ニコラス・エドワーズ、「ナカイの窓
」に出演で奇跡の歌声を披露

 米国の歌手で俳優のニコラス・エドワーズが、2日に放送された日本テレビ系番組『ナカイの窓』内の「歌が上手い人SP 第2弾」企画に出演した。番組冒頭で“奇跡の歌声”と紹介されたニコラスは、WANDSの「世界が終わるまでは・・・」などを熱唱し、出演者から賞賛の声が上がった。番組の心理分析コーナーでは「歌うことを心から愛している人」に選ばれた。
 本企画は2016年11月にも放送された人気企画であり、今回も豪華“歌うま”メンバーが大集結。女性の原曲キーを難なく歌いこなしマルチな活躍をしている歌手・つるの剛士、美しいハーモニーを奏でる人気お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹、湖池屋のCMに出演し話題となった・鈴木瑛美子、沖縄で注目のバンドcainoのボーカル高良豊、といった個性溢れる出演者とともにMCの中居正広、陣内智則を前に、ニコラス・エドワーズもその実力を披露し圧倒的な存在感を放った。
 番組冒頭で“奇跡の歌声”と紹介されたニコラスは、WANDS「世界が終わるまでは・・・」を熱唱。その後も「森のくまさん」をアメリカン・バラード風にアレンジして歌い、出演者から賞賛の声を浴びた。また絢香×コブクロ「WINDING ROAD」を出演者全員で歌い、夢のコラボレーションも実現した。
 ニコラスは、周りの空気を一瞬で変えてしまう、華麗なる“王子様”のような端正な容姿と、完璧すぎる日本語能力。そして圧倒的なボーカル力を持つ彼には、観る者の目と心を奪ってしまう唯一無二の魅力がある。
 番組の最後におこなわれた心理分析コーナーでは、心理学者・カウンセラーから「内発的モチベーション(他者のためではなく自分が楽しいと思い興味を持って自分のために行動をする)」が一番高いという理由で「歌うことを心から愛している人」に選ばれた。「外発的モチベーション(報酬、賞賛、評価が目的)」ではなく、能動的に日本語や漢字を勉強し、歌うことを楽しんできたニコラスの魅力が再認識されたシーンであった。
 なお、ニコラスは、キャリア初のアコースティック・ライブハウスツアー『ALIVE Sessions: Acoustic Tour Autumn 29』を今年の秋に開催、そして毎年恒例のクリスマスコンサートをおこなうことも発表している。

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