【OLDCODEX】『OLDCODEX 渋谷O-EAST
公演 -night flight-』2011年12月23
日 at Shibuya O-EAST

撮影:Yoko Umemoto(STUDIO ECHO)/取材:佐々知香

 「hidemind」が流れ出し、大歓声の中、ステージ上の幕に代わる代わる浮かぶメンバーのシルエットが! 幕が落とされた瞬間、場内の興奮は爆発。歌声が力強く響く「スクリプト」に始まり、「VISION」「craving for」と強靭なサウンドをR・O・N(Gu)が奏で、Ta_2の歌が迫り来る。そして、YORKE.(Painter)はリズミカルに体を動かしながら文字通りステージを彩っていく。煽りまくるTa_2にオーディエンスも全力で応えた。亡くなってしまった大切な人を思って書いたという「FLOWER」では先程まで力強く拳を突き上げていた場内が切なさに染まる。かと思えば、YORKE.はサブステージに登場し、メインステージの丸いキャンバスは回転したりと趣向を凝らした演出で、毎回新鮮な驚きを与えてくれるお楽しみ満載のステージを全身で満喫した。
OLDCODEX プロフィール

2009年に結成。ラウド、ダンス、パンク等の様々な要素を取り込んだサウンド、それにインスパイアされながらアートワークを作り出すペインティングにより、観る者、聴く者の、五感を刺激する作品を打ち出している。TVアニメシリーズの主題歌を担当することも多く、『SERVAMP』『GOD EATER』『黒子のバスケ』『Free!』シリーズ等、タイアップは多岐にわたる。ライヴではYORKE.自らが制作に携わる巨大なセットという名のアートを背負い、その存在感を見せつけている。そして、バックドロップにも必ず手を加えるので、常に作り手の体温が感じられることも特徴のひとつ。15年に初の日本武道館公演、18年2月には横浜アリーナ公演を行なうなど国内を中心としつつ、アメリカ・台湾・中国・韓国・シンガポールでもライヴを敢行するなど、ワールドワイドな活動を展開している。OLDCODEX オフィシャルHP

OKMusic編集部

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