【阿部真央】聴いている人が面白けれ
ばそれでいい
「背中」はすっごい大事な曲。“この子
を見守りたい”という想い
そして、このアルバムの特色として、真央さんの母親としての愛情が込められた曲が数曲収められているのですが、「母の唄」を歌っていた人が今は「母である為に」という曲を歌っていて…しみじみといろいろなことを感じましたよ。
アコースティックギターだけで奏でられているから、寄り添っている感じがすごくありますよ。
いいプレゼントになりますね。
ラストに「背中」を収めたのも、とても象徴的ですね。
この曲を聴いて感じたのは、これは“子守唄”なのかなって。子守唄って子供をあやしたり寝かしつけたりする時に歌いますけど、眠る子供に“また明日ね”って語りかけているような子守唄に感じられて。最後の《きっといつまでも》からは、そういう温かさややさしさが伝わってきました。
そして、ツアーもスタートするわけですが、やはり大分からですね。
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