必見!ヴィジュアル系ロックバンド界
のイケメン10選!!

マモ – R指定

マモはヴィジュアル系ロックバンド「R指定」のボーカル。2007年に活動を開始、現在でも活動を続けています。
他のヴィジュアル系ロックバンドとは違う、アヴァンギャンドな楽曲の多くを作詞作曲しており、多彩な表情が類を見ないイケメンっぷりなミュージシャンこそマモです。男性としても魅力を感じさせつつ女性よりも可愛らしい表情をもっていたりと、ヴィジュアル系のバンドの中でもトップクラスの容姿と言えるのではないでしょうか。
そんなマモの所属するR指定のアルバムの中でおすすめしたいのは、2013年に発売された「VISUAL IS DEAD(初回限定盤 CD+DVD) [ R指定 ]」というアルバム。歌詞が人間の恋愛模様のドロドロを描いている楽曲だったり、まるで情景が浮かぶような綺麗でいて切ない楽曲だったりと素敵な曲が揃っているように感じます。
特にラストレインという曲は別れの曲ではありますが、R指定の曲の中でもファンに愛される名曲。女性としては、まさにこんな恋愛してみたいと思えるような歌詞に仕上がっています。

hyde – L’Arc~en~Ciel

ハイドはヴィジュアル系ロックバンド「ラルクアンシエル」のギターボーカル。1991年に活動を開始、現在も活動しています。
メンバー全員が容姿端麗なラルクアンシエルですが、中でも特にハイドがイケメンであり推したいです。なぜなら、ハイドは外見が中性的でありながら、話し方や音楽に対する姿勢が非常に男性チックであるからです。全員が作詞作曲することでも有名なラルクアンシエルですが、その多くの楽曲の作詞はハイドが担当しています。その描かれる歌詞を読んでいるだけで、心が通ったぶれない人だということがひしひしと伝わってきます。歌を聞き、ここまで歌詞に興味を持っていかれるバンドも少ないのではないでしょうか。ファンの中でも、歌詞に共感している方が多いのは間違いないです。
ラルクアンシエルのアルバムの中でも「KISS [ L’Arc-en-Ciel ]」というアルバムを特におすすめします。ドライブに合う曲ばかりで、運転中聞かれる方も多いのではないでしょうか。

咲人 – JAKIGAN MEISTER

咲人は2000年から2016年まで活動したヴィジュアル系ロックバンドNIGHTMAREのギタリスト。その後、2017年にはジャキガンマイスター咲人のソロプロジェクトを始動させました。
現在活動休止中のNIGHTMAREのギター・咲人がソロプロジェクトJAKIGAN MEISTERを始動させました。本人のクールな見た目とは裏腹に「永遠の中二病」的な意味を込めたバンド名です。
そのJAKIGAN MEISTERが2017年6月14日に1枚目のアルバム「Ejaculation (Type-B) [ JAKIGAN MEISTER ]」を発売。自身がボーカルとギターを務める初アルバムは必聴です。その中の一曲”ワールズエンド”のミュージックビデオでは、咲人が色気たっぷりの姿で歌いそしてギターを奏でています。終始咲人を堪能できるこのミュージックビデオはファンにとっては堪らないのではないでしょうか。
他にも、激しい曲、ポップ、バンドサウンドなど様々なジャンルを収録しており、咲人の才能があふれんばかりのアルバムになっています。NIGHTMAREとは一味違った咲人を見れるJAKIGAN MEISTERから今後も目が離せないでしょう。

将 – A9

将は2004年から活動しているヴィジュアル系ロックバンド、エーナインのボーカルです。
A9は、2015年までAlice nineとして活動していたバンドです。
今回紹介するA9のボーカル・将は、身長180cmでスラっとしていてに顔もかなり整っている、ルックスは言うことなしのイケメンです。歌もうまく、バンドの楽曲の作詞はすべて彼が行うなど才能のあります。
また、A9バンドとしてのおすすめアルバムは「Alice Nine Complete Collection 2 2010-20…」。
2作品目のベストアルバムですが、ベストならではのヒット曲がたくさん収録されているという楽しみがある他「パチンコ戦国無双」とタイアップした楽曲”閃光”がとにかくかっこいいです。
閃光のPV、将の眼帯姿がまたイケメンすぎて一度見ていただきたいと思います。

和己 – SCREW

和己は2006年から10年間程活動した日本のヴィジュアル系ロックバンド・スクリューのギタリスト。
SCREWは、2016年に解散を発表しており、すでに解散しているバンドになります。バンドメンバーが全員かっこよく、イケメン揃いと話題のバンドだっただけに、ヴィジュアル系好きなファンにとって解散は非常に残念なものだったでしょう。
さて、そんなイケメン揃いの中でも一際人気が高かったのがギターの和己でしょう。顔がかっこいいイケメンだけでなく、ギターテクニックももちろん高く、なによりその弾いている姿が人気の秘訣でした。ギターソロを奏でる和己は一ファンとして見逃せないです。
そんな和己が在籍していたSCREWのおすすめアルバムは「糜爛-BIRAN- [ SCREW ]」。
彼らがメジャーデビューする前のアルバムとなりますが、特に収録曲の”DEEP SIX”は今でも人気曲。PVもかっこよく仕上がっています。また、SCREWの中でも爽やか系な”BRAINSTORM”も収録されており、この1枚でSCREWを堪能できるアルバムとなっています。

ルキ(RUKI/流鬼)- the GazettE

ルキは2002年に結成、現在も活動している日本のヴィジュアル系ロックバンド・ガゼットのボーカルです。
ルキの魅力は、まずなんといってもルックスのよさでしょう。整った顔立ちでイケメンであり、ヴィジュアル系特有である化粧映えしていることが何よりのポイントです。その上、歌もうまいなんてファンにとってはこれ以上ない魅力です。
また、ルキの隠れた魅力としては作詞する歌詞にあります。the GazettEの作詞は、すべてこのルキが担当していますが、その書く歌詞にはthe GazettE独自の世界観があります。内容としてはダークな楽曲が多いですが、恋愛系など様々なテーマを書いており、複雑な心境を歌うことで人の心を動かしていると思います。
そんなルキが在籍するthe GazettEのおすすめしたいアルバムは「TOXIC [ THE GAZETTE ]」。アニメ・黒執事のOP曲の”SHIVER”も収録されており、色々楽しめるアルバムとなっています。

Acid Black Cherry – yasu

yasuは1991年から2007年まで活動したヴィジュアル系ロックバンド・Janne da Arcのボーカル。その後、Acid Black Cherryというソロプロジェクトを立ち上げましたが、2017年に活動休止しています。
ヴィジュアル系ロックバンドのボーカルといえば太く低い男らしい声で、オーラを消さず多くは語らないと言った印象を受ける中、ysauはV系ロックボーカルの中でも今までに見ない明るい性格の持ち主です。大阪出身ということもあってか暗い話はせず、舞台の上も下も垣根を越えて皆で盛り上がろう、という気持ちを常にライブでファンに伝えています。
それに加えて、Acid Black Cherryの素晴らしさはサポートメンバーでしょう。ライブの時など、次の曲を決めておらず曲名をファンがリクエストする場面では、すぐに質の高いバンドサウンドが揃います。さすがはプロといったところでしょう。
上記の通り、yasuやメンバーの人柄が1つの魅力ですが、もちろん楽曲も素敵です。楽曲によっては昭和の香りが漂う歌謡曲のような楽曲もあり、歳を重ねた人にとっても無理なく心に入ってくる曲が得意です。
そんなyasuが在籍するAcid Black Cherryのおすすめしたいアルバムは「Q.E.D. [ Acid Black Cherry ]」。その中でも”20+∞Century Boys”という楽曲は、老若男女元気が出て前向きになる曲ではないでしょうか。
yasuのビジュアル(色気)のある声とパフォーマンスがファンを惹きつけているのは事実でしょう。「Q・E・D」の中でも”チェリー・チェリー”は個性的なカチューシャを付けて盛り上がる曲です。他にはないAcid Black Cherryのカラーが垣間見る事ができるでしょう。

武瑠 – SuG

武瑠は2006年から現在も活動しているヴィジュアル系ロックバンド・サグのボーカルです。
ヴィジュアル系ロックバンド界のイケメンと聞き、おすすめしたい方と言えばSuGのボーカル・武瑠です。
以前は、ヴィジュアル系ロックバンドの中でもかわいらしい雰囲気を持つ系統でしたが、最近では、少し化粧や衣装がシンプルになったのか、イケメン度が増したように思います。
SuGの全曲作詞を手掛け、PV監督なども務めている他、デザイナーとしても活動している武瑠。どの場面でもセンスフルで、その感性には感心してしまいます。また、映画出演の経験もあるなどマルチな才能を発揮しています。ファンにとっては魅力的、本当にかっこいいポイントです。
そんなSuGですが、2016年に結成10周年を迎え、2017年9月2日の日本武道館公演をもって無期限活動休止を発表。
そのライブでも聞けるであろうおすすめアルバムは「TOKYO MUZiCAL HOTEL [ SuG ]」。
メジャーデビュー1発目のアルバムであり、メジャーデビューシングル曲”gr8 story”も収録されているので、聴きごたえ抜群です。ぜひ、聴いてみてはいかかでしょうか。

彩雨 – 摩天楼オペラ

彩雨はヴィジュアル系メタルバンド「摩天楼オペラ」のキーボディスト。2007年から現在も勝つ小津を続けています。
個人的に、キーボードを担当するメンバーに初めて惹かれたのが、この彩雨でした。それまでヴィジュアル系バンドではボーカルやギター、ベース、ドラムで構成されていることが当たり前という固定概念がありましたが、その固定概念は彩雨によって払拭されました。また、キーボードが斬新と感じると同時に、当時の彩雨の衣装が女の子らしく非常に素敵だったことを今でも覚えています。現在は女の子らしさは感じられなくなったものの、イケメンであることには変わりありません。しかも、かなりの知識人。なぜかパソコンに関する知識はかなりのもので、サッカー通。ヴィジュアル系バンドとしては異例の才能でしょう。
そんな彩雨が在籍する摩天楼オペラの中でおすすめしたいアルバムは「Abyss【アビス】(CD+DVD) [ 摩天楼オペラ ]」。切ない曲や激しい曲もあり、摩天楼オペラというバンドがこのアルバムに濃縮された内容になっています。ボーカルの苑の声も高音で声量もあり是非ライブで聴いてみてはいかがでしょうか。

haderu – jealkb

ハデルはヴィジュアル系ロックバンド「ジュアルケービー」のボーカル。2005年に活動を開始、現在も活動しています。
次におすすめしたいメンバーはジュアルケービーのボーカルのハデルです。
ハデルのおすすめポイントは何と言ってもカッコイイからです。ファンの中でも彼が歌っている姿を見るだけで胸がきゅっとなる方や彼がフロアを見る時に目が合わないかとドキドキする方がいるのではないでしょうか。また、ライブの最中のMCや踊っている時はとても可愛いので、そのギャップがたまりません。そして、誰にでも平等に接してくれる優しさは彼と会うたびに惹かれていくポイントなのではないでしょうか。
上記に加えて、ジュアルケービーを推したい理由は彼らが本気で夢を追っているからです。彼らの夢は武道館でライブをすること。
その夢を実現するにはたくさんのファンが必要です。彼らはファンを獲得するため、自分たちを知ってもらうため、色々と動いています。
ヴィジュアル系ロックバンドというと、クールでファンに素顔を明かさないバンドも多いように思えますが、彼らは自分達を必死に表現しようとしています。その姿が一生懸命なので、ファンも応援したくなるのではないでしょうか。また、彼らの魅力はライブに凝縮されているのでぜひ一度ライブに足を運んでもらいたいです。
そして今回おすすめしたいジュアルケービーのアルバムは「IDENTITY (Type-B) [ jealkb ]」。このアルバムはメジャーデビューしてから通算6枚目のアルバムで、メンバー自身も最高傑作と公言しています。
「IDENTITY」は11曲収録されているのですが新曲に加え、今まで発売されたシングル曲がアレンジされて収録されているのでシングルと聴き比べながら楽しんで欲しいです。
また、アルバムのタイトルにもなっている”IDENTITY”という楽曲はメンバーからのメッセージを強く感じ取れる一曲となっています。聴きどころがたくさんある「IDENTITY」、ぜひ手に取って聴いてみてください。
ちなみにハデルはロンドンブーツ1号2号の田村淳です。

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