写真左より時計回り、コーイチ、リョウガ、ユーキ、タカシ、ユースケ、タクヤ、カイ

写真左より時計回り、コーイチ、リョウガ、ユーキ、タカシ、ユースケ、タクヤ、カイ

【超特急】
無限の可能性へと導くあなたの“相棒
”がここに

行動を起こせば可能性は広がるから、
チャレンジしていきたい

私は《無限の可能性 感じながら》というサビの歌詞が、まさに超特急のことだなと。6月に行なわれた日本武道館ワンマンでの30分ノンストップメドレーといい、本当に魅せ方の可能性が無限大だなと最近強く感じるんです。

カイ
それは僕らだけに限った話じゃないと思います。行動を起こすか起こさないかだけの違いで、僕たちは“歌って踊る”という行動を起こしているから、そう感じていただけるだけ。“チャレンジすれば可能性が広がる”という意味では、僕はもっと演技もやっていきたいですし、個人の仕事の幅も広げていきたいです。
コーイチ
僕は最近YouTubeに個人チャンネルを開設させてもらったんですけど、それもひとつのチャレンジだったんですね。超特急を音楽面で支えられるようになりたいという想いが強くて、来年には吉野晃一としてのアルバムを出したいと考えているから、そこに向けて今年は準備していきたいと思っています。タクヤもそのうち写真集出すんじゃない?
タクヤ
そうですね。自分が撮った写真をまとめて。あと、スタイルブックとかもやりたいですね。
ユーキ
超特急の枠を超えたところでも、ちゃんとやれるところを見せたいので、僕もダンサーとして頑張りたいです。ユースケもいろんなバラエティー番組に出たりしてますし、他ジャンルにも羽ばたけていけたらなぁと。
ユースケ
リョウガもゲーム好きなんだから、実況系のチャンネルとか開いたらいいのに。
リョウガ
確かにね。昔から考えてましたよ、ゲーム実況とかめっちゃ観てたし。だけど、いろんな問題があって…

そんなこと言わずに待ってます! カップリングの「浮つきWAVES」もとても夏らしくテンション振り切ったナンバーで、フェスで披露している姿が目に浮かびますね。

タカシ
もう完全にライヴで楽しめる楽曲ですね。いい意味でめっちゃ浮ついてて、“なんだコレは!?”みたいな意味の分かんない世界観が広がっているから、みんなでバカ騒ぎできるような楽曲にしていきたいなぁと思ってます。
ユースケ
“ピーヒャラ”とか“ライライライ”とかの擬音が耳に残ってくるのもいいんじゃないでしょうか。
リョウガ
サビのコーラスはめっちゃふざけてやりましたね。これオーケーなのか?って不安になるくらいのテンションでやったら“最高です!”って言われました(笑)。

かと思えば、3曲目の「UNKNOWN…」は今までになくアダルトかつセクシーな仕上がりで、これぞまさしく挑戦。

コーイチ
こういうがっつりR&Bな曲は個人的に好きでたくさん聴いているけど、自分でレコーディングするのは初めてだったので、かなりテイクを重ねました。おかげで、フロウのノリを出すのは繊細で大変なものなんだなぁっていうことに気付けましたね。
タカシ
正直言うと苦戦したんですけど、5周年を無事に迎えられた次にこういう楽曲を歌わせていただけるのはすごく嬉しいことですね。超特急のまた新たな扉を開くための一曲でもあるので、早くライヴで披露したいです。
ユーキ
音遊びもすごいし、バリカッコ良い! ただ、だからってダンスもカッコ良いだけだと超特急じゃないんですよ。やっぱり“らしさ”は残したいですね。

ライヴを楽しみにしています。さて、現在進行中の5周年ツアーは8月8日の東京国際フォーラム ホールAまで続きますが、その合間にも各種の夏フェス出演にツアー後には主催イベント『超フェス』の5デイズと、この夏は休む間もありませんね。

ユースケ
主催イベントは初めてなんで、出迎える感をガンガン出してやっていきたいですね。ようこそ!って。
タクヤ
アーティストだけでなく、芸人さんだったり幅広いジャンルの方との共演なので、今から何をやろうか?と楽しみです。この5日間でそれぞれの方との一体感だったり、超特急の可能性を観せられればいいですね。
カイ
まぁ、夏は8月で終わりではないですからね。その後もコンスタントにライヴはやり続けるので、楽しみにしていただけたらいいなと思います。
リョウガ
自分たち自身が振り落とされないように頑張っていきたいなと思う限りですね。あとは、8号車ひとりひとりの“My Buddy”になり続けていきたいです。僕らの可能性は無限ですから。

取材:清水素子

シングル「My Buddy」2017年7月26日発売 SDR
    • 【通常盤】
    • ZXRC-1113 ¥1,000(税込)
    • 【Loppi・HMV限定盤】
    • ZXRC-1114 ¥1,200(税込)

ライヴ情報

『Bullet Train 5th Anniversary Tour 2017 「Trans NIPPON Express」』
7/23(日) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール
8/08(火) 東京・東京国際フォーラム ホールA

『HMV presents BULLET TRAIN 5th Anniversary Special 「超フェス」』
8/28(月) 東京・豊洲PIT ※『“超”整中』
8/29(火) 東京・豊洲PIT ※『“超”芸人フェス』
Special Act:ココリコ、椿鬼奴
8/30(水) 東京・豊洲PIT ※『“超”スタダフェス』
Special Act:私立恵比寿中学
8/31(木) 東京・豊洲PIT ※『“超”整中』
9/01(金) 東京・豊洲PIT ※『“超”イロモノフェス』
Special Act:ゴールデンボンバー

超特急 プロフィール

チョウトッキュウ:2011年12月25日に結成、翌12年6月10日にシングル「TRAIN」でCDデビュー。今話題のメインダンサー&バックヴォーカルグループ。2011年12月25日結成。12年6月にシングル「TRAIN」でインディーズデビュー。17年4月26日にリリースしたCDデビュー5周年記念シングル「超ネバギバDANCE」は初のオリコンウィークリーチャート1位、ビルボードチャートHOT100総合1位を獲得! 18年12月には念願のさいたまスーパーアリーナでのワンマンライヴを成功させ、19年12月〜20年1月にはグループ史上最大規模のアリーナツアーを、20年12月にはグループ史上最大スケールのオンラインライヴを、そして21年6月には神奈川・ぴあアリーナMMにて3日間にわたる有観客ライヴを成功させた。22年 結成10年を迎え、約3年振りとなる全国ホールツアー 『BULLET TRAIN 10th Anniversary Tour 2022 Progress』を決行。そして、同ツアー初日の4月23日に、8号車と一緒に想像を超えた未来へ行くため、新メンバーオーディション『超特急募』を開催することをLiveのMCにて発表し、同年8月8日の「8号車の日」に追加の新メンバー4名を発表し、9名の新体制となる。“君との笑顔が終着駅”、さらなる進化を遂げた彼らがどんな11年目の未来を進んでいくのか目が離せない!超特急 オフィシャルHP

写真左より時計回り、コーイチ、リョウガ、ユーキ、タカシ、ユースケ、タクヤ、カイ
コーイチ
カイ
リョウガ
タクヤ
ユーキ
ユースケ
タカシ
6月14日@日本武道館
6月14日@日本武道館

OKMusic編集部

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