もしかして、まだ好き? 「元カノ」の
話ばかりする男の心理パターン6つ

ほとんどの男性は昔つきあっていた彼女の話が好き。いくら元カノのことは気にしないとは言っても、ちょくちょく嬉しそうな顔で話題に出されればイヤな気分になりますよね。いったい、彼のする元カノ話にはどのような意味があるのでしょうか?

ほとんどの男性は昔つきあっていた彼女の話が好き。いくら元カノのことは気にしないとは言っても、ちょくちょく嬉しそうな顔で話題に出されればイヤな気分になりますよね。
男がいつまでも「元カノ」を忘れられない本当の理由4
「なんで嬉しそうなの?」「もしかして、まだ好き?」と不安になっても当の本人は気づいてない。そのうち元カノにも腹が立ってきて……。
いったい、彼のする元カノ話、どういう意味があるのでしょうか?
意味なし ほとんどのケースが“意味なし”で、ただの過去の思い出として話しているだけです。そんな話をする彼はデリカシーがないですが、「好き」の感情がまったく残っていないから話せるのかもしれません。
彼の部屋に、いまだに化粧品や洗顔料のお泊まりセットなど元カノのものが置いてあるケースもよくあります。これにも意味はなく、ただ処分するのを忘れてるだけ。
トロフィーなので自慢 メアドを消さない、写真を消さないのは、素敵な元カノとつきあっていた自分も素敵な人だってことですから。写真を見せるのは「こんなカワイイ子と付き合えるほどの男なんだ」と言いたいのでしょう。「わーカワイイ人だったんだねー」と余裕で答えることができる女性は、素晴らしいです。グッとこらえて答えてあげるとあなたの株が上がるかもしれません。
Sな男がする元カノ話は…
いじわるやきもちを妬かせるのが目的。嫉妬している彼女の顔を見たいなどのS気質ですが、幼稚な男性です。何度も何度もその話をするのは度が過ぎているので、そんな場合はビシッと聞きたくないことを言いましょう。
見栄っぱり元カノ……ではないケース。自分には「彼女がいた」という見栄を張っている、モテない過去を隠したい男性。突っ込んで聞いてみるとつじつまが合わなかったり詳しいことは言いたがらなかったり(彼女ではなく、ただの友達や片思いなので、エピソードがない)します。
釘刺し「元カノはこういう子だった」と思い出話に混ぜて遠回しに彼女の悪いとこを告げている場合。「何度も電話してくる子だから参っちゃったよ」というのは「あんまり電話してくるなよ」という意味。あなたをコントロールしたい頭のいい男性に多いです。
心の底からリスペクト彼にとって完璧な元カノだった場合。「もうあんな女性とは付き合えないなあ」という感慨に浸っているのでしょう。しあわせな恋人ライフを送ってきた彼ですが、そんな感慨を現在の彼女の前で出さないでほしいものです。
でも、元カノをリスペクトできる人はきっとあなたのこともリスペクトしてくれる人だと思います。
元カノや思い出の否定はNG
元カノの存在は彼にとって“美しい思い出”。目の前の恋が最高と思う女性はあまり元カレのことは思い出しません。だからと言って、いら立つあまり元カノや思い出を否定したりしないように。その瞬間あなたはイヤな女になってしまいます。
それくらいの大ごとなのですね。筆者の場合は、ほめまくる彼に腹が立ち、元カノの欠点を指摘してしまい「そんなことないよ、あの子はさ」ととたんに険悪・援護モードになってしまったことが。
そのうえ「君の気持ちも分かるが、欠点を改めて指摘されたくない」と言われ「じゃあそんな話するな」とメチャクチャ納得できないことがありました。若かったのですね、私も彼も……。
総じて、自分からすすんで自慢をしたり過剰にほめる男性は無神経。男性側も元カノの話は、聞かれたら話をするくらいのスタンスではないといけませんね。
とは言っても、ほとんどは深い意味はなく、聞いてくれるあなたに甘えているだけですから大きくかまえて。でもどうしても嫌な場合はあなたも「あんまり聞きたくないな」と気持ちを伝えてみてください。それで初めて気づく男性もいますから、我慢せずに明るくカラッと言ってみましょう。

ウレぴあ総研

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