『嵐にしやがれ』ゲストにKinKi Kid
s光一が登場で、わちゃわちゃだった
ジャニーズJr.時代にタイムスリップ
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なんだか懐かしい雰囲気! 7月15日に放送された『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に、KinKi Kids堂本光一がゲスト出演した。
 光一といえば、21日にドラマ『ぼくらの勇気~未満都市~』(同)が20年ぶりに復活することが話題となっているが、番組冒頭では、同ドラマで共演していた嵐・相葉雅紀、松本潤の懐かしいシーンが流された。当時14歳という初々しい松本の姿を見て光一は、「いつの間にかイケメンになって身長も伸びちゃって、イヤになっちゃうよね」と20年の歳月をかみしめていた。  嵐が結成される前のジャニーズJr.時代から、メンバーと交流がある先輩・光一を迎えたこの日のコーナーは、夏にぴったりの辛くておいしい料理をかけて早押しクイズに答える「ウマ辛デスマッチ」を開催。ファンを大いに楽しませた。
 1問目は、予約をしないと入店できないほどの人気店、東京・小岩にある「珍々(ぜんぜん)」の「麻婆豆腐」をかけて、「韓国ではあることをした人に豆腐をあげる習慣があるが、一体どんな人にあげるのか?」という問題が出題される。そこで光一は、「納豆と豆腐の漢字の違いが説明できたら豆腐がもらえる」と解答し、“豆腐”と“納豆”の作り方を考えると漢字が逆だと力説し出す。これには進行役のお笑い芸人・平成ノブシコブシ吉村祟から「面倒くせえ絡みしてくんなあ!」とツッコまれていた。こだわり出したらとことん突き詰める、まさに光一らしい着眼点が際立つ“面倒くさい”シーンといえるだろう。

ジャニーズ研究会

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