Hey!Say!JUMPを解散の危機に追い込ん
だ!? 山田涼介&中島裕翔の「チクツ
ウ」って一体なに?

そういう苦労もあったのね…… 7月5日に発売された通算20枚目の両A面シングル「Precious Girl/Are You There?」が、5日付オリコンデイリーランキングで1位を獲得するなど、ジャニーズの中で勢いのあるHey!Say!JUMP。5日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)には、同グループから薮宏太、高木雄也、有岡大貴、岡本圭人の4人がゲストとして登場した。
 グループの仲が良いことで、ファンの間でも有名なHey!Say!JUMP。メンバーの山田涼介と岡本は、居場所をGPSで交換し合っていたり、プライベートでも一緒に過ごすことが多いというが、ジャニーズ最大の9人グループという大所帯のため、過去には揉めたこともあるようで……。
 「今までで一番大きなケンカが山田と(中島)裕翔のケンカで……」と有岡が切り出すと、薮と高木も「あぁ~」と頷くなど、メンバーにとっても忘れられないほどの大ゲンカがあったようだ。
 なんでも、ケンカの原因は“チクツウ”。「チクツウ?」と聞きなれないワードに頭をかしげるTOKIOに、有岡が「“チクツウ”って知りません? 思春期の乳首が痛くなるやつ」と説明。デビュー当初のJUMPは平均年齢が15歳だったことから、特に年下組は成長痛の多い時期だったのだろう。「みんな痛いの知ってて、ちょっかいし合うんですよ! それで、山田と中島の2人が本番前にチクツウを触り合って、大きなケンカになったんですよ」と、事の発端を明かしていた。
 しかし、あまりにもかわいらしい原因の話に、「(それで)殴り合いみたいになるの?」とTOKIO国分太一も驚きを隠せない様子。結局、「もう、引っかき回して、山田もブチキレて椅子をバーン! 蹴るみたいな」と、かなり大きなケンカに発展してしまったようだ。

ジャニーズ研究会

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