エイリアン:コヴェナント

エイリアン:コヴェナント

リドリー・スコット監督が38年ぶりに
エイリアンを語る!『エイリアン:コ
ヴェナント』インタビュー映像到着

広大な宇宙を舞台に、“完璧な生命体”との遭遇を描き、映画史上に金字塔を打ち立てた『エイリアン』。ジェームズ・キャメロン、デヴィッド・フィンチャーといったヒットメーカーを輩出した伝説的なシリーズの創造主、リドリー・スコットが自らメガホンを執った最新作『エイリアン:コヴェナント』が9月15日(金)に公開となる。全米では初登場1位を記録し、スコット監督12度目の全米制覇を達成。この度、そんなスコット監督が、38年ぶりにエイリアンを語ったインタビュー映像が到着した。

本作は、これまで謎のベールに覆われてきた“エイリアン誕生の秘密”を解き明かす物語。到着した映像でスコット監督は、「エイリアンを使い古したくなかったので、ひと捻り加える必要があった」と本作に登場するエイリアンについて語る。そして「いい出来だと思う。とにかく新しい形態の生物だ」と自信の程を明かす。さらに「全身の血流が増えるほどドキドキさせたいと思っている」と本作のSFアクションの要素にも言及する。リドリー・スコット監督が38年ぶりにエイリアンを語る!『エイリアン:コヴェナント』インタビュー映像到着 (c) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved
また、本作の設定は第1作『エイリアン』の20年前にあたる時代。人類の植民地となる惑星オリガエ6の移住計画のために、2000人の男女を乗せて地球を旅立った移住船コヴェナント号が航海中に宇宙空間で大事故に見舞われる。修復作業中に奇妙な電波を受信したクルーは、発信元の惑星を調査することを決定する。そんな想定外の危機に直面した主人公たちの乗るコヴェナント号が上陸した惑星について、スコット監督は「もぬけの殻で生き物のいない死の惑星だった」と説明する。“死の惑星”に隠された恐るべき秘密とは?益々注目が集まる。
アカデミー賞作品賞を受賞した2000年の『グラディエーター』以降の17年で新作となる本作まで14本の劇場用長編監督作品を発表したスコット監督。2015年に公開された『オデッセイ』では自身の作品歴で最高となる全米興行収入を記録した。監督作品としては既に2本の新作が準備及び発表されており、プロデューサーとしても2017年だけでも『オリエント急行殺人事件』という超大作など7本の映画、トム・ハーディを主演に迎えたTVシリーズ「Taboo」など3本のテレビシリーズも手掛ける。勢いの止まらないスコット監督の最新作は必見だ。
滅び行く地球から脱出した宇宙船コヴェナント号の乗組員は、皆カップルで構成され、人類移住計画を託された最後の希望だった。彼らは、未知の楽園を発見し、そこは人類にとって楽園となるはずだった・・・。しかし、そこは暗黒の危険な世界だった。想像を超える脅威を見出した彼らは、命からがら逃げ出さなければならない。“宇宙の楽園”が恐るべき真の姿を現したとき、私たちはかつてない驚きと衝撃に満ちた新たな神話の目撃者となる!
映画『エイリアン:コヴェナント』は、9月15日(金)全国公開!
配給:20世紀フォックス映画
(c) 2017 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved

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