sukekiyo 瞬発力と探究心、その先に
あるもの

DIR EN GREYの京(Vo)が率いるバンド・sukekiyoが最新音源&映像作品集『ADORATIO』を発表した。ともすれば行き過ぎとも思えるほどの瞬発力が楽曲にさらなる力を与え、バンドの可能性を推し進めたともいえる本作。最新の音源、映像、そして多彩なアーティストたちとのコラボレーションによるsukekiyoナンバーの再構築という、いま現在のsukekiyoのありったけを詰め込みながらも“次は何を見せてくれるのか?”と期待を抱かずにはいられなくなる魅惑のsukekiyoワールドについて、ボーカルの京とベースのYUCHIに訊く。
sukekiyoを始めてから、やろうと思ったことはすぐにやらないと嫌なんです。できるできないは関係なく、自分がどう感じるのかを確かめたい。(京)
――今作の『ADORATIO』は“アルバム”ではなく“音源&映像作品集”ということで、そんな打ち出し方も総合芸術としての色が強いsukekiyoには似合ってますね。
京(Vo):シングルとかミニとかアルバムとか、そういう表記自体が今、あんまり価値が無い気がするんですよ。時代的にも、なんか古い。こっちからしたら形態なんて関係なく、ただ自分らの作品として作ってるんで、それに付けたBlu-rayが特典的な取られ方をするのも嫌なんですよね。そうじゃなくて“全部まとめて一つの作品です!”っていう提示をしたかったんです。
――より作品としての意味合いを持たせたかったということですね。では、そこで今回表現したかった世界観って、具体的に何だったんでしょう?
京:いつから今回の新しいsukekiyoの世界観になったのか、ちょっとよくわからないんですけど……アングラな部分はもっとアングラにしつつ、そこにデジタル的な要素を盛り込んでゆくというか。アングラなものにデジタルって、あんまり聞いたことがないから、それをsukekiyoがやってみたらどうなるんだろう?っていうのがボンヤリあったんです。で、みんなに「こんな感じでやってみたい」って提案したところが始まりですね。
YUCHI(B):だから最初は本当に手探りだったんですよ。ダンスミュージックみたいな踊れる音楽って、やっぱり明るい曲のほうがイメージしやすいし、でも、それをsukekiyo流にやると絶対に違うものになるじゃないですか。ただ、もともとデジタル系の音楽って僕、好きなので、割と僕と京さんでディスカッションして具体的なアイディアもいろいろ貰ったりしながら進めていった感じです。
――アングラ✕デジタルというのは納得です。確かMERRY主催の3マンツアー最終日(3月21日・新宿ReNY)に出演されたときも、京さんがカオスパッドを操作されていて“なんだこれは!?”と驚きましたから。
京:あれ、ツアー初日の大阪で、いきなり「やりたい」って言い出したんですよ。それまで触ったこともなかったのに。
――ええ!! ライブ当日に!?
YUCHI:はい(笑)。もともと何か機材を使ってやりたいっていう話はしてたんです。
京:でも、その機材が大阪で3~4軒回っても無かったんですよ。で、翌日の名古屋なら間に合うっていうことになったんで、名古屋からやりました。もっと前からやりたかったら大阪までに用意してたんですけど、その日にやりたくなったんですよね。
YUCHI:京さんって“今日これをやってみよう”って、思いついたことがあったらすぐやれちゃうんです。例えば完成してなくても、歌詩が出来上がってなくても、いきなり新曲をやろうと決めたらやれちゃうし、そのおかげで何か試したいとか新しいことでワクワクしたいとかっていうパワーを、ライブで発揮できるんですよね。
sukekiyo/京
――それにしても、すごい行動力ですよ。
京:sukekiyoを始めてから、もう、やろうと思ったことはすぐにやらないと嫌なんです! 例えば、スキーやりたいとかテニスやりたいとか言いながら、着る服用意せなあかん、道具も買わなあかん……って躊躇してて、何年もやらなかったりするヤツとかいるじゃないですか。そういう口だけのヤツが嫌なんです。見ていてすごい見苦しい! もう、できるできないは関係なく、一回やってみてダメなのか、良いのか、自分がどう感じるのかを確かめたいんですね。
――実際、やってみていかがでした?
京:いや、面白いなって。面白いし、やってる自分が新鮮で。
――なんと。てっきり曲が完成した上でお披露目したんだろうと思っていたら、全く違ったんですね。
京:全然完成してなかったよね?
YUCHI:実験ですね。曲の原型というかある程度の骨組みはあったんですけど、実際にライブの空気感の中で試したいという気持ちがすごくあったんです。そうすることで気づくことって実はメチャクチャ多くて! ライブで曲を成長させて、鍛え上げて無駄を削ぎ落した形でレコーディングすれば完成度は自ずと上がるし、そういう昔のインディーズバンドみたいな感覚を持ち込みたかったんですよ。
京:音源を出してからのツアーだと、ツアーが終わる頃に完成に近づくから、ホントはツアーが終わってからレコーディングしたいものなんです。バンドマンって。今回はMERRYとの対バンの前にあったワンマンツアーでも新曲をやれたし、ライブで練った後に音源にできたのは嬉しいよね。ライブではやってない「純朴、無垢であろうが」もリハで作ったアレンジが活かされたり、バンド始めたての頃みたいな気持ちで、決まったルールもなく“とりあえずやってみようよ!”っていうノリでやる感じが僕も好きなんです。
――では、レコーディングでもカオスパッドを?
京:いや、あれはライブアレンジなんで、レコーディングでは使ってないです。ただ、テルミンは入れたんですよ。もともとやりたくて、「ライブでも何かの曲で使いたいなぁ」って言ってたら、UTA(G)から「10曲目の「嬲り」にテルミン入れましょう」っていう連絡が来て。「ああ、いいよ」って言ったら、「何秒から何秒までに入れてください」って。
YUCHI:ありました、ありました(笑)。
京:僕、楽器も触ったことないし、コードとかもちろんわかんないのに、ただ「入れてくれ」しか無いんですよ!? 「うるさい感じ」とか「静かな感じ」とかも何にも無い! 仕方ないから初めてテルミン触って、何テイクか家で録って、UTAに送りました。まぁ、それ以外でもこの曲は超難産でしたね。
――でも、sukekiyoの曲って展開も難解で、どれも難産にしか聴こえませんよ?
京:そのへん、もう麻痺してて。メッチャマニアックなつもりで作っても、聴いてみたら“まぁ、普通だな”って思ったり。
YUCHI:むしろ今回、意識してたのはシンプルっていうところなんですよ。確かにパーツごとに見ると濃いっていうか、なかなか破壊的な部分があったりするんですけど、構成だとかストーリーはシンプルに……っていうのは心がけました。
京:歌に関してもなるべくシンプルにしたくて、だいぶ分量を減らしたんですよ。僕、どんどん歌を詰めてしまう癖があるので、なるべくそれはやめて。というのも音を聴いたときに、結構深い音が多かったんで、難しいことをしなくても空気感が伝わると思ったんです。映画に例えるなら、人物の台詞を詰め込まず、その場に立ってるだけの空気感みたいなところを引き出したかった。
――だから演奏だけになる部分が、比較的長尺だったりもするんですね。音だけでも情景を描けているから。
YUCHI:京さんって無限に、どこにでもメロディを付けられる人なんですけど、今回あえて引き算してしますよね。デモで存在していたメロディとかも削ったりして、おかげで緩急は今まで以上についた気がします。あと「純朴、無垢であろうが」とか「マニエリスムな冷たい葬列者」とか、デジタル色の強い曲では京さんの歌い方が今までに聴いたことのないアプローチだったり。
京:「マニエリスムな冷たい葬列者」はUTAも言ってた。「サビの歌い方とか、なんか良いですね」って。
YUCHI:「これ最高っすね!」とか、いきなり話しかけてきますよね(笑)。歌を結構録り直すことも多くて、京さんの中でもっとニュアンスを詰められると感じたのか、「死霊のアリアナ」とか8テイクくらい録ったんじゃないですか?
京:うん。たぶん“どこが違うんですか!? ”レベルの細かさやろうけど、まだ主人公の気持ちになり切れてない気がして、語尾をちょっと変えてみたり。
――ニュアンスを追及したいというのはわかります。一体どんな物語がここに展開されているんだろう?と想像力をかき立てられる歌詩ばかりなので。
京:一曲ずつ映画にできる感じなんですけど、全部主人公が気の狂った……で、だいたい死ぬ(笑)。
――しかも女子じゃありません?
京:そうなんですよ。sukekiyoの主人公は女子がメインで、そこは自然と出てくる部分もあり、DIR EN GREYと完全に分けている部分でもありますね。それこそ「死霊のアリアナ」は曲を聴いたときに、『死霊のはらわた』を観ているカップルの話が浮かんで……観ているというか、彼氏に強引に観させられてる女の子の気持ち?
YUCHI:でも、すごくリアリティがあるんですよね、京さんの詞って。気が狂っていそうで、でも、現実とかけ離れた世界を歌ってるわけじゃない。だから、いかに現実がクレイジーなのかと逆に感じます。
――ある意味、京さんご自身は狂ってないんですよ。世の中に隠されている狂った部分を掘り起こすって、正気じゃないとできないことでしょうから。
京:ああ、そうです。正気です! あ、そういえば「死霊のアリアナ」はプリプロの段階でベースを匠が弾いてて、その間YUCHIは違うことやってるから、「ライブでも匠がベース弾いといたら?」って、さっき提案しといた。
YUCHI:ああ、それ面白いですね。
――そんな13編の物語が収められた作品に『ADORATIO』というタイトルが付いていますが、『IMMORTALIS』(2014年4月発売1stアルバム)、『VITIUM』(2015年2月発売1stミニアルバム)、「ANIMA」(2016年4月発売1stシングル)とラテン語のタイトルが続きますね。
京:sukekiyoは音源のタイトルはラテン語って決めてるんですよ。並べたときにバラバラなのが、僕、すっごく嫌なんで。
YUCHI:わかります。マンガの背表紙みたいに綺麗に揃えたい。
京:そう! やっぱり『DRAGON BALL』世代なんで(笑)。特にツアー盤を買ってくれてる人には、ぜひ並べてみてほしいですね。ちゃんとバンド名とタイトルが綺麗な位置に揃ってますから。
sukekiyo/YUCHI
縋れるものなら縋って何でも許してもらいたいですね。(京)
でも、むしろみんなに縋られてる(笑)。(YUCHI)
――では、そのラテン語で“崇拝”を意味する言葉を付けた意図は?
京:歌詩を書きながら、何かに縋ってるのって楽なのかなぁと思ったんです。その対象を見ているだけでいいし、それさえ信じてたら後はいらんのかなぁとか考えてたら、なんか不思議だなぁって。
――恋というか誰かに対する情念に纏わった物語ばかりなので、“縋る”というところがモチーフになるのは自然な流れですよね。ただ、何物にも全く縋っていないように見える京さんから、それが出てくるのが面白い。
京:そう……ですかね? 縋れるものなら縋りたいですけどね(笑)。
YUCHI:そうなんですか?
京:うん。縋れるものなら、もう縋ってラクしたい。縋って何でも許してもらいたいですね。
YUCHI:でも、むしろみんなに縋られてる(笑)。
――自分が縋れないからこそ、一種の憧れとして縋っている人の話を書くのかもしれませんね。ちなみに「擬似ネクロマンサー」に“崇拝者”という言葉が出てきますが、これも『ADORATIO』というタイトルがあったから?
京:はい。それもあって1曲目がいいなぁって話になったら、みんなも賛成してくれて。これも難産で、一番最後にできたんやったっけかな?
YUCHI:そうです。もともとは匠さんが数年前に作った曲がベースになっていて、それを僕がいじってるうちから“1曲目にしたいな”と勝手に思っていたんですよ。ただ、それがなかなか上手く形にならなかったときに、もう1曲マニアックな凄まじいプログレ曲が収録候補にあって、それと合体させてみたらどうだろう?っていう提案を京さんから受けて。強引に試してみたら良い化学反応が起きて、やっぱりsukekiyoの持っている匂いって曲のジャンルが違っても同じなんだなと。
京:完成するまでのスピード感はすごかったもんね。DIR EN GREYのツアーが終わってすぐに「一回ちょっと録ってみようか」って録ったら、結構そのメロディがハマッて。
――結果、出だしは歌で聴かせるのかと思いきや、突然カオティックな展開になり、壮大でシンフォニックかつアグレッシヴな、まさしくプログレ曲に。
京:なんか……ジャンルよくわかんないですよね。
YUCHI:これでもシンプルにしたほうなんですけどね(笑)。こういう曲って取っ散らかりやすいから、削って削ってわかりやすくして、部分的にはシンセベースも弾いてます。「首吊り」とか「死霊のアリアナ」とかは、ほとんどシンセベースですね。
――デジタルの要素を取り入れるとなると、リズム隊が重要になってきますからね。
YUCHI:そうなんですよ。人が聴いて“デジタルっぽい”と感じるか否かは、やっぱりリズムに左右される部分が大きいので、そこも僕からしたら新鮮だったというか。こういう形で自分のルーツが還元されて、解き放たれた部分もありましたね。未架(Dr)さんも今回エレドラで結構レコーディングしているので、生で叩いてるけど音色は打ち込みだったり、生ドラムっぽく聴こえても実は打ち込みだったり……とかっていう曲もあります。
――そしてDISC2には名だたるアーティストとのコラボ曲が収められていますが、これまでのコラボと同じく人選も京さんが?
京:はい。僕が強引に、大好きな人たちに一方的にお願いしたので、もう僕得でしかないです!
YUCHI:KONTAさん(ex.BARBEE BOYS)は意外でしたね。
京:KONTAさんは意外でしょうね。お願いする方々の世代をある程度まとめたほうがリスナーに対しても良いのかなぁと、今回なるべく散らさないようにして、中でも特に楽しみだったのがSTRAWBERRY FIELDSの福井(祥史)さんだったんです。僕、一番最初にライブハウスに観に行ったバンドが、実はSTRAWBERRY FIELDSなんですよ。そういう流れも全部長文で書いた上で福井さんにオファーしたら、「挑戦してみます」と言ってくださったんです。とはいえ今は歌われてないですし、ブランクがあるからどうだろう?と思いつつ、頂いたものを聴いたら“現役で歌ってるんですか!?”くらいのレベルだったから、さすがだなぁと。なので、福井さんのファンの方も喜んでくれるんじゃないかな。選曲も全部ご本人にしていただいて、それも面白いと思うんですよね。“あ、福井さんが「斑人間」選んだんだ!”とか、“KONTAさんが「耳ゾゾ」!? ”って。
――確かに! しかし、このラインナップの中で唯一世代が違うのがガラさんで、彼のプレッシャーは如何ばかりだったかと。
京:“このメンツに君を入れるっていうことは、どういうことなのかわかるよね?”っていう無言の圧力っていうか、気持ちの押し売りはしました(笑)。まぁ、でも、あいつは何回かライブでもsukekiyoを歌ってたりするんで。
YUCHI:僕が普通にCD買って聴いていた方々とのコラボレーションっていうのは、毎回感動がありますね。海外の方とコラボレーションできているのも、不思議な感じっていうか凄い。今回も“え、Bauhaus!?”って二度見しますよね。
京:うん。どうしてもBauhausのダニエル・アッシュにリミックスしてほしい!って。コラボレーションしたくて叶っていない人たちは、まだまだいるので……それこそ女性アーティストとか。なので、このコラボシリーズは今後も続けていきたいです。
――女性目線の歌ですから、ぜひ女性が歌ったものも聴いてみたいですね。そして映像のほうには昨年6月と12月のレアなライブハウス公演と、先ほど話に出た今年3月のMERRY主催イベントでのステージ、加えてリハーサル映像にMVが2曲収録されていて。懐かしい歌謡曲の匂いがある「艶」に、ライブでは京さんのエキセントリックな舞が印象的だったカオス極まる「襞謳」と、これまた対照的な選曲です。
京:一つは歌モノにしたくて、「艶」と「白濁」で迷った結果「艶」にしたんです。もう1曲は歌モノと真逆にいるタイプの曲ということで「襞謳」を。撮影も大変やったね。
YUCHI:監督、全く座ってないですよね。座ってるのはドラム叩いてるときだけ(笑)。
京:うん。撮って、セッティングして、ドラム叩いて、また戻ってチェックして。ホンマに座ってない!
――いや、ドラマーでありつつ映像監督をされる未架さんの多彩ぶりには頭が下がります。この作品を引っ提げ、6月には東京と京都で『落下する月面』なるホール公演が行なわれましたが、このタイトルはどこから?
京:制作してる途中に、なんかクレーターが迫ってくるようなイメージが、ふと湧いたんです。綺麗に見えたものがだんだん怖くなってくるような……皮膚のようにも見えて気持ち悪いなと思ったんで、それをそのままタイトルにつけました。今までのライブタイトルってかなり長かったりしたんで、そこもサラッとシンプルにしようかなと。
――美しいものが近づくと実は恐ろしいって一つの真理であり、京さんの描く世界観に通じるものがある気がしますね。
京:ああ、近いかもしれませんね。ただ、会場先行販売はあるとはいえリリース前のライブなんで、この3本はスタート地点に立つ前の準備運動みたいな感じなんですよ。いわば柔軟体操(笑)。音源を聴かずにライブを観る機会ってあんまり無いから、個人的には音源聴かずにまず一回観て、その次のライブは聴き込んだあとのライブとして二度楽しんでほしいですね。
YUCHI:きっと今のsukekiyoのモードというのが、ライブでハッキリわかると思うんです。過去に発表した曲をやっても、同じ音を出しても、また違った雰囲気が絶対出てくるだろうから面白いですよ。
――この3本が準備運動であり助走なら、当然その後にダッシュをするようなライブがあるんですよね?
YUCHI:全国ツアー、やってみたいですよね。今のところ一番長いツアーが海外ですから。
京:そうだね。地方に行くと会場も変わってくるし、いろいろ読めない部分があるとはいえ、ライブハウスも2月に回ってみたら結構良かったし。形はどうなるかわかんないですけど、また本数を増やしてやりたいですね。

取材・文=清水素子
リリース情報

音源&映像作品集『ADORATIO』

2017年6月発売
DISC-1 [Blu-spec CD2]
01. 擬似ネクロマンサー
02. グニャ結論。そして血眼
03. 襞謳
04. 純朴、無垢であろうが
05. マニエリスムな冷たい葬列者
06. 艶
07. 首吊り遊具
08. されど道連れ
09. 死霊のアリアナ
10. 嬲り
11. 耳ゾゾ
12. 黝いヒステリア
13. 白濁

DISC 2 [Blu-spec CD2]
01. mama Collaboration with ガラ (MERRY)
02. in all weathers Collaboration with YUKIYA (Kαin)
03. 鵠 Collaboration with 藤崎 賢一 (Justy-Nasty)
04. elisabeth addict Collaboration with kyo (D'ERLANGER)
05. 斑人間 Collaboration with 福井 祥史 (VINYL, ex.STRAWBERRY FIELDS, ex.D'ERLANGER)
06. 耳ゾゾ Collaboration with KONTA (ex.BARBEE BOYS)
07. maniera Remixed by Daniel Ash (Bauhaus, Tones On Tail, Love And Rockets, Poptone)

DISC 3 [Blu-ray] 収録時間 : 112min
◆ Music Video
・艶
・襞謳
◆ Live Footage
・sukekiyo 二〇一六年公演「漆黒の儀」
2016年3月20日(日) 横浜F.A.D
01. aftermath
02. maniera
03. nine melted fiction
04. hidden one
05. scars like velvet
06. leather field
07. dunes
08. zephyr
09. mama
10. 烏有の空
11. 斑人間
・sukekiyo 二〇一六年公演「ハロウィン殺しの儀」
2016年12月21日(水) SHIBUYA WWW X
*公演の一部を抜粋した内容となっております。
・MERRY主催イベント
三月に咲く愚鈍共による錆びたハサミと戒厳令の雨あられ三輪車の花園にて、許しておくんなはれや
2017年3月21日(火) 新宿ReNY
*公演の一部を抜粋した内容となっております。
Manufactured by sun-krad Co., Ltd.
Distributed by sun-krad Co., Ltd.
※収録内容及び仕様等は変更になる可能性がございます。
※数量限定のため、予定数が無くなり次第販売を終了致します。予めご了承ください。

■公式通販サイト【GALAXY BROAD SHOP】https://www.galaxybroadshop.com/products/detail.php?product_id=892
■特典など詳細はオフィシャルサイトへ http://sukekiyo-official.jp/

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