【インタビュー】BAND-MAID、真逆の
恋愛スタイルに込めた女のコの強さ

今年はついに大型の夏フェスにも出演。キュートなメイド服姿と骨太な演奏のギャップで海外のみならず、本国、日本でも注目度が高まってきているBAND-MAID。ダブルA面となった最新シングルに収録されている「Daydreaming」はミドルテンポな楽曲の中に、激しさと切なさを兼ね備えたヴォーカルと演奏が詰め込まれ、BAND-MAIDというバンドから発せられる“ロック”をしっかりと感じることができる。一方、疾走感たっぷりの「Choose me」は“これぞBAND-MAID”の王道の最新型。今年初のお給仕ワンマンツアーは全箇所ソールドアウトとブレイクも目前の5人に、シングルの話題を中心にツアーでの必需品などのプライベートな部分についても話を訊いた。
  ◆  ◆  ◆
■すぐ消えてしまいそうな儚い恋を意識しましたっぽ
■こういう歌詞を歌うことに抵抗があったんです
──今年の夏は歴史ある夏フェスに出演しますね。
小鳩ミク(G&Vo/以下小鳩):はい。<SUMMER SONIC>、<RISING SUN>、それと<TREASURE05X>に出演します。BAND-MAIDは今までこれほどの大型フェスに出たことがなかったので嬉しい限りですっぽ。ずっと「フェス出たいね」って言っていたので、みんな、ドキドキしていますし、「やってやるぞ!」という気持ちでいっぱいですっぽ。
──意気込んでいるわけですね。
小鳩:そうですね。今年最初の目標として「まずは日本のお茶の間に知ってもらわなきゃ」って話していたので、たくさんのご主人様、お嬢様に知ってもらえたらいいなと思ってますっぽ。
▲小鳩ミク(G&Vo)
──そんな中、ダブルA面シングル「Daydreaming / Choose me」がリリースされますが、「Daydreaming」はミドルバラードでありながら、激しさもあり、非常に切ないロックだなと思いました。
小鳩:サイちゃん(彩姫)がずっとバラードをやりたいって言ってたんですっぽ。その要望をKANAMIが受けて。
KANAMI(G):いつも曲はギターで作っているんですけど、今回はピアノで作ってほしいという注文があったんです。かなり制作に時間をかけた曲でもあり、「もっとこういう感じにしたい」とか「トロピカルハウス、EDMの要素を入れたい」っていう彩姫からの要望があって、アレンジし直したり何度もやりとりしていたので、1ヶ月ぐらいかかりました。
──彩姫さんの頭の中で曲のイメージがハッキリあったんでしょうね。
彩姫(Vo):そうですね。バラードは聴くのも歌うのも好きなのでイメージが明確に決まっていたんだと思います。
──メリハリのあるドラマティックな展開の曲になりましたね。
KANAMI:展開とストーリー性は特に打ち出したいと思っていました。
▲彩姫(Vo)
──歌詞は小鳩さんと彩姫さんの共作ですが。
小鳩:歌詞はいつも通り、小鳩が最初に書いて、あとからサイちゃんの意見を聞く感じですね。「Daydreaming」はメロディがいいので、サイちゃんの伸びやかなロングトーンを活かせたらなって。語尾だったり、言い回しに関しては歌いやすいように修正してもらいましたっぽ。
──例えば、どんなところを?
小鳩:最初に書いた時はもっと英語が多かったんですけど、多すぎるという話になって日本語に変えたりとか。あとは語尾を“そばに居てよ”って呼びかけるようにしてほしいっていう要望があったり。
──“今夜だけはそばに居てよ”って歌いかける部分ですね。曲のタイトルも含めて歌詞は切なさマックスな印象を受けました。
小鳩:はい。タイトルは“白昼夢”という意味で、歌詞も秘めた恋心を描いたというか“表には出せないんだけど、強く思ってるよ”っていう気持ちを出せたらなって。BAND-MAIDは全部の歌詞を通じて“強さ”を意識しているんですが、「Daydreaming」はメロディが切なくて、素敵だと思ったので、こういう歌詞にしましたっぽ。
──一緒にいられる時間が限られた恋なのかなと。
小鳩:そうですね。タイトルの通り、夢うつつというか、すぐ消えてしまいそうな儚い恋を意識しましたっぽ。
彩姫:切ないですよね。
──大人のラブソングですよ。
彩姫:今まではこういう歌詞を歌うことに抵抗があったんです。
──というと?
彩姫:私には合わないと思っていたというか、“こういうふうに思う人っているんだ”って感じだったんですけど、今は共感できるようになったのでチャレンジしたいなと思いました。
■これからのお給仕で大事なポイントになる曲
■撮影場所は台湾の造船所跡なんですっぽ
──緩急がある曲なので演奏も難しいと思うんですが、こだわったところは?
MISA(B):「Daydreaming」で意識しているのは歌とドラムです。主張し過ぎないように後ノリで右手は優しく弾いていますね。私ももともとバラードが好きなので、初めて聴いた時にすぐにベースラインが浮かびました。
──リズム隊のアンサンブルもカッコいいですものね。
MISA:ありがとうございます。
AKANE(Dr):今、MISAがドラムを聴いてくれたって言っていましたけど、私もこの曲に関してはベースを意識しているんです。ベタベタになりすぎないように気をつけながら曲の土台を重めにリズム隊で作っていきました。とは言え、Aメロはすごくタイトなので、重めなところとバランスを整えるよう気をつけて叩いています。スネアをバシーンって一発叩くのにも音を抑えるリングミュートを初めて使ったり、音作りにはこだわりましたね。
──後半にいくに従って激しくなる展開ですものね。
AKANE:盛り上がっていきますからね。イントロやギターソロはシンバルで勢いを出してキラキラした音色にしたり、シビアに取り組みました。
▲MISA(B)
──ギターソロは入り方からして「キターッ」って感じでカッコいい。
KANAMI:ギターは曲の前半はメロディアスで切ない感じのフレーズにして、AメロとBメロは落ち着いた感じを出しつつ、キラキラさせたくて、トロピカルハウスの要素をBAND-MAID風にアレンジして入れています。ギターソロに関しては感情というか、情熱、切なさを表現しました。BAND-MAIDはクリーントーンをあまり使わないバンドで、今までこんなにクリーントーンで弾くことがなかったので、アンプのヘッドを3〜4台変えて試しました。レコーディングでは2台ぐらい使いましたね。
小鳩:ギターはバッキングを弾いているんですけど、KANAMIと絡む2Bのフレーズが個人的に大好きです。コーラスに関してはもともと考えていたメロディをレコーディング当日に「こっちのほうがいいかも」って浮遊感のある別のメロに変えてゴージャスさを出したりしましたっぽ。小鳩ひとりで“Daydreaming”って歌っている箇所はお給仕の時にご主人様、お嬢様に一緒に口ずさんでもらえたらいいなと思って歌いましたっぽ。
──ヴォーカルに関して、こだわったところは?
彩姫:「Daydreaming」は最初から歌メロが好きで何回も聴いていたというのもあるんですけど、感情が乗せやすくて、伸び伸びと好きなように歌いました。要所、要所、歌詞の意味もふくめて自分がアクセントをつけたいところは相談しながらレコーディングしましたね。
──BAND-MAIDの新境地のバラードといっていいのかな。
彩姫:そうですね。去年初めて全国ツアー、ワールドツアーを経験して、その刺激から生まれた曲だと思うので、これからのお給仕で大事なポイントになる曲だと思います。
▲AKANE(Dr)
──ミュージックビデオは台湾ロケだそうですが、撮影のために台湾に?
小鳩:そうですっぽ。“白昼夢”の雰囲気に合うような廃墟で撮影したかったんです。もともとBAND-MAID、廃墟で撮ってみたかったんですっぽよ。
──もしかして廃墟マニアなんですか?(笑)。
彩姫:廃墟にメイドいたら変だよね、みたいな(笑)。
小鳩:ギャップが生まれる場所で撮りたくて探したんですけど、なかなか、しっくりくる場所がなくて大変だったっぽ。この撮影場所は台湾の造船所跡なんですっぽ。
彩姫:台湾は街中も一昔前の日本みたいで、異世界みたいなムードがあるんですよ。
小鳩:色鮮やかな感じも独特なので、メイドとのギャップが“白昼夢の蜃気楼”みたいに感じられるかなと思いましたっぽ。
彩姫:天気が悪かったのも逆に良かったね。
小鳩:そう。小雨が降ってたんですけど、霧がかかった感じが自然の加工効果を出してくれましたっぽ。
■わがままで自己中なんだけど不器用な女のコ
■展開が多い曲なので歌も表情を変えています
──「Daydreaming」に対して「Choose me」はBAND-MAIDらしいアッパーチューンで、お給仕で演奏している姿が浮かんできます。
小鳩:「Choose me」のほうは「今のBAND-MAIDの代表曲と言えるぐらい印象的な曲にしたいね」って。“これがBAND-MAIDだ!”って言える成長版みたいな曲を KANAMIに作ってもらったっぽね?
KANAMI:BAND-MAIDらしい曲を意識して作った曲ですね。
小鳩:歌詞も「Daydreaming」とは真逆な恋心というか、BAND-MAIDの強さを全面に出した内容にしたくて、わがままで自己中なんだけど不器用な女のコをイメージして書きましたっぽ。特にサビのメロディがリフレインするところは印象的な言葉にしたかったのでサイちゃんに「どういう歌詞がいいと思う?」って相談したら、 KANAMIのデモに入っていた“なんちゃって英語”が“愛こそは”って聞こえるって。
彩姫:そう、そう。
小鳩:もともとサイちゃんは「愛してるとか歌いたくない」って言ってたんだっぽ。なので、直接的な言い方は避けてきたんですけど、「もう大丈夫になったんだっぽ」って思って、そのまんま“愛こそはね”って書きましたっぽ。覚えやすいのでご主人様、お嬢様もカラオケで歌いやすいかなって。
──“愛こそはね 目に見えない幻想”ってすごいフレーズだなって。
小鳩:ありがとうございますっぽ。サイちゃんが愛の定義みたいな歌詞にすればいいって言ってくれたので、この曲の女のコの愛に対する考え方を書こうかなと思ったっぽ。
──タイトルからして“私を選んで”ですもんね。
小鳩:はい。でも、愛し方が不器用なんだろうなって。
KANAMI:「Daydreaming」の制作にかなり時間を費やしてしまったので、いつもはドラムもベースも打ち込んでいくんですけど、この曲はコードとメロディだけデータで送って、まるっとメンバーに投げさせてもらったんです。上がってきたものを聴いて「こういう感じになるんだな」って勉強になりました。
▲KANAMI(G)
──ということは、より個々のカラーが出ているんですね。
KANAMI:そうですね。
MISA:どストレートなベースラインにしました。落とすところは落とすけど、基本、シンプルでカッコいいみたいな。ユニゾンするところとかね。
KANAMI:そう。MISAにここはギターとユニゾンしてほしいって言った箇所があったんだけど、ギターなら弾けるフレーズもベースはまた違うから大変だったんだよね。
MISA:そう。フレーズが難しくてかなり練習しました。
AKANE:ドラムはメロディだけを聴いて考えたから、Aメロもサビもメロディを邪魔しないように。前のアルバムからバスドラを入れがちになってたんですけど、シンプルな8ビートにしました。
──リズム隊はシンプルでグルーヴ重視?
AKANE:そうですね。でも、派手さは残したいからサビにかけてのフィルはガーッといくような感じにしました。
小鳩:1番はサイちゃんのヴォーカルを強く押し出したかったのでコーラスは入っていないんですけど、キラキラ感は出したかったので、基本、下ハモで歌って、サビは浮遊した感じを意識して。ずっと伸ばしているコーラスがあったり、2人ならではの面白さも取り入れています。
彩姫:「わかってほしい!」みたいな歌詞なのでノリやすかったですね。展開が多い曲なので歌も表情を変えています。早くお給仕で歌いたい曲。
■「メロディつけるの?」って(笑)
■全てソールドアウトできるように頑張りますっぽ
──お給仕と言えば「Play」は骨太なロックで、みなさんのプレイがフィーチャリングされているので、かなりお給仕を意識しているのかなと思いました。
小鳩:最初、この曲、インストとしてKANAMIが作ってたんだっぽ。
KANAMI:お給仕でインストをやりたくて、「こういう曲はどうかな?」ってヴォーカル2人に聴いてもらったら「フェスとかでやったら楽しそうじゃない?」って話になって「メロディつけるの?」って(笑)。
小鳩:つけてくださいって2人で言ったっぽ。
KANAMI:なのでメロディをつけて、またアレンジを練り直したんですけど、もともとインストのつもりで作っていたので楽器隊はやりたい放題(笑)。メロディはみんなで歌えるような感じにして。
──フェスでコール&レスポンスできそうですもんね。
KANAMI:はい。わかりやすさを意識して。
小鳩:歌詞も勢いがある曲だから、歌えるような簡単な英語を多めにしてメロディのはじけた感じを出せるようにしましたっぽ。サビ終わりの“yeah yeah〜”とか“wow wow〜”っていうところはみんなで歌っている光景をイメージしながら。今回のシングルは3曲とも去年の全国ツアーや海外ツアーを経験したことが大きくて、ご主人様、お嬢様が一緒に歌ってくださったり、コール&レスポンスを求めてくれているのを感じたことが影響していますっぽ。その中でも「Play」は夏フェスとかでBAND-MAIDを知らない方たちが盛り上がるにはどうしたらいいかな? と考えて書いた曲ですっぽ。
▲「Daydreaming / Choose me」
──そうなんですね。それとジャケット写真が気になったんですよ。芝生に投げ出された足が映っていて、今までと違うじゃないですか?
小鳩:初めてモデルさんを使って、このジャケットも台湾で撮ったんですっぽ。今までのBAND-MAIDのジャケットはメイド感というか、私たちの雰囲気が伝わりやすい感じにしてきたので、私たちのことを知らない人は手にとりにくかったのかなって。今回はジャケ買いしたくなるような感じにしたかったんですっぽ。
彩姫:洋楽のCDにありそうなね。あとは夏リリースなので夏っぽさも入れて。今までは爽やかさゼロだったので(笑)。
──(笑)確かに。夏フェスに加えて、9月からは<BAND-MAID お給仕TOUR Autumn-Winter 2017 「燃えるの?萌えないの?どっちなの!?」>がスタートしますね。このタイトルも気になります。
小鳩:タイトルはメンバーも考えたんですけど、最終的にマネージャーが出した案に決まりました。
KANAMI:もうセンス良すぎて「それがいいよ〜」って(笑)。
彩姫:いつもトゲのある面白いタイトル出してくるんですよ。
小鳩:今年、2回目のワンマンお給仕ツアーでキャパも大きくなっていますっぽ。年始に「酉年なので、小鳩の年だっぽ!」と宣言したので、全てソールドアウトできるように頑張りますっぽ。
──全国ツアーの合間にはヨーロッパでの海外ツアーもあるし、また大忙しですね。ちなみにツアーの必需品って?
MISA:美味しいゴハンとお酒。ステージドリンク用にミニボトルを必ず持っていきます。ゴハンはアテですね。
──お酒のつまみですね。相変わらず渋い。
AKANE:海外にはフリーズドライのお味噌汁を持っていきます。具はワカメかナメコ(笑)。あとはパジャマですね。
──ホテルにも置いてあるけど、マイパジャマじゃないと?
AKANE:自分のじゃないと寝られないですね。
小鳩:ヘッドホンは国内でも海外でもどこでも持っていきます。移動中とか寝る時にしていますね。あとは洗剤ですっぽ。衣装を手洗いしているので。
──ホテルの部屋で乾いちゃいます?
小鳩:乾きますっぽ。バスタオルで水分をとって「ここは乾きそうだな」っていう場所で干して、時間も計算して。
彩姫:私は髪の毛命なので、シャンプーとトリートメントとヘアパック、ヘアアイロン。髪がうまくまとまらないとテンションが上がらないので。それと入浴剤も。
──ヘアセット一式は重たそうですね。
彩姫:いちばん荷物になってるかもしれないですね。
──入浴剤は好きな匂いとかあります? ローズ系とか。
彩姫:きき湯です(笑)。疲れがとれるもの。
KANAMI:私は除菌ができるウェットティッシュ。
彩姫:持っていくよね。潔癖なので。
KANAMI:そこまでではないんですけど、机の上とか拭きたいので海外は特に多めに持っていきますね。
──海外は日本と売っているものも違うから、いろいろ荷物も増えますよね。今回のツアーはイギリスとドイツとフランスと。
小鳩:スペインも行きますっぽ。もっともっと範囲を広げていきたいですね。
取材・文◎山本弘子
Major 2nd Single「Daydreaming / Choose me」
2017年7月19日(水)発売
■初回生産限定盤(CD+DVD)
CRCP-10376¥2,037+税
透明スリーブケース(三方背)
特製ステッカー封入
[CD]
01. Daydreaming
02. Choose me
03. Play
[DVD]
BAND-MAID「1st Full Album『Just Bring It』Pre-Release One-man ~新年 初お給仕はじめます~」2017.1.9 at 赤坂BLITZ
・REAL EXISTENCE
・Before Yesterday
・Take me higher ! !
・the non-fiction days
・Don't you tell ME
・alone
・YOLO
■通常盤(CD)
CRCP-10377 ¥1,111+税
[CD]
01. Daydreaming
02. Choose me
03. Play
ツアー情報
<BAND-MAID お給仕TOUR Autumn-Winter 2017 「燃えるの?萌えないの?どっちなの!?」>
9月24日(日) 北海道・cube garden
9月29日(金) 熊本・B.9 V2
10月1日(日) 福岡・DRUM Logos
10月6日(金) 宮城・darwin
10月8日(日) 石川・金沢EIGHT HALL
10月13日(金) 大阪・ユニバース
10月15日(日) 愛知・ダイアモンドホール
11月17日(金) 岡山・CRAZYMAMA KINGDOM
11月18日(土) 広島・HIROSHIMA CLUB QUATTRO
11月24日(金) 東京・新木場STUDIO COAST
<BAND-MAID 海外ワンマンお給仕ツアー>
11月3日(金)イギリス・ロンドン:O₂ Academy Islington
11月4日(土)フランス・パリ: La Boule Noire
11月5日(日)ドイツ・ボーフム:Zeche
11月8日(水)ドイツ・ベルリン:Bi Nuu
11月9日(木)ドイツ・ミュンヘン:Backstage
11月12日(日)スペイン・バルセロナ:Salamandra

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