【OLDCODEX】『OLDCODEX 3rd Annive
rsary Meeting』2013年2月24日 at 渋
谷WWW

撮影:梅本陽子/取材:榑林史章

 デビュー3周年を記念して開催されたイベントは、応募が殺到して急遽昼と夜の2 回やることに。全編アコースティックサウンドということもあって、メンバーは黒を基調にしたシックな雰囲気で、いつもとは違った大人のムードでステージを展開した。“スタジオに入った時は、いつもこんな感じなんです”とYORKEがギターを持ち出し、原田芳雄の「横浜ホンキートンクブルース」を歌い始めたり、YORKEの歌に合わせてTa_2が絵を描いたり…。その場の思いつきっぽくどんどんやってしまう感じが非常に楽しく、まるでメンバーの自宅パーティーにでもお呼ばれしている感覚。お客さんもリラックスした雰囲気で、終始ニコニコだった。演奏した楽曲こそ少なかったが、その分さまざまな質問に答えるなどトークはたっぷり。“1日女性になったら何をする?”との質問に、Ta_2は“とりあえず感触を確かめてから…”と答えて会場中が爆笑。いつもの激しく突き刺さるような音楽の原点には、非常に人間味にあふれた、少年のようなふたりがいた。
OLDCODEX プロフィール

2009年に結成。ラウド、ダンス、パンク等の様々な要素を取り込んだサウンド、それにインスパイアされながらアートワークを作り出すペインティングにより、観る者、聴く者の、五感を刺激する作品を打ち出している。TVアニメシリーズの主題歌を担当することも多く、『SERVAMP』『GOD EATER』『黒子のバスケ』『Free!』シリーズ等、タイアップは多岐にわたる。ライヴではYORKE.自らが制作に携わる巨大なセットという名のアートを背負い、その存在感を見せつけている。そして、バックドロップにも必ず手を加えるので、常に作り手の体温が感じられることも特徴のひとつ。15年に初の日本武道館公演、18年2月には横浜アリーナ公演を行なうなど国内を中心としつつ、アメリカ・台湾・中国・韓国・シンガポールでもライヴを敢行するなど、ワールドワイドな活動を展開している。OLDCODEX オフィシャルHP

OKMusic編集部

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