【In 197666】『In 197666 | idea |
リリースツアー』2013年11月22日 a
t Shibuya O-Crest
2ndミニアルバム『| idea |』を引っ提げて行なわれたリリースツアーのファイナル。彼らにとってメジャーデビュー後2回目となるワンマンは、幕開けから惜しげもなく新曲を繰り出し、本編4曲目にしてすでにミニアルバムの5曲中4曲を披露。しかし、いつものIn 197666らしい力強くどこか青臭いバンドサウンド、熱気が高まる会場を観て、リリースからわずか1カ月半で『| idea |』という作品が育っているということを体感させられた。
そして、ここからは懐かしい曲をと「未完成メロディー」に続き、西 勇輔(Vo&Gu)の語りかけるような歌声とキーボードで「from Snow...」、一転して西の叫び声と目が眩むような照明に気圧された「楽園」からは完全に彼らのペース。手を振りかざしたりタオルを振り回したりする会場を見渡しながら、“1対100じゃなくて1対1で語りかけてるんだ!”と西が言った通り、まさにバンドと会場ひとりひとりの心が通い合った本編最後の「Fly」では《ごめんね。Bye Bye》の大合唱が巻き起こる。
アンコールは“みんなに寄り添えるような歌を歌い続けたい”“ずっと俺たちのことを支えてください。まだみんなの力が必要です”と「シキサイの種」で締め括った。ありのままの彼らを感じることができ、これからも歩みを緩めることのないIn 197666の未来を感じた。
そして、ここからは懐かしい曲をと「未完成メロディー」に続き、西 勇輔(Vo&Gu)の語りかけるような歌声とキーボードで「from Snow...」、一転して西の叫び声と目が眩むような照明に気圧された「楽園」からは完全に彼らのペース。手を振りかざしたりタオルを振り回したりする会場を見渡しながら、“1対100じゃなくて1対1で語りかけてるんだ!”と西が言った通り、まさにバンドと会場ひとりひとりの心が通い合った本編最後の「Fly」では《ごめんね。Bye Bye》の大合唱が巻き起こる。
アンコールは“みんなに寄り添えるような歌を歌い続けたい”“ずっと俺たちのことを支えてください。まだみんなの力が必要です”と「シキサイの種」で締め括った。ありのままの彼らを感じることができ、これからも歩みを緩めることのないIn 197666の未来を感じた。