高橋 優、新曲「虹」MVで
甲子園ヒーローたちの“今”に迫る
高橋 優が2017ABC夏の高校野球応援ソングと『熱闘甲子園』のテーマソングとして書き下ろした新曲「虹」のMVが完成した。今回の楽曲は、テーマソングの楽曲制作に向けて高橋自ら、全国各地の球場へ足を運び、高校野球を生で観戦して、そこで感じたものを「虹」に込めたという。
高橋は『“虹"という存在は見るのが貴重だったり、見られたら「ラッキー!」と思うが、今回、「曲作りの旅」で野球をしている球児を見た時に、あの人たちは「ラッキー」を待っているのではなくて、あの人たち自身がそういう存在になっている気がしたんです。ファインプレーがあったり、逆に悔しくて泣いている選手がいたり、その様がもう虹よりも価値のある景色だと感じました。そこから「虹を待つな、虹になれ」という言葉がテーマになった』と「虹」の制作秘話を語ったが、この「虹」のMVでは、かつて、高校球児として日本を沸かせた二人の甲子園のヒーローにスポットライトを当て、ドキュメンタリータッチで描かれた作品となっている。
一人は2005年夏の甲子園準決勝で、田中将大(現ニューヨークヤンキース)率いる駒大苫小牧と激突、エースとして好勝負を演じた大阪桐蔭の辻内崇伸。そしてもう一人は古木克明。それぞれ、栄光と挫折を繰り返しながら、今も野球への情熱を忘れず、自らが再び虹になろうと戦い続けている“今”に密着した映像となっている。また、高橋はかつて甲子園で活躍した二人の写真の前で熱唱、「虹を待つな、虹になれ」というメッセージが響く感動的な作品となっており、二人の紹介文などの手書き文字はすべて高橋が書いている。
このMVのYouTube限定バージョンでは、MV内にはない辻内と古木のインタビューも見ることができる。この「虹」を含む全4曲収録の両A面シングル「虹/シンプル」は7月26日に発売、また昨年初めて開催された高橋優自身主催の野外音楽フェスが、今年も9月2日、3日の2日間、秋田県由利本荘市にて「秋田CARAVAN MUSIC FES 2017」として開催が決定している。
高橋は『“虹"という存在は見るのが貴重だったり、見られたら「ラッキー!」と思うが、今回、「曲作りの旅」で野球をしている球児を見た時に、あの人たちは「ラッキー」を待っているのではなくて、あの人たち自身がそういう存在になっている気がしたんです。ファインプレーがあったり、逆に悔しくて泣いている選手がいたり、その様がもう虹よりも価値のある景色だと感じました。そこから「虹を待つな、虹になれ」という言葉がテーマになった』と「虹」の制作秘話を語ったが、この「虹」のMVでは、かつて、高校球児として日本を沸かせた二人の甲子園のヒーローにスポットライトを当て、ドキュメンタリータッチで描かれた作品となっている。
一人は2005年夏の甲子園準決勝で、田中将大(現ニューヨークヤンキース)率いる駒大苫小牧と激突、エースとして好勝負を演じた大阪桐蔭の辻内崇伸。そしてもう一人は古木克明。それぞれ、栄光と挫折を繰り返しながら、今も野球への情熱を忘れず、自らが再び虹になろうと戦い続けている“今”に密着した映像となっている。また、高橋はかつて甲子園で活躍した二人の写真の前で熱唱、「虹を待つな、虹になれ」というメッセージが響く感動的な作品となっており、二人の紹介文などの手書き文字はすべて高橋が書いている。
このMVのYouTube限定バージョンでは、MV内にはない辻内と古木のインタビューも見ることができる。この「虹」を含む全4曲収録の両A面シングル「虹/シンプル」は7月26日に発売、また昨年初めて開催された高橋優自身主催の野外音楽フェスが、今年も9月2日、3日の2日間、秋田県由利本荘市にて「秋田CARAVAN MUSIC FES 2017」として開催が決定している。