ウォン・カーウァイの名作が渋谷 ル
・シネマで上映 - 映画『花様年華』
&『ブエノスアイレス』

映画監督ウォン・カーウァイの特集上映が、2018年2月17日(土)から3月2日(金)まで、東京・渋谷のBunkamura ル・シネマで開催される。
1988年に監督デビュー、94年の『恋する惑星』が世界中で絶賛されて大ヒットを記録したことで一躍スターダムにのし上がったウォン・カーウァイ。ラテン・アメリカ文学への憧憬がもたらす独特の浮遊感とロマンティックなセリフ、一貫した美意識が感じられる撮影・美術・衣裳、そして意表を突く選曲センス。観る者を虜にする名作の数々で、今もなお新たなファンを生み出している名匠だ。
2017年6月にも同所でカーウァイの特集上映が開催されたが、今回は映画『欲望の翼 デジタルリマスター版』の上映を記念して、英BBCが2016年に発表した「21世紀の名作映画トップ100」リストで第2位に輝いた名作『花様年華』、フランク・ザッパらの偉大なミュージシャンが物語を彩る『ブエノスアイレス』の2作品を再び上映する。
その類まれなビジュアルセンスからカーウァイ監督はファッション界へも大きな影響を与えており、ドキュメンタリー映画『メットガラ ドレスをまとった美術館』では、本編中にウォン・カーウァイ本人が登場するほか、ファッション・デザイナーのジャン=ポール・ゴルチエが、今回上映される『花様年華』から受けた影響を語るシーンも収められている。
再びスクリーンで出会う人はもちろん、はじめて作品に触れる人も、この機会に劇場の大スクリーンでその世界観を堪能してみてはいかがだろう。
【開催概要】
『欲望の翼 デジタルリマスター版』公開記念
会場:Bunkamura ル・シネマ
住所:東京都渋谷区道玄坂 2-24-1 Bunkamura 6F
料金:1,200円均一 (学生は1,000円)
※価格は全て税込。
上映作品:
■『ブエノスアイレス』
2月17日(土)〜2月23日(金)19:40〜、2月24日(土)〜3月2日(金) 10:30〜
■『花様年華』
2月24日(土)〜3月2日(金) 19:00〜
<上映作品/あらすじ>
■『ブエノスアイレス』
激しく愛し合いながら、荒野のハイウェイで突然の別離を迎える恋人たち。その痛みを振り切るように仕事に熱中する男の元に、傷付いた恋人が帰ってくる。閉ざされていた心が通い合う瞬間、柔らかな光が至福の時を包む。しかしやがて二人を襲う癒しがたい渇き。愛するほどに傷つき、傷つくほどに求め合う魂の彷徨の中で、男はひとりの青年に出会い、再生への道を歩き始める。本作はカンヌ国際映画祭の最優秀監督賞を受賞。2017年のアカデミー賞作品賞に輝いた『ムーンライト』の監督も本作からの影響を語る傑作。フランク・ザッパ、アストル・ピアソラ、カエターノ・ヴェローゾら天才たちの音楽も映画を彩る。
■『花様年華』
1962年、香港。新聞社の編集者であるチャウと、商社で秘書として働くチャン。二人は同じアパートに同じ日に引越してきて、隣人になる。やがて二人は、互いの伴侶が不倫関係にあることに気づき、次第に時間を共有するように。誰にも気づかれないよう、慎重に会っていた二人。家庭を持つ貞淑な男と女は戸惑いつつも、強く惹かれ合っていくのだった。誰にも言えない秘密を包み込む紫煙、ナット・キング・コールのバラッド、そしてなんといってもチャイナドレスの美しさ──今作でトニー・レオンがカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を、そして撮影と美術/衣裳が評価され高等技術院賞を受賞。英BBCが2016年に発表した「21世紀の名作映画トップ100」リストで、あらゆる名作を差し置いて第2位に輝いた、永遠の愛の物語。

アーティスト

4コメント
  • ウォン・カーウァイの名作が渋谷 ル・シネマで上映 - 映画『花様年華』&『ブエノスアイレス』 https://t.co/15rVe8axhf @fashionpressnetさんから
  • ウォン・カーウァイの名作が渋谷 ル・シネマで上映 - 映画『花様年華』&『ブエノスアイレス』 https://t.co/vOfIu8sC4l @fashionpressnetから
  • ウォン・カーウァイの名作が渋谷 ル・シネマで上映 - 映画『花様年華』&『ブエノスアイレス』 https://t.co/6427GoRfpS @fashionpressnetさんから さながらウォン・カーウァイ月間だな。
  • 見に行きたいな。 行けないけど。。。 ウォン・カーウァイの名作が渋谷 ル・シネマで上映 - 映画『花様年華』&『ブエノスアイレス』 https://t.co/a1XfIIxpzS @fashionpressnetより

新着