Superfly、初のオーケストラ編成で1
0周年記念ライブ開催

2007年4月4日、シングル「ハロー・ハロー」でメジャーデビュー以来、「愛をこめて花束を」「タマシイレボリューション」「Beautiful」等、数々のヒットソングを世に送り出し、今春メジャーデビュー10周年を迎えたSuperfly

デビュー記念日となる4月4日にリリースした『Superfly 10th Anniversary Greatest Hits “LOVE, PEACE & FIRE”』に次ぐ10周年記念企画として、ワンマンライブとしては約1年8ヶ月ぶりとなる一夜限りのプレミアムライブ『Superfly 10th Anniversary Premium LIVE “Bloom”』が東京オペラシティ コンサートホール:タケミツメモリアルで開催される事が決定した。
数々のヒットソングを共に送り出してきた蔦谷好位置agehasprings)をサウンドプロデューサーに迎え、初のオーケストラ編成、この日のために管弦楽アレンジを施したSuperflyオリジナル曲の数々に10周年の感謝をこめて奏でるプレミアムなライブとなる。
また、今回はSuperfly初の試みとして、ライブ・ビューイングの開催も決定。当日の公演の模様は全国各地の映画館に生中継される。
なお、10周年記念プレミアムライブとライブ・ビューイングの告知に合わせ、最新アーティスト写真も初披露された。実はこの写真、Superflyの代表曲のひとつ「愛をこめて花束を」のジャケット写真で志帆がまとったヘッドドレスを手掛けたフラワー・アーティスト:michiko氏とSuperfly志帆が、10周年という特別なタイミングで再びタッグを組み撮影されたもの。
「愛をこめて花束を」が発表された約10年前、新芽やハーブなどを主体としたグリーンが印象的だったヘッドドレスが、年月を重ね目にも鮮やかな色彩、大きく咲き誇る花々があしらわれたものへと変化している。イメージをひとつにする衣裳と相まって、まるで志帆自身が花束になったかのような印象に仕上がっている。

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