雪組トップスター・早霧せいなの人柄
あふれるエピソード集
「トレタメ」編集部
では毎日、ジャニーズ、J-POP、V系、アニメなど、様々なジャンル情報を写真や動画付きでお届けしております。
外部サイトでは載らない写真・動画なども、【トレ♪タメ】ではご閲覧できます。
当記事の【トレ♪タメ】版はこちら→
外部サイトでは載らない写真・動画なども、【トレ♪タメ】ではご閲覧できます。
当記事の【トレ♪タメ】版はこちら→
----------
雪組の早霧せいなさんは、端正な容姿、繊細なお芝居、”何度も恋に落ちる”ような相手役とのときめき等、多面的な魅力を備えたトップスター。
早霧せいなさんがトップスターに就任してから、まさに雪組は「黄金時代」といえるほど数々の名舞台を生み出してきました。
トップ就任から4作連続稼働率100%超えという宝塚史上初の快挙を成し遂げるなど、人気と実力を兼ね備えていることからも、その偉大さがわかります。
今回は、早霧せいなさんの「人柄」に注目して、多くの人に愛される理由を深掘りしてみました。
雪組の早霧せいなさんは、端正な容姿、繊細なお芝居、”何度も恋に落ちる”ような相手役とのときめき等、多面的な魅力を備えたトップスター。
早霧せいなさんがトップスターに就任してから、まさに雪組は「黄金時代」といえるほど数々の名舞台を生み出してきました。
トップ就任から4作連続稼働率100%超えという宝塚史上初の快挙を成し遂げるなど、人気と実力を兼ね備えていることからも、その偉大さがわかります。
今回は、早霧せいなさんの「人柄」に注目して、多くの人に愛される理由を深掘りしてみました。
新人公演時代に生まれた「少年漫画なん
だよ!」という評価
早霧せいなさん=少年漫画というイメージは、ファンの間に共通していますよね。
実は、その評価は宙組時代に生まれたものでした。
実は、その評価は宙組時代に生まれたものでした。
出典:©宝塚歌劇団 公式HP
2006年 宙組新人公演『NEVER SAY GOODBYE』より
「NEVER SAY GOODBYE」の新人公演主演を務めた際、新人公演の演出を務めた小柳先生が「ちぎちゃんは、演技がジャンプなんだよ!」とダメ出しをしたそうです。
その小柳先生とは、お披露目公演「ルパン三世」、退団公演「幕末太陽傳」と縁が続きますから、宝塚は素敵ですよね。
今の早霧せいなさんは「熱くて」「一生懸命で」「仲間思い」という少年ジャンプに登場する主人公のような要素を兼ね備えたトップスターです。
”ジャンプ的”という評価はちぎちゃんにとって褒め言葉の1つだと思います。きっと、ちぎちゃんのジャンプ的要素を生かしつつ作品を演出してくれることでしょう。
また、「小さい頃に憧れたものは?」という質問に対し、「北斗の拳!」と答えたというエピソードもあります。期待を裏切りません(笑)。
2006年 宙組新人公演『NEVER SAY GOODBYE』より
「NEVER SAY GOODBYE」の新人公演主演を務めた際、新人公演の演出を務めた小柳先生が「ちぎちゃんは、演技がジャンプなんだよ!」とダメ出しをしたそうです。
その小柳先生とは、お披露目公演「ルパン三世」、退団公演「幕末太陽傳」と縁が続きますから、宝塚は素敵ですよね。
今の早霧せいなさんは「熱くて」「一生懸命で」「仲間思い」という少年ジャンプに登場する主人公のような要素を兼ね備えたトップスターです。
”ジャンプ的”という評価はちぎちゃんにとって褒め言葉の1つだと思います。きっと、ちぎちゃんのジャンプ的要素を生かしつつ作品を演出してくれることでしょう。
また、「小さい頃に憧れたものは?」という質問に対し、「北斗の拳!」と答えたというエピソードもあります。期待を裏切りません(笑)。
出典:©宝塚歌劇団 公式HP
2016年 雪組公演『るろうに剣心』より
『『少年ジャンプ系トップスター』』これは紛れもなく早霧せいなさんの個性であり、最大の魅力だと思います。
また、相手役の咲妃みゆさんとの関わり方も、なんというか”中学生男子的”ですよね。
「好きなあの子だから、ちょっとからかいたくなっちゃう…」という雰囲気を就任当初からずっと感じます。
そんな少女漫画のヒーローというよりは、少年漫画の男の子的な反応。これもまた、ちぎちゃんが愛される理由のひとつではないでしょうか。
2016年 雪組公演『るろうに剣心』より
『『少年ジャンプ系トップスター』』これは紛れもなく早霧せいなさんの個性であり、最大の魅力だと思います。
また、相手役の咲妃みゆさんとの関わり方も、なんというか”中学生男子的”ですよね。
「好きなあの子だから、ちょっとからかいたくなっちゃう…」という雰囲気を就任当初からずっと感じます。
そんな少女漫画のヒーローというよりは、少年漫画の男の子的な反応。これもまた、ちぎちゃんが愛される理由のひとつではないでしょうか。