【OLDCODEX】初アニメタイアップで運
命的な一曲が誕生
アニメ『黒子のバスケ』の第2期エンディングテーマとして話題の新曲「カタルリズム」は、ペインターのYORKE.が作詞にチャレンジ。運命的な引力を感じながら、熱い想いを音と言葉に託した、ハードで激しいメッセージソングになった。
取材:榑林史章
初のアニメタイアップ「カタルリズム」ですが、そういうのは嫌いなんだと思っていました。
思い入れと言うと?
何だか運命的なものを感じますね。
では、今回まずこだわったのはどういった点ですか?
Ta_2さんのこういう曲にしたいというアイデアをギターのR・O・Nさんに伝えてトラックが制作されたのですね。
激しいけど、聴きやすいですよね。
YORKE.さんが初めて作詞をされていますが。
その甲斐あって、熱意が伝わってきます。
タイトルの“カタルリズム”というのはどういう意味ですか? 歌詞に“カタリスト”“リズム”と出てくるから…。