【『GO! GO! NO DOUBT TOUR 2012』】
Act:LGYankees、Noa、SO-TA、GIO、
PURPLE REVEL、LGMonkeesSpecial Gu
est:吉見一星、舞花、jyA-Me、Yoon
ji Very Special Act:NO DOUBT FL
ASH2012年9月27日 at SHIBUYA-AX
名義上はLGYankeesだが、実質上は彼らの所属レーベル『NO DOUBT TRACKS』のツアーであり、言ってしまえば、もはやこれはパーティー! GIOと1-MIC(PURPLE REVEL)を迎えた「NO DOUBT」で幕を開けると、「LSL2」ではSO-TAと吉見一星を迎え入れるなど、のっけからLGYankeesがさまざなアーティストをフィーチャーしてのアクトを繰り広げていく。
そんな中、注目したいのはDJ NO.2。楽曲によってDJテーブルを操り、ギターやベースだけでなく、アップライトベースやキーボードも演奏し、その多彩ぶりを発揮していたことは特筆すべきところだろう。また、各アーティストのソロタイムも用意されていて、LGMonkeesはヒットナンバー「3090 ~愛のうた~」を、舞花はLGYankeesプロデュースの「やだよ...」を、jyA-Meは11月リリースの新曲「White Sweet Story feat. CLIFF EDGE」を歌い上げ、さらにSO-TA×舞花による「君がいない feat. 舞花」など、それぞれのアーティスト同士のコラボ曲も披露された。そして、パーティーも佳境に入ると、LGYankeesのHIRO、Noa、GIO、YoonjiによるNO DOUBT FLASHが登場。まずは「Still... I Love You」をしっとりと聴かせると、1曲のみ写メ撮影OKとなったアッパーな「DO-CO」で会場を大いに沸かせ、そのまま「Baby Girl feat. 吉見一星」で大団円を迎える。
もちろん、パーティーはまだ終わらない。DJ NO.2が飄々と司会進行役を務めるアンコールでは、「アカシ」を切々と歌うNoaの圧巻のヴォーカリゼーションが観客を魅了し、LGYankeesの「ボクでいいよね ~愛のうた~」ではHIROの力強く真っ直ぐな歌声とLGMonkeesの包容力のある伸びやかな歌声でハートウォームな空間を作り上げる。そんなバラードタイムの後、PURPLE REVELがイニシアティブをとった高速ラップが聴きどころの「PURPLE ANTHEM」で再び加熱し、オーラスは大合唱を誘ったLGYankees×吉見一星の「マジありがとう」が飾る。
…のだが、まだ幕は降りない。終演後にはハイタッチ会があり、出演者と共演者と観客がひとつなって盛り上がったパーティーの成功を全員で祝ったのだった。
そんな中、注目したいのはDJ NO.2。楽曲によってDJテーブルを操り、ギターやベースだけでなく、アップライトベースやキーボードも演奏し、その多彩ぶりを発揮していたことは特筆すべきところだろう。また、各アーティストのソロタイムも用意されていて、LGMonkeesはヒットナンバー「3090 ~愛のうた~」を、舞花はLGYankeesプロデュースの「やだよ...」を、jyA-Meは11月リリースの新曲「White Sweet Story feat. CLIFF EDGE」を歌い上げ、さらにSO-TA×舞花による「君がいない feat. 舞花」など、それぞれのアーティスト同士のコラボ曲も披露された。そして、パーティーも佳境に入ると、LGYankeesのHIRO、Noa、GIO、YoonjiによるNO DOUBT FLASHが登場。まずは「Still... I Love You」をしっとりと聴かせると、1曲のみ写メ撮影OKとなったアッパーな「DO-CO」で会場を大いに沸かせ、そのまま「Baby Girl feat. 吉見一星」で大団円を迎える。
もちろん、パーティーはまだ終わらない。DJ NO.2が飄々と司会進行役を務めるアンコールでは、「アカシ」を切々と歌うNoaの圧巻のヴォーカリゼーションが観客を魅了し、LGYankeesの「ボクでいいよね ~愛のうた~」ではHIROの力強く真っ直ぐな歌声とLGMonkeesの包容力のある伸びやかな歌声でハートウォームな空間を作り上げる。そんなバラードタイムの後、PURPLE REVELがイニシアティブをとった高速ラップが聴きどころの「PURPLE ANTHEM」で再び加熱し、オーラスは大合唱を誘ったLGYankees×吉見一星の「マジありがとう」が飾る。
…のだが、まだ幕は降りない。終演後にはハイタッチ会があり、出演者と共演者と観客がひとつなって盛り上がったパーティーの成功を全員で祝ったのだった。