L’Arc〜en〜Ciel ・hydeのカリスマ
性に憧れる!SUPER★DRAGON・毅がお
気に入りの90年代音楽BEST3

シングル「ワチャ-ガチャ!」を6月28日に発売したSUPER★DRAGON。普段からジャンル、世代問わず幅広い音楽を聴いている毅に、お気に入りの90年代音楽BEST3を直撃!この年代は、好みの楽曲が多いと言う彼の心に響いた楽曲とは?
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【1位】「flower」L'Arc〜en〜Ciel
僕がラルクさんを聴くようになったのは結構最近で、そのキッカケになった曲です。2014年の東京・国立競技場でのライヴ映像を観て知ったのですが、この曲でガツンとやられました。僕の中で、特にロックバンドはボーカルのカリスマ性が重要だと思っていて、hydeさんはまさに代表格だなって。歌はもちろん、パフォーマンスや表情のすべてがカリスマだなって思いました。「flower」を聴いていると、hydeさんの表情も焼きついていて。こんな風になれたらいいなという想いもあって、今もたくさん聴いています。
【2位】「time will tell」宇多田ヒカル
初めて聴いたとき、そして宇多田さんが15歳で書いた曲だと知ったときは、衝撃を受けました。歌詞は長くなくて、あまり多くを語らない感じなんですね。背中を後押ししてくれるような歌詞で、しかもクールというか、どこかボーイッシュなのに、歌声はすごく色っぽい。最初はリズム、グルーヴ感が気持ち良くて聴いていたのが、歌詞を見たらどの世代にも刺さる内容で。1999年に発表されたアルバムということで、90年代の良さと、2000年代の新しさとの狭間感も感じられます。
【3位】「幸福論」椎名林檎
妖艶っていう言葉が誰よりもハマるアーティストさんだと思っているのですが、歌詞も哲学的で本当に深いなって。もちろん、最近の曲もそういう作品はたくさんあるけど、その分野でのパイオニア的な存在なのかなという印象です。ラブソングの歌詞が本当におもしろくて、この曲は一人称が「あたし」で、語尾は全部丁寧語なんですね。メロディはポップなので、その詞との相性が良くてすごいなって。小説を読んでいるような感覚にもなるし、サビの歌詞の変化もおもしろくて、本当に大好きな歌になりました。

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