前田敦子が最後の握手会に参加、卒業
前アルバムのタイトルは「1830m」
AKB48が16日、福岡マリンメッセにてシングル「真夏のSounds good!」の発売を記念した全国握手会を開催した。会場には11000人のファンが集まり、8月27日の卒業を控え、最後の握手会参加となった前田敦子は「AKBを卒業したらこうやってみなさんとお会いする機会は少なくなるのかな、と思います。大勢の方が来てくれる機会は、もうないかもしれませんが、だからこそ今日はしっかりと胸に焼き付けて、みなさんと話して思い出を作れたら」とコメントした。
本イベントでは、8月15日に発売されるAKB48の4枚目のアルバムタイトルが「1830m」に決定したことも発表された。本タイトルはAKB48の夢であった東京ドームでのコンサート(8月24〜26日開催)とリンクしており、秋葉原のAKB48劇場から東京ドームまでの距離が「1830m」であることに由来する。
高橋みなみは「秋葉原から東京ドームまで歩かせて頂きました。1830mという距離は遠いようで近かったです。7年かかりましたが、新たなスタートです」と述べ、これから始まるAKB48の新たな歴史に想いを寄せた。
高橋みなみは「秋葉原から東京ドームまで歩かせて頂きました。1830mという距離は遠いようで近かったです。7年かかりましたが、新たなスタートです」と述べ、これから始まるAKB48の新たな歴史に想いを寄せた。