【東京さんぽ】品川駅スグの施設「ア
クアパーク品川」でゆうたろうと水族
館デート♡
様々な駅・場所からアクセスの良い品川駅。東海道新幹線が通っているだけでなく、羽田空港や成田空港まで通じる京急線も通っており、国内外の観光客の人たちにとって馴染みのある駅です。
今日はそんな品川駅でゆうたろうと水族館デート♡
こんな所に水族館があるの、、、?と目を疑うほど、あたりはビルや商業施設が立ち並びます。品川駅高輪口から徒歩2分、坂道を登ったところに、水族館”アクアパーク品川”の入り口が見えてきました。
アクアパーク品川は、音・光・映像などの最先端のデジタルと水族館が融合した、新しい水族館のカタチを魅せてくれるエンターテインメント施設。入り口を入っていくと、さっそく淡い光に照らされた水槽と魚が出迎えてくれました。
そのまま歩いていくと、まず見えてくるのが海の生き物が乗り物になったメリーゴーラウンド「ドルフィンパーティー」(500円)!ラッコ、アシカ、貝などに乗って海底の気分を味わうことができます。
“ぼくイルカ!”
“久しぶりにメリーゴーラウンド乗ったね”
ドルフィンパーティを出て、キラキラ光る壁を通って次のゾーンに進むと出てくるのが「インタライブエリア」。
この水槽はなんとタッチパネルになっています!
本物の魚も展示されているのですが、水槽を触るとデジタルの魚が一緒に泳ぎ始めたり、展示されている生き物の生息地が表示されたり。ただ観るだけでなく、タッチパネルを触って遊びながら魚について詳しくなれちやう展示でした。水槽ごとに演出が違っていて色々な仕掛けがあるので、ぜひ全部の水槽を触ってみてください♪
“これタッチパネルだ!”
“この水槽すごい!!”
次のエリアは「カラーズ」。
魚とアートフラワーが織りなす素敵な空間と映像。私たちが行った時は、クリエイティブカンパニーNAKEDとコラボレーションしている、「花」がテーマの初夏イベントでした(7月2日まで)。
7月8日からは花火のデジタルアートが展開されるそう。またゆうたろうくんと一緒に来れるかな・・・。
ちょっとはしゃぎすぎて疲れたので途中の「コーラルカフェバー」で休憩。バーにはいくつかテーブルがあるのですが、ここでも魚たちが泳いでいます。
私達がシェアしたのは「フランクフルト」(300円)と「ローズスカッシュ」(500円)。見た目もカワイイ「ローズスカッシュ」は、飲んだ瞬間に花の香りが口いっぱいに広がる、やわらかな味わいのドリンクでした。 ※ローズスカッシュの販売は7月2日まで。
“飲む?”
次のエリアは「ジェリーフィッシュランブル」。
たくさんの種類のクラゲが水槽の中で光を浴びて悠々と泳いでいます。泳いでいるクラゲを真剣に見つめるゆうたろうくん、とってもかわいい・・・♡
ただただぼんやり、2人でクラゲを追いかけていました。
ショーの時間が近づいてきたので「ザ スタジアム」へ。
私達が見たのはお昼のイルカショー。前から4列目までの席はずぶ濡れになると言われたけど、ポンチョを買ってずぶ濡れゾーンへGO♪
イルカたちが音楽に合わせてパフォーマンスするショーでは、お姉さんの掛け声に合わせて、イルカと一緒にお客さんもダンス。ゆうたろうくん、誰よりも元気にダンスしてる・・・!そしてお姉さんの助言通り・・・
“わー!”
私もゆうたろうくんもずぶ濡れになったけど、とっても楽しいショーでした。こんな風に音楽が流れて踊りながら観るイルカショーは初めてかもしれません。
ショーの後は「ワイルドストリート」へ。
カワウソ、ペンギン、ゴマフアザラシ、オットセイなどを間近で観ることができます。ゆうたろうくんはゴマフアザラシに夢中です。
“ねぇねぇ、こっち見て”
ゴマアザラシと遊んだ後、歩いていくと出てきたのは「ワンダーチューブ」。
天窓から自然光が差し込む、約20メートルの海中トンネルです。ここでは世界で唯一展示されているドワーフソーフィッシュをはじめ、10種類以上のエイなどを観ることができます。大きな水槽で優雅に泳ぐ魚達はとても気持ちよさそう。
“あの魚大きいね”
最後はおみやげが揃っている「アクアショップ ルーチェ」へ。
ぬいぐるみ、ステーショナリー、雑貨など、ここでしか手に入らないオリジナルグッズがたくさん販売されています。
“あー!!食べられるー!!”
最後までデートを盛り上げてくれるゆうたろうくんでした。
最新のデジタル映像と融合した水槽やイルカショー、お土産ショップまで楽しんで今日のデートは終了。最近忙しいゆうたろうくんも水族館で少しは疲れが癒やされたかなぁ・・・?
また一緒にお出かけできるように、今宵も楽しそうなデートスポットを探してみよう♪
■Information
アクアパーク品川
住所:東京都港区高輪4-10-30(品川プリンスホテル内)
電話:03-5421-1111(音声ガイダンス)
アクセス:品川駅 高輪口から徒歩2分
Photograph:Kayo Sekiguchi
Writer & Editor:Sayuri Mizuno(ASOBISYSTEM)
出典:もしもしにっぽん
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