松井文 前作「あこがれ」から五年の
セカンドアルバムがついにこの春発売
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1989年生まれ、横浜出身のシンガーソングライター松井文、前作1stアルバム「あこがれ」から5年、ついに待望の2ndアルバム「顔」が4月26日に発売される。

本作品は、折坂悠太、夜久一(やく)と共に運営するレーベルより通算4枚目のアルバム。
昨年、1stフルアルバム「たむけ」を発表し、好評を得ている折坂悠太が初のサウンドプロデュース。

参加ミュージシャンは、折坂悠太(vo,dr,gt,pf等)竹口滉(gt,mand)、田中悠貴 ex THE NAMPA BOYS(ba)、三輪二郎(vo,g)、ハラナツコ(sax)、日南京佐(cello)。

​収録楽曲は、​これぞ松井文のフォークロック「ああ無常」。三輪二郎の歌とギターがうねる「安いバーボン」。

折坂悠太が楽曲提供した「水平線」や、ゴンザレス三上のツイートを元に作曲した「きみの顔が霞んでみえる」など、バンドサウンドと弾き語りの全10曲。

魅力的な歌声から語られる「うた世界」は説得力に富み、そのメロディーラインはヒトの心を打つ。

繊細であり豪胆、少年性と女性性の両面から表現される独自の世界観は多くのヒトの普遍的な在り様を表現する事に成功している。

​ぶっきらぼうな歌声と、ひりひりとした詞の世界。
これが今の時代のブルースか。​
2017年春、新しい名盤の誕生です。

​アルバム発売に先立ち、ライターの九龍ジョーは以下の推薦文を寄せている。

​時代の⼤気をぐわしとつかむ松井⽂のフォークロック。
みんな思い出すだろう。君の話を聞きながら相づち打つだけで、
毎⽇はとっても過激だと。​
九⿓ジョー(ライター)

松井文「顔」アルバムダイジェスト映像

アーティスト

UtaTen

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