TOKIO国分、「上下白の服、手にはハ
イボールとゴシップ誌」の関西人に絡
まれる!? 顔を見てみたら関ジャニ∞
の…

7月21日放送のラジオ「国分太一 Radio Box」（JFN系）で、後輩との「思わぬ偶然」なエピソードが明かされました。

数か月前、飛行機で大阪に行こうとしていたという国分くん。

搭乗開始からしばらく経って乗り込んだものの、「僕が座った席には隣の方が座っていなくて」。

その後隣に座る人が来たらしいのですが、「全身は見えなかったんですけど、白いパンツをはいて、靴下を履かずに革靴を履いている下半身だけ見えたんですよ。僕から見るとコテコテの関西人のファッションをしてるなと。年齢でいうと結構若いタイプ」だったとか。

「そういう人たちに『あ、国分太一だ』って気付かれるの嫌だなと思いながら、隣に座ってきたので、そっかこういう人が座ってきたかー、どうやって大阪着くまでじっとしとこうかなと思ってた」と、ちょっと厄介な隣人だと思ったらしい国分くん。

さらに「ちょっとだけ上半身の方も見てみようかなと思ったら、何と白いパンツに対して上も白いシャツを着てたんですよ。全身白なんですよ。靴だけは黒だったんですけど、うわーこれはコテコテだなと思って」と、相手のファッションにちょっとビビってしまった様子。

しまいには「手にはゴシップ誌とハイボールを持ってた」ということで、面倒そうな人だと思ったのでしょうか。「うわーいよいよこれはちょっと、バレないようにしよう」と、気付かれないように構えたようなのですが…。

「向こうが気付いちゃったわけですよ。あ！って声掛けられるわけですよ。俺は一応ヘッドホンしてて、音楽かかってますよって感じで一回無視しようと思ったんですよ。何やってんすか！って言われて、あー何かやだなー声掛けられちゃってるなーって」

しかし「太一さんじゃないすか！」と言われ、「あれ？何かこの言い方って知らない人じゃないな」と顔を見ると、偶然にも横山裕くんだったといいます。

「びっくり！こんなことあるんだね。関ジャニの横山で驚きですよ。ゴシップ誌にハイボールですよ、缶の。それに白の上下。なかなかだなあいつの格好と思いながら」と言いつつ、羽田から大阪までの1時間弱、ずっと話していたそうです。

それまではプライベートでの交流はあまりなく、音楽番組などで共演した時に数分話す程度だったといいますが、「仕事の話だったりとか、色々してました」と、機内での話は盛り上がったそうです。

「いいもんですね、色々と話すのは」と、楽しいフライトになったようですが、「ただ服装には驚きますよね」と、横山くんの「コテコテっぷり」にはやはりちょっと引いている様子でした。

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