匂い立つ色気!“濃厚”男役・雪組
望海風斗の魅力に迫る

「トレタメ」編集部
では毎日、ジャニーズ、J-POP、V系、アニメなど、様々なジャンル情報を写真や動画付きでお届けしております。
外部サイトでは載らない写真・動画なども、【トレ♪タメ】ではご閲覧できます。
当記事の【トレ♪タメ】版はこちら→
----------
雪組2番手スターであり、宝塚歌劇団を代表する「色気」の持ち主である望海風斗さん。

「ドン・ジュアン」のようなクセのあるダークな男を演じさせたら天下一品。ショーでも甘い歌声を武器にそのセクシーさでファンを虜にし続けています。

そんな望海風斗さんが作り上げる「男役」が一体どう作り上げられたのか、ご本人とのキャラクターとのギャップも合わせて徹底解剖します!

「もっと男役を頑張りたい」研5で手に
した“やる気スイッチ”

出典:©宝塚歌劇団2016年 雪組公演『私立探偵ケイレブ・ハント』『Greatest HITS!』より望海風斗さんは、2003年に宝塚歌劇団に入団、まもなく花組に配属されました。入団当初から高い歌唱力と美貌で注目されていましたが、意外にも、新人公演で初主演を務めたのは研6の時(2009年「太王四神記」)。実際、望海さんが「男役をもっと頑張りたい」という“やる気スイッチ”が入ったのは研5の時だったそうです。その当時の様子についてインタビューでこう語っています。「研5の時ですね。男役10年の半分来たのに、これではいけないって思って。当時、先生からは何をやっても叱られるし、男役って何なのか分からなくなっていたときに真飛聖さんに相談させていただいたら、「自分の目指す男役を見つけていかないと」と言われたんですよね。それでまず目標を決めなきゃと思って」出典:©Nikkei Business Publications, Inc.『日経WOMAN2016年7月号』より引用こうして望海さんは、目標を「あと2年のうちに新人公演で主演をする!」と決めたそうです。そこからやる気スイッチのはいった望海さん。稽古場でも上級生の目に留まるようにアピールしていったそう。望海さんが演じた「アル・カポネ」のように、ご自身にもこうした下積み時代があったのですね!

アーティスト

タグ

    トレタメ:宝塚歌劇団

    トレタメ:宝塚歌劇団は公演情報もスター情報も毎日配信中!

    連載コラム

    • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
    • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
    • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
    • MUSIC SUPPORTERS
    • Key Person
    • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
    • Editor's Talk Session

    ギャラリー

    • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
    • SUIREN / 『Sui彩の景色』
    • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
    • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
    • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
    • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

    新着