ブラジル音楽の巨匠セルジオ・メンデ
スも絶賛の“沖 樹莉亜”がデビュー
ブラジル音楽の“レジェンド”セルジオ・メンデスも注目する日本人女性シンガー、沖 樹莉亜(じゅりあ)のデビューアルバム『エ・ダ・ジュリア』が、9月5日にリリースされた。
モデルとしても活躍する彼女は、幼少の頃から音楽に親しみ、2004年には憧れの国・ブラジルに留学し、ポルトガル語をマスター。その際にショーロ、サンバ、ボサノヴァ、MPBといったブラジル音楽に魅せられ、敬愛するブラジル音楽をベースにした作品をプライベートで親交のあるakikoのプロデュースで完成させた。
そんなデビューアルバム『エ・ダ・ジュリア』には、現在と過去のブラジル音楽を日本というフィルターを通してクロスオーバーした全11曲を収録。
ショーロの名曲「ティコ・ティコ・ノ・フバ」、ボサ・ノヴァの代名詞「三月の雨」、映画で有名な「カーニヴァルの朝」から、マリーザ・モンチの名曲「アモール、アイ・ラヴ・ユー」、また日本を代表するクリエイターが書き下ろしたオリジナルトラックなど、オーセンティックなアレンジやクラブオリエンテッドなアレンジが多彩なサウンドで構築されている。
さらにこの音源を来日していたセルジオ・メンデスに渡したところ「一聴して、そのナチュラルでソフトな声を気に入ってしまった」と絶賛。詳細は未定であるものの、彼が準備しているコラボレーション企画への参加も決定するなど、今後の活躍に注目が集まる。
【リリース情報】
DEBUT ALBUM『E da Julia』
UPCH-1885/定価¥2,980
[収録曲]
1.男と女
2.ラピスラズリの空
3.アモール、アイ・ラヴ・ユー
4.女の子の憂鬱
5.メウ・コラソン
6.三月の雨
7.ティコ・ティコ・ノ・フバ
8.ポエマ
9.小さな世界
10.セウ・ルガール
11.カーニヴァルの朝
そんなデビューアルバム『エ・ダ・ジュリア』には、現在と過去のブラジル音楽を日本というフィルターを通してクロスオーバーした全11曲を収録。
ショーロの名曲「ティコ・ティコ・ノ・フバ」、ボサ・ノヴァの代名詞「三月の雨」、映画で有名な「カーニヴァルの朝」から、マリーザ・モンチの名曲「アモール、アイ・ラヴ・ユー」、また日本を代表するクリエイターが書き下ろしたオリジナルトラックなど、オーセンティックなアレンジやクラブオリエンテッドなアレンジが多彩なサウンドで構築されている。
さらにこの音源を来日していたセルジオ・メンデスに渡したところ「一聴して、そのナチュラルでソフトな声を気に入ってしまった」と絶賛。詳細は未定であるものの、彼が準備しているコラボレーション企画への参加も決定するなど、今後の活躍に注目が集まる。
【リリース情報】
DEBUT ALBUM『E da Julia』
UPCH-1885/定価¥2,980
[収録曲]
1.男と女
2.ラピスラズリの空
3.アモール、アイ・ラヴ・ユー
4.女の子の憂鬱
5.メウ・コラソン
6.三月の雨
7.ティコ・ティコ・ノ・フバ
8.ポエマ
9.小さな世界
10.セウ・ルガール
11.カーニヴァルの朝
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