【超特急】
『Bullet Train 5th Anniversary To
ur 2017「Trans NIPPON Express」』
2017年8月8日 at 東京国際フォーラム
ホールA
開演を告げる「OVERTURE」が鳴り響く中、ダンサーのカイ(2号車)、リョウガ(3号車)、タクヤ(4号車)、ユーキ(5号車)、ユースケ(6号車)、バックヴォーカルのコーイチ(1号車)、タカシ(7号車)が登場。「We Can Do It!」を皮切りにさまざまな曲が連発されていった。今ツアーならではの観どころとなったのが30分を超えるメドレー。メンバー各々のソロ、素早い衣装替え、ユーモラスな寸劇などが連鎖し、7人の多彩な魅力が煌めいた。そして、その興奮も冷めやらぬ中で飛び出したの新曲「My Buddy」。メンバーと8号車(ファンの愛称)は、笑顔をさわやかに交わし合っていた。
アンコールで「PAPAPAPA JUMPERS」を届けたあと、7人はツアーを振り返り、各地に8号車の輪が広がっていることへの感謝の気持ちを語った。そして、「HOPE STEP JUMP」で一旦ライヴは終了。メンバーがステージ袖でくつろいでいる映像が流れたのだが…タクヤが“まだ物足りないな”と言い、リョウガが“遊び足りてないか? 遊びに行っちゃうぜ!”と映像を通じて8号車に呼びかけ、ダブルアンコールで「超えてアバンチュール」を披露。じゃれ合いながら全力で歌い踊る姿が、ツアーを通じて一層強まったメンバー同士の絆を示していたように思う。
終演直後、年末から年始にかけて行なわれるアリーナツアーの予定が大型スクリーンで発表されると8号車は大喜び。大きな会場も抜群に似合うグループとなっている超特急は、今後も頼もしい成長を続けるに違いない。
アンコールで「PAPAPAPA JUMPERS」を届けたあと、7人はツアーを振り返り、各地に8号車の輪が広がっていることへの感謝の気持ちを語った。そして、「HOPE STEP JUMP」で一旦ライヴは終了。メンバーがステージ袖でくつろいでいる映像が流れたのだが…タクヤが“まだ物足りないな”と言い、リョウガが“遊び足りてないか? 遊びに行っちゃうぜ!”と映像を通じて8号車に呼びかけ、ダブルアンコールで「超えてアバンチュール」を披露。じゃれ合いながら全力で歌い踊る姿が、ツアーを通じて一層強まったメンバー同士の絆を示していたように思う。
終演直後、年末から年始にかけて行なわれるアリーナツアーの予定が大型スクリーンで発表されると8号車は大喜び。大きな会場も抜群に似合うグループとなっている超特急は、今後も頼もしい成長を続けるに違いない。
取材:田中 大
関連ニュース