャルホームぺージ
■公演日: 2017年10月28日(土)
■会場: 兵庫県丹波市、丹波悠遊の森
■開場 10:00 / 開演 11:30(予定) 終演 21:00(終演後ステーシジにて映画を上映予定) ※翌 29日(日)12:00 まで滞在可/雨天決行・荒天中止
※タイムテーブル後日解禁
■出演: 溺れたエビ! / ワンダフルボーイズ / HAPPY and more…
■ワークショップ : 小南泰葉
■カレー: サカイヤ食堂(丹波・カレー) / kukuri(神戸・カレー)/ 百福(大阪)
ニッポンカリーオルタナ(大阪「口癖はカレー」主催)/ SPICECURRY43(大阪)
NOMSON CURRY(大阪)
■フード: 丹波 BBQ 検定(バーべキュー) / キャリー焼菓子店(スイーツ)
■装飾: にいろ
■チケット券種:
入場券:¥4,500
団体券(入場券 4 枚セット) ¥16,000
入場券+駐車券:¥5,500 入場券+キャンプ券(テント持込):¥6,500
入場券+キャンプ券(常設テント):¥14,500
入場券+駐車券+キャンプ券(テント持込):¥7,500
入場券+駐車券+キャンプ券(常設テント):¥15,500
■チケット取扱: イープラス PassMarket
■波市内取扱店舗(通常価格より全券種\500 オフ): キャリー焼菓子店 丹波悠遊の森 レストラン山の駅
■主催: スパイスだもの。実行委員会
■企画: スパイスだもの。実行委員会
■後援: 丹波市

「スパイスだもの。」はキャンプ+カレー+音楽の最強詰め合わせはミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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