『AOR CITY』シリーズ第2弾リリース
決定
2016年夏、元祖AORといわれるボズ・スキャッグスの『シルク・ディグリーズ』のリリース40周年を記念して、『AOR CITY 1000』と題し、Columbia/Epic/RCA/Aristaなど自社レーベルの豊富なAOR作品の中から100タイトルを一挙に再発売して、コアなAORマニアの方々はもちろん、幅広い音楽ファンの皆さまからご好評いただいた。70年代後半から大人向けの質の高いロック、Adult Oriented Rock=「AOR」は、当時のさまざまな流行と結びつきながら日本で独自の進化BoZを遂げた。また近年では、リアルタイムでは未体験の若い世代からも再び注目を集めている。
今回、そのシリーズ第2弾としてリリースされる『AOR CITY 2017』も、2016年に続いてソニーミュージックの豊富なカタログの中からAORの名盤・レア盤、計98タイトル(8月2日発売:48タイトル、8月23日発売:50タイトル)を、すべて税抜き1,000円で発売決定。再発されるタイトルのセレクトは、AORに造詣の深い音楽ライターであり、AOR~シティ・ポップス系の再発企画「Light Mellow」を主宰する金澤寿和氏が担当。ビリー・ジョエルの『ストレンジャー』や『ニューヨーク52番街』、ボズ・スキャッグス『アザー・ロード』などAORの名盤はもちろん、長らく流通しておらず中古盤市場で高値が付いていたレア盤や、「ストレート・ラインズ」「スティーヴ・ハイエット」など〈世界初CD化〉〈日本初CD化〉のマニアックな作品など、充実のラインアップを実現。全タイトル、金澤寿和氏、中田利樹氏ら気鋭のライター陣による書き下ろしライナーノーツ付き。
さらに、2017年もAOR CITYシリーズのイメージ・ビジュアルを、大瀧詠一『A LONG VACATION』のジャケットや、数多くの広告を手掛けるイラスト界の巨匠、永井博氏が新作を提供!誰もが知るそのクリアな画風で、色褪せぬ夏の情景を描いた唯一無二のイラストはエヴァーグリーンなAORの世界観そのもの。2016年のテーマがプール・サイドだったのに対して、2017年は「海」をテーマに描き下ろした。このイラスト作品にも注目が集まることだろう。
AOR CITY 2017シリーズの発売と同時に、3枚組のコンピレーションCD『LIGHT MELLOW SEALINE』を発売する。このコンピレーションは金澤寿和氏が、海をテーマにAORの名曲・レア曲57曲をセレクト。ジャケットのアートワークは、永井博氏のイラストを使用している。また3枚組のヴォリュームでありながら、税込3,000円の低価格を実現。
8月2日に、AOR CITY 2017リリースを記念して、タワーレコード渋谷店5F「パイドパイパーハウス」で、金澤寿和×長門芳郎(パイドパイパーハウス店主)×福田直木(ブルー・ペパーズ)によるトーク・イベントが開催される。
今回、そのシリーズ第2弾としてリリースされる『AOR CITY 2017』も、2016年に続いてソニーミュージックの豊富なカタログの中からAORの名盤・レア盤、計98タイトル(8月2日発売:48タイトル、8月23日発売:50タイトル)を、すべて税抜き1,000円で発売決定。再発されるタイトルのセレクトは、AORに造詣の深い音楽ライターであり、AOR~シティ・ポップス系の再発企画「Light Mellow」を主宰する金澤寿和氏が担当。ビリー・ジョエルの『ストレンジャー』や『ニューヨーク52番街』、ボズ・スキャッグス『アザー・ロード』などAORの名盤はもちろん、長らく流通しておらず中古盤市場で高値が付いていたレア盤や、「ストレート・ラインズ」「スティーヴ・ハイエット」など〈世界初CD化〉〈日本初CD化〉のマニアックな作品など、充実のラインアップを実現。全タイトル、金澤寿和氏、中田利樹氏ら気鋭のライター陣による書き下ろしライナーノーツ付き。
さらに、2017年もAOR CITYシリーズのイメージ・ビジュアルを、大瀧詠一『A LONG VACATION』のジャケットや、数多くの広告を手掛けるイラスト界の巨匠、永井博氏が新作を提供!誰もが知るそのクリアな画風で、色褪せぬ夏の情景を描いた唯一無二のイラストはエヴァーグリーンなAORの世界観そのもの。2016年のテーマがプール・サイドだったのに対して、2017年は「海」をテーマに描き下ろした。このイラスト作品にも注目が集まることだろう。
AOR CITY 2017シリーズの発売と同時に、3枚組のコンピレーションCD『LIGHT MELLOW SEALINE』を発売する。このコンピレーションは金澤寿和氏が、海をテーマにAORの名曲・レア曲57曲をセレクト。ジャケットのアートワークは、永井博氏のイラストを使用している。また3枚組のヴォリュームでありながら、税込3,000円の低価格を実現。
8月2日に、AOR CITY 2017リリースを記念して、タワーレコード渋谷店5F「パイドパイパーハウス」で、金澤寿和×長門芳郎(パイドパイパーハウス店主)×福田直木(ブルー・ペパーズ)によるトーク・イベントが開催される。