嵐・二宮和也が映画で共演する木村拓
哉のプライベートを語らない理由は、
“良い後輩”を演じたいから!?

大丈夫！YOU言っちゃいな！ってならないですよね……　木村拓哉と嵐・二宮和也が、初共演する映画『検察側の罪人』が2018年に公開される。木村は、6月23日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ『木村拓哉のWhat’s UP SMAP』（TOKYO FM）で二宮と食事に出掛けたことを明かしていた。

　この話が、二宮がパーソナリティを務めるラジオ『bay storm』（bayFM）のリスナーの耳に入り、7月16日放送回で「大先輩とのご飯、どうでしたか？　話した内容とか教えていただけたらうれしいです」というメッセージが届いた。二宮は「映画の話を基本的に話して。ま、プライベートの話もありましたね」と回答。そのまま、どんな内容を話してくれるのか待っていると、「でもね、プライベートのお話は多分できないんだと思う」と話すのをやめてしまった。

　なぜ二宮は話さないのか、話せないのか、SMAPに関する木村からの言及があったりしたのか……などファンの間では、いろんな臆測を呼んでいたが、木村と話した内容を秘密にする理由は、「（この場に）本人がいないから」と発言。二宮は「別に変な話ではないし、ご本人が仰ってるのをなぞる事はできるけど、ベラベラするのはちょっと違うでしょ」と筋を通し、二言目には「どう？　この精神。素晴らしくない!?」と自ら豪語していた。