ソフトバンクCMで80年代の代表曲「モ
ーニング・トレイン（９ to ５）」が
人気急上昇！

懐かしの名曲をフィーチャーして話題となっているソフトバンクのCM。今回使われている楽曲も、またまた話題になっている。
いま話題になっているのが『ソフトバンク　キャメロン・ディアス「ミュージカル」篇』のテレビCMに使用されているシーナ・イーストンの大ヒット曲「モーニング・トレイン（９ to ５）」。CMの放送が開始されるとすぐに反響を呼び、着うた(R)配信サイト『レコ直　TV・CM・シネマ』のランキングではCMの開始から１日で７位（７月６日（日）付）に急上昇した。

シーナ・イーストンは80年代に活躍したスコットランド出身の歌手で、80年にデビュー、「モーニング・トレイン（９ to ５）」「モダン・ガール」がイギリスでヒットすると、人気はアメリカに飛び火、「モーニング・トレイン」が81年に全米１位を記録した。映画『007 ユア・アイズ・オンリー』（81年）に主題歌「ユア・アイズ・オンリー」を提供、82年のグラミー賞ではルーサー・ヴァンドロスやジェームス・イングラムを抑えて最優秀新人を受賞している。アイドル的なルックスで日本でも人気を博し、デビュー・アルバム『モダン・ガール』は国内で爆発的に売れ、40万枚以上のセールスを記録した。その後もコンスタントに活動を続け、今年08年１月には来日公演も行っている。

「モーニング・トレイン（９ to ５）」を収録した音源としては、アルバム『ワールド・オブ・シーナ・イーストン』とコンピレーション盤『トップ・エイティーズ』が現在発売中である。


■ソフトバンクCM話題曲
バリー・マニロウ「コパカバーナ」
オリビア・ニュートン=ジョン「Xanadu（ザナドゥ）」
ファットボーイ・スリム「Weapon of Choice」
Kool & The Gangの「Celebration」
ノーランズ「ダンシング・シスター」
エアロスミス「ウォーク・ディス・ウェイ」