【近藤夏子】『PREMIUM SECRET LIVE
』2010年2月1日 at 代官山UNIT

撮影:吉村 永/取材:石田博嗣

元気いっぱいに歌っている近藤夏子を観て、教室の後でチョケながらヒット曲を歌っていた女子グループのことを思い出した(“チョケる”は関西弁で“お調子者がふざける”という意味)。今夜は“PREMIUM SECRET LIVE”ということで、抽選で選ばれた50組100名のファンが招待されているのだが、その大半が女の子だったのもうなづける。曲の進行を間違えても“これもPREMIUM!”とネタにしてしまうような大阪人らしい人懐っこいキャラに惹き付けられていると同時に、思春期特有の“乙女心”を綴った歌詞に共感しているのだろう。また、この日はファンの数以上に業界関係者がいたが、自分目線で曲を作り、それをエネルギッシュに歌い上げるパフォーマンスは十分に大人たちに興味を抱かせるものだった。この春にデビューする近藤夏子、要注目である。

セットリスト

  1. 信号破壊
  2. リハーサル
  3. 観覧車
  4. 10倍バレンタイン
  5. 『リアルでゴメン…』
  6. シンデレラ
  7. 右ストレート
近藤夏子 プロフィール

大阪在住の女性シンガー・ソングライター、近藤夏子。2歳からピアノを習い、父親は和太鼓を、母親はコーラスを学んでいたという環境に育ち、幼少の頃から音楽に囲まれた生活を送る。中学2年生で弾き語りを始め、高校時代はバンド活動を3年間続けた。
17歳の頃から大阪のライヴハウスを拠点にライヴ活動を行なう傍ら、キタやミナミなどでストリート・ライヴを敢行。09年7月にOSAKA RUIDOで、10年2月には心斎橋クラブクアトロでワンマン・ライヴを開催。両公演ともチケットはソールド・アウトとなり、大成功のうちに終了した。そして同年4月、<ワーナーミュージックジャパン>より1stシングル「リアルでゴメン…」でメジャー・デビューを果たす。

感性をくすぐる独特な歌声、印象的でクセになるメロディー、まさに本人そのままチョケててセツナイ詞の世界、そして「キーボードは打楽器ちゃうんすか?」(本人談)というエネルギッシュなライヴ・パフォーマンスが、女性を中心に多くの人々の心を魅している。また、その自己発信力溢れるファッション・センスから、CUTiEやZipperなど数多くのファッション誌に読者モデルとしても登場し、常に人気ランキング上位にランクインしている。オフィシャルHP
公式サイト(レーベル)

OKMusic編集部

全ての音楽情報がここに、ファンから評論家まで、誰もが「アーティスト」、「音楽」がもつ可能性を最大限に発信できる音楽情報メディアです。

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • the Homeground
  • Key Person
  • 気になるワードでディグる! 〇〇なMV
  • PunkyFineのそれでいきましょう!~V-MUSICジェネシス日記~

ギャラリー

  • Tsubasa Shimada(PRIZMAX) / 「Wet Crate」
  • SUPER★DRAGON / 「楽楽★PAINT」
  • Yun*chi / 「Yun*chiのモヤモヤモヤ」
  • OLDCODEX / 「WHY I PAINT ~なぜボクがえをかくのか~」
  • 魔法少女になり隊 / 「魔法少女になり隊明治のあったりなかったり」
  • みねこ美根 / 「映画の指輪のつくり方」
  • 嘘とカメレオン / 「猫を抱いて蝶と泳ぐ」
  • エドガー・サリヴァン / 「東京文化びと探訪」

新着