【キュウソネコカミ】『「DMCC-REAL
ONEMAN TOUR」~ドリームズカミカミ
~』2014年1月25日 at 渋谷CLUB QUA
TTRO
現代に向けた鋭い言葉で会場をまくし立てる姿は実に痛快。しかし、若干自虐的で笑いを誘う。そんなキュウソネコカミのワンマンライヴは、即日ソールドアウトということで会場は超満員。“早速揺らしてみていいかなぁ!?”(ヤマサキ セイヤ/Vo&Gu)と、ダンスナンバー「ネコ踊る」での幕開けに会場は大歓声。彼らの真骨頂とも言える、中毒性のあるキャッチーでロックなサウンドに自然と身体が揺れる。
さらに、矢継ぎ早にキラーチューンが繰り出される白熱した展開の合間に、“新曲を出します!”と会場を沸かせたかと思えば嘘だったり、“社会のしがらみ”(うっぷんを書いた段ボール箱)を観客の上にダイブして破壊したり、その自由奔放すぎるエンターテインメント性に一瞬たりとも目が離せず、最初から最後までノックアウトされっぱなしだった。
さらに、矢継ぎ早にキラーチューンが繰り出される白熱した展開の合間に、“新曲を出します!”と会場を沸かせたかと思えば嘘だったり、“社会のしがらみ”(うっぷんを書いた段ボール箱)を観客の上にダイブして破壊したり、その自由奔放すぎるエンターテインメント性に一瞬たりとも目が離せず、最初から最後までノックアウトされっぱなしだった。