映画『アベンジャーズ/インフィニテ
ィ・ウォー』ドクター・ストレンジ&
ブラックパンサーも参戦

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が、本国アメリカよりも早い、2018年4月27日(金)に公開される。
「アベンジャーズ」の最大の魅力となるのは、主役級のヒーロー同士たちが融合する豪華なストーリー。複数の単体映画がクロスオーバーすることで、予測不能な物語が壮大なスケールで描かれる。
今回はロバート・ダウニーJr.演じるアイアンマンなどお馴染みのメンバーをはじめ、銀河を救うガーディアンズ・オブ・ギャラクシーや、主役映画の公開を控えている新ヒーローのブラックパンサーのほか、トム・ホランド演じる新生スパイダーマン、ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジの参戦。人気実力派俳優が演じる新旧のキャラクタ ーの共演に期待が高まる。
■主なキャスト
ロバート・ダウニーJr.- アイアンマン役
クリス・エヴァンス - キャプテン・アメリカ
クリス・ヘムズワース - ソー役
マーク・ラファロ - ハルク役
クリス・プラット - ピーター・クイル
トム・ホランド - スパイダーマン役
ベネディクト・カンバーバッチ - ドクター・ストレンジ役
ジェレミー・レナー - ホークアイ役
スカーレット・ヨハンソン - ブラック・ウィドウ役
チャドウィック・ボーズマン - ブラックパンサー役
ドン・チードル - ウォーマシン役
エリザベス・ オルセン - スカーレット・ウィッチ役
ポール・ ベタニー - ヴィジョン役
アンソニー・マッキー - ファルコン役
セバスチャン・スタン - ウィンター・ソルジャー役
デイヴ・バウティスタ - ドラッグス役
カレン・ギラン - ネビュラ役
ポム・クレメンティーフ - マンティス役
ヴィンディーゼル - グルート(声)
ブラッドリー・クーパー - ロケット・ラクーン(声)
ジョシュ・ブローリン - 最強の敵:サノス
アイアンマンを演じるのはもちろんロバート・ダウニー・Jr。表の顔はスターク・インダストリーズの社長であるトニー・スタークで、巨大企業を運営。その技術は折り紙つきで、科学技術を駆使して作ったパワードスーツを着用。アベンジャーズの中でもリーダー格。
もともとは徴兵になるための基準を満たすことができない程貧弱な体だった。それが特殊な血清技術によりアメリカの超人兵士に生まれ変わる。基本的には愛国者が強いが、その道に反すると思えばアメリカ政府にも立ち向かう。正義感が強いアベンジャーズのリーダー。希少金属でつくられた円形の大型シールドがシグネチャー。
ソー役を演じるのは、もちろんクリス・ヘムズワース。アベンジャ−ズの一員として、地球を守るためにずっと戦ってきた。ソーの名前は、北欧神話における神トール(Thor)に由来。最強のハンマー「ムジョルニア」がトレードマーク。
アベンジャーズメンバーとなるスパイダーマン。ノリは部活、ヒーロー気取りの高校生。そんなピーターの能力を見出し、真のヒーローとしての“道"へと導こうとするのがアイアンマンことトニー・スターク。スパイダーマンホームカミングではやや子供っぽいところが目立った。インフィニティ・ウォーではその成長がみられるよう。トム・ホランドは次のように話す。
「ピーターは、この映画の中でかなり成長します…。でもこれ以上、話せない。何かネタバレすることを話してしまいそうだよ(笑)とにかく、彼はかなり大人になるので期待しててください」
ベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジ。天才的な脳外科医でありながら、事故で両手の機能を失う。厳しい修行により人智を超えた力を手に入れ魔術師となる。空間を自在に捻じ曲げたり、時空を自在に移動したりと、常識を覆す魔術を取得。強大な敵の登場を前に、悩みながらもヒーローとして目覚めていく。医師としての本質から、“敵ですら傷つけられない”という苦悩に葛藤。
アフリカの秘境にあり、最新テクノロジーを隠し持つ超文明国ワカンダ。その若き国王ティ・チャラ。彼は、鋭い爪と漆黒の戦闘スーツに身をつつんだヒーロー”ブラックパンサー”でもある。黒のスーツは、世界を破壊するほどのパワーを得られると いう特別な鉱石“ヴィブラニウム”を使用。すべての衝撃を吸収し攻撃を防ぐ無敵のスーツだ。
豪華俳優陣がそれぞれ主役級のキャラクターを演じるという点でも注目を集める「アベンジャーズ」シリーズ。インフィニティ・ウォーでは、“マーベル史上最凶の敵”と呼ばれるサノスを前に、これまで以上に多くのキャラクターが力を合わせなければならない状況に。生い立ちから住む世界まで、全くといっていいほど異なるキャラクターたちが、違いを乗り越えチームとして一致団結できるか。“究極の戦い”に胸が高まる。
また、監督は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』のアンソニー・ルッソとジョー・ルッソの2人が、製作は数々のマーベル作品をヒットに導くマーベル・スタジオのトップ、ケヴィン・ファイギが務める。
エンターテイメントの歴史を大きく変えながら、拡大しつつけるマーベル・シネマティック・ユニバース。『スパイダーマン:ホームカミング』『マイティ・ソー バトルロイヤル』『ブラックパンサー』と、本作に関連するマーベル作品も合わせてチェックしてほしい。
東京スカイツリーでは、「アベンジャーズ」シリーズの日本上陸に際し、4月25日(水)より期間限定の特別ライティングを点灯する。また、5月14日(月)から7月16日(月・祝)までの期間、特別イベント「TOKYO SKYTREE HEROES in the INFINITY SKY」を開催。地上450mの東京スカイツリー天望回廊を中心に、体験型演出やオリジナルフォトスポット、アベンジャーズ達やドクター・ ストレンジなどを等身大で楽しめる館内装飾を展開する。さらに、特設ショップでオリジナルアイテムを販売したり、展望台内カフェではオリジナルメニューを用意したりと、ファン必見のコンテンツが目白押しとなっている。
【作品詳細】
映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』
公開日:2018年4月27日(金)
監督:アンソニー&ジョー・ルッソ
製作:ケヴィン・ファィギ
キャスト:ロバート・ダウニーJr./クリス・ヘムズワース/マーク・ラファロ/クリス・エヴァンス/スカーレット・ヨハンソン/ジェレミー・レナー/ベネディクト・カンバーバッチ/トム・ホランド/クリス・プラット
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
原題:Avengers: Infinity War
■関連イベント
TOKYO SKYTREE HEROES in the INFINITY SKY
日程:2018年5月14日(月)~7月16日(月・祝)
場所:東京スカイツリー天望回廊、天望デッキなど
住所:東京都墨田区押上1-1−2
※特別ライティングは4月25日(水)の点灯式を皮切りに開催。

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