KEYTALK 小野武正×下北沢SHELTER 義
村智秋
- the Homeground 第12回 -

ライヴ活動を行なうアーティストの拠点となるライヴハウス。思い入れ深く、メンタル的にもつながる場所だけに、アーティストとライヴハウス、それぞれの目線から出会いや第一印象などを語ってもらった。もしかしたら、ここで初めて出る話もあるかも!?

KEYTALK プロフィール

キートーク:2009年7月に結成。KOGA RECORDSより2枚のミニアルバムと1枚のフルアルバムをリリース。2013年11月にGetting Better/ビクターよりシングル「コースター」でメジャーデビュー。以後日本全国のさまざまな大型フェスに出演。15年5月には3rdアルバム『HOT!』をリリースし、オリコン総合チャート4位にランクイン。同年10月には初の日本武道館単独公演を成功させた。KEYTALK オフィシャルHP

GUEST:小野武正

バンドを好きになった時の気持ちを思い
起こさせてくれるライヴハウス

下北沢SHELTER 義村さんとの出会いは、いつ頃でしたか?

もともとF.A.D YOKOHAMAのブッキング担当として前身バンドrealの時に出会い、その頃からよくしていただいてました。

出会った時の第一印象は?

笑うとかわいい。

義村さんからはどのような印象を持たれていたと思いますか?

若いバンドと思われていたと思います。

今現在の印象は?

昔と変わらず、バンドに対して真摯に向き合ってくれています。

ライヴや楽曲へのこだわりを教えてください。

ライヴではお客さんと一体になれるように心掛けています。そして、いいメロディーを追求してます。

下北沢SHELTERでの初のライヴは?

初めて出演したのは、深夜イベントだったかもしれません。当時の店長に“全然ダメっすね、バンアパ(the band apart)のパクりっすね”と言われたことで俄然燃え上がり、今があると思います。

では、今までで一番印象に残っているライヴは?

2011年の初ワンマンライヴです。興奮してよく覚えていないくらい、駆け抜けるようなライヴだったと思います。

義村さんをはじめ、下北沢SHELTERの魅力はどういうところだと思いますか?

独特な温かさが魅力です! 下北沢SHELTERでのライヴは、観る時も、演奏する時も、いつでもバンドを好きなった時の気持ちを思い起こさせてくれます。

お店のおすすめポイントは?

音もカッコ良いですし、店の雰囲気もすごい良くてついつい長居しちゃいますね(笑)。
下北沢SHELTERでの面白エピソード、もしくはここだけの話があれば教えてください。
う○こを撒き散らして半出禁になりました。その節はすみませんでした…。

最後に、義村さんにひと言お願いします。

また呑みに行きます!
 KEYTALK初ワンマンライヴ 『SUGAR TITLE TOUR 2011-2012』 2011年11月19日@下北沢SHELTER

KEYTALK初ワンマンライヴ 『SUGAR TITLE TOUR 2011-2012』 2011年11月19日@下北沢SHELTER

OKMusic編集部

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