Acid Black Cherry、10周年を目前に
2大発表!

この記念すべき10周年に、カヴァー企画「Recreation」シリーズに続く、スピンオフ企画“BLOOD”がスタートとなる。6月21日にアルバム「Acid BLOOD Cherry」を発売することが本日解禁となった。



また同時に、1年8ヶ月ぶりとなる待望の全国ライブツアー「Acid Black Cherry 2017 tour Blood History “BLACK × BLOOD”」の開催も発表された。

今月3日に、急遽Acid Black CherryのオフィシャルYouTubeチャンネルにyasuが「BLOOD」とつぶやく動画を公開。1日で15万回再生となり、YouTube急上昇ランキングで1位になるなどファンを中心に話題となっていた。

これまでAcid Black Cherryの楽曲の作詞・作曲・編曲の全てをyasuが手がけて来たが、今回の“BLOOD”ではyasu以外の“刺激的な血(=Acid BLOOD)”を注ぎ込むプロジェクトとのこと。

気になるアルバムの内容だが、全9曲~10曲収録予定となり、ABCに馴染みの深い、HIRO(Libraian / La’cryma Christi)、SHUSE(†яi¢к / La’cryma Christi)、AKIHIDEBREAKERZ)、Leda(Far East Dizain)、室姫深がアルバム楽曲のクリエイターとして参加する。

また、yasuのインディーズ時代からの盟友でもある、RYO(defspiral)、長野典二(everset ex.Missing Tear)、緋村剛(everset ex.Missing Tear)や、現在ではゴールデンボンバーBABYMETALももいろクローバーZも手掛けるtatsuo(everset ex.Missing Tear)なども参加とのこと。

また演奏面においては、淳士(SIAM SHADE/BULL ZEICHEN 88)、YUKIDUSTAR-3 / Rayflower)、IKUO(BULL ZEICHEN 88 / Rayflower)ら、お馴染みのプレイヤーに加え、「The BONEZ」からベースのT$UYO$HI(The BONEZ / Pay money To my Pain)、ドラムのZAX (The BONEZ / Pay money To my Pain)、SEX MACHINEGUNSでもドラムを担当していたKEN’ICHI(LOKA)、そしてBABYMETALのライブサポートなどで活躍するドラムの青山英樹といった錚々たるメンバーがこのプロジェクトに新たな“刺激ある血”を注いでいる。

CD+DVD盤では、リード曲「BAD BLOOD」のミュージッククリップのほか、特典映像として、インディーズ時代を共に戦って来た盟友との、当時のエピソードを交えた秘蔵トークも収録とのことでこちらも必見。

また、ファン待望の1年8ヶ月ぶりの全国ツアーは、8月14日の福岡DRUM LOGOS公演を皮切りに、9箇所11公演で開催される。今回はライブハウスツアーということもありチケット争奪戦が予想される。

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