真空ホロウ 松本明人×mito LIGHT H
OUSE 稲葉 茂
- the Homeground 第9回 -
ライヴ活動を行なうアーティストの拠点となるライヴハウス。思い入れ深く、メンタル的にもつながる場所だけに、アーティストとライヴハウス、それぞれの目線から出会いや第一印象などを語ってもらった。もしかしたら、ここで初めて出る話もあるかも!?
シンクウホロウ:2006年、松本明人を中心に3ピースバンドとして始動。 09年にRO69が運営する新人コンテスト『RO69JACK 2009』を勝ち抜き、『ROCK IN JAPANFESTIVAL 2009』に初出演。その後も数々のフェスに出演するなど、ライヴバンドとしても注目を集め、12年10月にミニアルバム『小さな世界』でメジャーデビューを果たす。15年にメンバーの脱退により松本明人のソロプロジェクトとなる。17年3月に高原未奈、11月にMIZUKIが加入し、3ピースバンドとして活動を再開。リアルな女性目線に切り込んだ世界観が、多くのリスナーの共感を呼んでいる。真空ホロウ オフィシャルHP
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mito LIGHT HOUSEの魅力は誇りと信念と
愛情を持っているところ
mito LIGHT HOUSEの稲葉さんとの出会いは、いつ頃でしたか?
2008年頃、初めてLIGHT HOUSEで歌わせていただいた時かと思います。
稲葉さんに対する第一印象は?
稲葉さん側からはどのような印象を持たれていたと思いますか?
今現在の稲葉さんに対する印象は?
僕がちゃんと人と話せるようになってきたからなのかもしれませんが、お話しする時の距離感が縮まった気がします。
mito LIGHT HOUSEでの初のライヴは?
“あのLIGHT HOUSEについに立つ…”という気持ちで臨んだのを覚えています。当時、男性ドラムと女性ベースの編成で活動していて、みんながむしゃらでした。確か、マネキンの頭でギターソロをしました。
もともとはどのようなきっかけからバンドを始めたのですか?
学生時代から行なっていた弾き語りでの活動を経て、2006年12月31日に真空ホロウとしてエレクトリックなバンド編成での活動を開始しました。
今までで印象に残っているmito LIGHT HOUSEでのライヴを教えてください。
石崎ひゅーいくんと山田将司(THE BACK HORN)さんと歌った日に雪が降って感動していた矢先、デヴィッド・ボウイの訃報のニュースが舞い込んできたという。今年のはじめのことです。そして、今年の夏に、久々にバンド編成で帰った時のお客さんの表情を今でも鮮明に覚えていますし、多分忘れません。
稲葉さんをはじめ、mito LIGHT HOUSEの魅力はどういうところだと思いますか?
mito LIGHT HOUSEで起きた、思わず恥ずかしくなるような出来事があれば教えてください。
あれは確か、僕が成人式を迎えた日のこと。ステージ上でなぜか脱ぐ羽目になって…これ以上は言えません、ごめんなさい。
稲葉さんにひとつ質問をするなら?
最後に、稲葉さんひと言お願いします!
この夏にいただいた言葉たちが嬉しかったので、バンドワンマンで帰れるようにします。待っていてください、よろしくお願いします。