躍進が続くH ZETTRIOのこれまでとこ
れから H ZETT Mに編集長が直撃イン
タビュー



ありがとうございます。そうですね……もう少し忘れちゃってはいますけど(笑)、でもとても充実感があったような気がします。

――すごく動いていました。

そうですね。ライブを、わりとしましたかね。

――“わりと”っていうレベルじゃなかったですよ?(笑)。H ZETTRIOとしてもソロとしても。もともと沢山動こうと思っていた年だったんですか?

具体的に決まっていたわけではないんですけど、気合はありましたね。こういう風になればいいなっていうのはありつつも、音楽的な気合いに関しては常にあるつもりなので、それが上手く作用して、色々なことが回り出すというのが一番いいなと思ってます。

――前回のリリース時、配信してライブをして8連続配信というタイミングでSPICEがインタビューをさせてもらったんですけど、ああいう大胆な仕掛けの後はどうだったんですか?

連続配信も今思うと“したなあ”っていう感じなんですけどね(笑)。

――それくらい怒涛だったということですね。

でも沢山聞いてもらえたなという、とてもありがたいと感じています。今年もやりますよ! 近いうちにTwitterで呟こうかな?(笑)

――多くの方に、バンドの音が響いている感じがします。曲を出すタイミングなどは意識してたりします?

意識というか自然の流れですね。曲はもうボンボンできちゃいまいすよっていう感じではあるんですけど、どういうものをリリースしようというのは、曲ができた流れが殆どですね。その場その場で考えてます。

――あえて、今こういうの作ろうという感じでもないんですか。

そうですね。こういう感じで作ろうと意識したのは、「祝祭広場のクリスマスマーケット」ぐらいですかね。

H ZETT M



――あれは、どんな意識で書いたんですか。

うめだ阪急さんからのオファーでしたので、まず望まれている全体的な部分をお聞きして、今のH ZETTRIOだったらこうするな?っていうものをご提案しました。実は2方向性あって、最終的には選んで頂き、あとはクリスマスというイメージと、キラキラしている催し物が行われるということを意識しました。MVもそのようなイメージになってます。

――あの中で好きなシーンがあって、おもちゃのピアノとドラムでやっているところ。あれ、H ZETTRIOなら本当にやれそうで(笑)。

本当ですか。それは嬉しいですね。ただ、あの撮影は眠気がマックスでしたね。というのも、そのおもちゃのピアノやドラムの撮影が、百貨店の閉店後に撮影をしたので、ド深夜でして。よく見るとあれあんまり目が開いてない(笑)。

――ははは(笑)。よく見てみます。でも、あの曲自体クリスマス・ソングのオマージュがいっぱい入っていたり、本当に素敵です。先ほどおっしゃっていた普段と作り方が違う部分は?

そうですね。クリスマスの曲は、コンセプトを元に曲の要望などを踏まえて作っていった感じです。スタンダード曲のフレーズを散りばめたことで世代を超えて感じてもらえたらなぁと。

――なるほど。

普段はとにかくトリオでやったら面白いなという感じなのですが、クリスマスのは半分半分っていう。コンセプトとかイメージしたものにめがけて作りました。でも新しさは意識したと思います。

――でもやっぱり、そういう風につくったとしても、溢れ出るH ZETTRIO感が。

出ていますかね?そのお言葉、ありがたく頂戴いたします。

――出ていますよ。溢れ出る何かが拭い去れないと思います(笑)。トリオでやったら面白いなっていうのはライブをめがけている感じですか。

ライブですね。でもライブと音源が分かれてるというよりは、鳴っている音として溢れ出る何かがあったらいいなという感じですかね。ライブというのは手っ取り早いというか、わかりやすいです。

――3人のアンサンブル的なものを想像しながら書いたりするんですか。

3人ということは意識して、やってますね。その上で、3人をイメージしてやっているというのと、3人を全くイメージしないでやるというのを合わせて、変なものを作るということがありますね。あんまりどっちかに縛られると良くないのかなって思っています。

――トリオのうまみを面白く使ってる曲とかもあるじゃないですか。例えば、「MESHI」とか。

あれはですね、最初から面白い曲にしようという狙いは特になかったんですけど、だんだん曲が完成するにつれて、この完成形が見えるにつれて、もうちょっと崩したいなというか、これじゃ普通だなと思いました。そしたらKOUさんとか、NIREとか、突拍子もない考えを持っている時があるので、それを注入した感じですね(笑)。

――突拍子もないですね割と。あのオシャレ感の中で、<飯食ってYEAH!>って出てくると。

そうですね。ただ、あれはKOUさんのアドリブなんですけど。

――あ、そうなんですか。

なんでもいいからマイクの前に立って、なんか言ってくださいって言ったら、ああなったっていう(笑)。

――で、採用。

採用ですね。

H ZETT M



――Mさん的な採用の基準はなんですか。

意外性があるかないかですかね。勿論意外性のない曲も好きですけど。

――全体的に良い意味で裏切りたい、天邪鬼なMさんがいるアルバムだし、ライブだなって思います。

裏に抜けるスルーパスが大好きなんですよね。

――なるほど。スルーパス出しますよね。ライブとかでも。

気持ちいいですし、出したいですよね。音楽でスルーパス出したいですよね。

――(パスを)出された、NIREさんとKOUさんが驚いてるぐらいの時がありますよね。そこのパス、そこに出すんだみたいな。例えば、篠笛吹いたりとかっていきなりシュート打ってますけど、思いつきだったりするんですか。

篠笛はもともと去年のツアーですかね、岡山に行ったんです。僕はライブ前に街を散策したりするんですけど、誰もいない商店街に楽器屋があったんですよ。そこの楽器屋に入ったら篠笛があってですね、これ吹いたら面白いかなって思って、そんな感じですけど(笑)。

――そこからまた定番になっちゃったみたいな。飄々とシニカルに操っている感じがピエロみたいでいいんですよね。

意外にピエロってあんまり研究してないんですけどね。

――ナチュラルでああなるのもすごいです。そういえば独演会もやられてましたが、前回のインタビューの時にベーゼンドルファーを弾くっておっしゃってましたが、どうでした。

あれはですね、ベーゼンドルファーはデザインピアノというか、変わった形のピアノだったんですけど、それが面白かったんですよね。宇宙船のような(笑)。斜めになっているみたいな、脚も普通じゃなかったですね。

――音はどんな感じですか。

珍しいらしいですけどね。音はそれらしいビンテージなものというか。……もう一回弾きたいですけどね。楽器としても全然問題はなかったですし、色々なプレイを思いついたし、もっと弾きたいなと思いました。

――独演会とトリオの時って、変えてます? スイッチとか。

そうですね。独演会の方が、自由度は100%という感じですね。トリオの時は2人に任せてるところがありますから。2人と一緒に3人で作り上げるという感じですね。ちゃんとしてるところはちゃんとしないとグラグラしちゃいますからね。でも1人の時は、1人で積み上げるので、どんな方向に行っても大丈夫っていうか。

――自分の舵取りでいいわけだからということですね。独演会は来るお客さんとかも違ったりするんですか。

どうなんですかね……この前、つい先日にやった独演会では、小さい子がギャン泣きしてましたね。

――ギャン泣きですか(笑)。なんででしょう。

いや、わかんないですけど。曲を弾き始めたら、ウワーンって泣き始めたんですね。でもたまたまその曲とちょうど雰囲気があってたんで、「いいですね」ってMCしたりしてたんですけど、だんだんギャーギャーってなって退出されたみたいですけどね。

――対応が実にMさんらしい。

ちっちゃい子は、雰囲気で泣いちゃったりするんだなって思いますね。

――面白い弾きはじめでしたね。そして2017年は早速、『PIANO CRAZE CRAZY TOUR』が、これまたものすごい本数があります。一部前半の部分では既にソールドアウトもあって。3月12日からですが、去年と比べてどんなツアーに?

いい音楽をしたいなっていうのはありますね。3人で、高度な積み上げを見せたらいいなっていうのはありますね。それから、やっぱりお越し頂くお客さんには幸せな気持ちになってほしいです。いろんな場所に行って、街を散策して、篠笛見つけたみたいな感じで、いろんな発見があってまた新しい事ができたらいいなと思いますね。

――それはツアーの醍醐味でもあります。

そうですね。どこに何があるのかわかりませんからね、そういうものも含めて街を巡るのが楽しいですね。

――3人で結構プラプラしたりします?

3人バラバラですね。KOUさんはずっと楽屋にいる感じですかね(笑)。楽屋担当です。

――NIREさんは。

あの人は、食事に外に出かけたり、走ったりもするけど、彼は不明なところが多いですね。

――ストイック。しかしライブを見ていると思うんですけど、H ZETTRIOのライブは相当体力使いませんか、皆さん。

そうですね。結構ゼーゼーハーハーしていますね。

――普段何かやられたりしているんですか。運動的なことを。

最近体力つけなくちゃと思って、歩いたりとかはしてるんですけど。

――ピアノってめちゃくちゃ指動かしっぱなしじゃないですか。しかもMさんの場合普通のピアニストよりも高い打鍵率だと思うんですよ。大丈夫なんですか。

そこは大丈夫ですね。指とか、腕とかが疲れるというよりも、呼吸が疲れるというか。

H ZETT M



――暴れまくってますもんね。だって、踊ってるもん。

そうですね。でも昔はもっと踊ってたかなと思いますけど。無理な格好とかを求められているのかなって思っちゃうと、やっちゃうっていうか(笑)。

――それもサービス系のスルーパスですよね(笑)。今回のツアーの中で、5月5日のライブだけ、全年齢入場可能とか、ちょっと違う日だと思うんですけど、他のツアーとこの日と違いはどこなんでしょう。

ライブを色々やっているとちっちゃい子のお父さんお母さんも増えてきまして、座ってゆっくり見られるライブもいいじゃないかという話になったんですね。子供達が僕らの音楽を聴いて、何かを感じてもらえると嬉しいです。

――やっぱ去年評判が良かったということですか。

去年はティアラこうとうって会場でライブをやったんですけど、良かったですね。ちっちゃい子の声が響き渡り(笑)。全然雰囲気の違う所で皆さんがみてくれるというのがとてもよかったですね。

――ライブの仕方も変わったりもするんですか?

そうですね。普段のライブとは差別化を図りたいと思っています。どんな感じにするかはまだこれからですけど。とにかく、全年齢が楽しめるライブにしたいと思ってます。

――手品までやったりしたとか。

1人の時にやりましたね。まあ手品もありだと思いますし、とにかく楽しんでもらえるものを作りたいですね。空気を読みながら。

――空気読めるのがいいですよねバンドはね。しかも、同期とか使ってらっしゃるわけじゃないから。

そこは心がけてますね。やはり今回はだいぶ違うと思いますね。……まあもちろん同じライブは無いんだろうと思いますけど。

――しかし、僕がいうのもおこがましいですけど、めっちゃグルーヴが上がってますよね。

いえいえ。僕もそこは心がけているようには、していて。意識は上がっているというか。

――でもH ZETTRIOの良いところは、意識が上がって、すごいグルーヴなのに、例えば、きっちりちゃんと全部弾こうとはしていないですよね。しっかり弾く時と、熱にまかせて行ききるみたいな時がバランスが良い。

きっちりやりすぎてて、ハッとする時がありますね。こっちどうしようみたいな。二つあったらいいなっていうのは常にありますね。きっちりと、ぶち壊すみたいな。どっちかだけだと、全体的に弱くなって来る。全体を強くするために、ぶち壊しつつ、きっちりする部分もどっかにあって欲しいなって思いますね。

――「Trio,Trio,Trio!!!」とかは、もうどんどんいったれ!で、「Another Sky」とかは、きっちり弾ききるみたいな。その中で、熱も意識されてるっていうのが、すごくライブっぽくていいですよね。世界観出すのが巧みです。

ありがとうございます。そういうバランスは大切だと思います。世界観を作るというところで考えると、タイトルからのイメージがありつつも、とにかく音を丁寧に積み上げるというか、ストーリーや曲の構成とかっていう部分をどう展開していくのか?っていうことを真面目に考えています。そうするとちゃんと強度のあるものができるのかなっていう。それが世界観として現れているのかもしれないですね。

H ZETT M



――なるほど。音楽的にすごく積み上げている。

そういう意識はありますね。ちゃんとしたところというか、ベーシックみたいなものがちゃんとあってこそ、気負いなくできるみたいなところはいきたいです。そこが僕には重要なところですね。

――根幹があって飛び道具もあるって理想です。そして今年はツアーから始まって、活動があるんですけど“こんなことをしてやろう”っていう考えはあるんですか。

具体的ではないんですが、ちゃんとしてるところはちゃんとして、世界を広げたいなっていうのはありますね。自分でびっくりするようなことがしたいですけどね。

――ファンタジスタですからね。

オーバー・ヘッド・ヒールとかしたいですけどね(笑)。

――比喩じゃなく物理的にみてみたいです(笑)。特に、去年と今年でご自身が差別化しようと思っているところはありますか。

どうでしょうね。音楽の世界に限らずいろんなものを見て、聞いて、いろんな世界が自分の中で広がったら。ピアノマンとしての技術もあげたいなと思いますし。

――まだ行きますか。

いや、まだ全然。常に上を目指すという。もうまだまだ全然ですね。そんな感じで、2017年は生まれ変わりたいなという。

――お、そう来ますか。

過去、一切捨ててもいいです。あとなにか閃き続けたいですね。

――閃いてますよね、なんか。閃き続けている感じがします。

閃かないと面白くないなっていうのはありますね。

――しかし、ピアノトリオじゃないですか。歌がないから、国境がないなっていう感じがするんですけど、その辺は意識されていますか?

特にあんまり意識してないですけど、元々クラシックピアノから始めたので――クラシックって基本歌曲とか以外は歌がないんですよね。そういうものをずっと弾いてピアノを練習してて、そこからジャズとかのピアノを弾きつつ今に至る、みたいな感じなので、あまり特に何も考えてないですね。

――クラシックからっていうのは意外ですけど、最初からグローバルだったんですね。

そうですね。モーツァルトとか、相当グローバルですから(笑)。そうかもしれないですね。

――海外とか、“こういうところでやりたい”という思いはあったりするんですか。

海外のフェスはすごい魅力的ですね。日本とは違った空気を感じて、それをまたアウトプットしていけたら楽しそうです。

――去年も、一昨年も国内の夏フェス関係はかなりでていらっしゃいましたし。どうですかフェスでやるのと、ワンマンでやるのは違いますか。

全然違いますね。フェスはお祭りという感じなんですよね。でもやってることが違うのかって言われると、一緒のような気もしますけど、その場に応じてっていう意味において、違うことが出てきやすい場所だなとおもいます。何よりも燃えますし。

――「いつこんなパス出そうかな」ってやってそうだもんなぁ(笑)。中津川(中津川 THE SOLAR BUDOKAN)でも拝見しましたけど、どこか違う雰囲気でした。

あの時は大変で。キーボードスタンドに左足をかけて、キーボードに足を置いたんですよ、そしたら、キーボードスタンドが壊れちゃって、キーボードが落下したんです。あれはかなり焦りましたね(苦笑)。

――どうしたんですかそのあと。

そのまま弾き続けました。

――(笑)。お客さんから見ているとトラブルだって思われてないんじゃないですか。

思われてないかもしれないですね(笑)。

――そういえば『スッキリ!!』にも出演されて、「Dancing in the mood」の尺八とのコラボはがありました。あれは新しかったですね。今年はコラボとか考えています?

コラボは良い方がいればウェルカムですね。前に武田真治さんのラジオで、武田真治さんがサックス、あとバイオリンの岡部磨知さんと3人で、「Dancing in the mood」をやった時は結構ハマりましたね。

――最後になるんですけど、まずツアーが始まると思うので、SPICEを見ている方にどんなツアーになるかメッセージを。

想像の斜め上をいくライブをしたいと思っているので、観に来てほしいなと思います。色んな人がH ZETTRIOを知って、ライブに紛れ込んでくれたらって。みんな僕が岡山をプラプラして偶然篠笛を見つけたみたいな感じで、頭空っぽにして、あいつ何やってるんだろう?っていう人や物と出会ってほしいな、そういう人間たちであってほしいなと思います。

――開放せよですよね。開放してきてくれると、きっと生活のいろんな場面に合う音楽が、H ZETTRIOにはあるような気がします。

そうなってくれると嬉しいですよね。僕は個人個人に任せるみたいなところがあるので、その人に聴いてくださいって干渉しないで、その人が自発的にこっちを気づいてくれたらいいなっていう思いで、静かにすごしているっていう感じですね(笑)。

――振り向いてくれるかな?っていう。

こっち来るかなって思ったら、ここにいたみたいな。そんな感じですかね。

取材・文=秤谷建一郎 撮影=風間大洋

H ZETT M



ライブ情報【PIANO CRAZE CRAZY TOUR 〜こどもの日 Special〜】
日時:2017年5月5日(金・祝) 開場15:00 / 開演16:00
会場:北とぴあ さくらホール料金:一般¥ 4,000 【全席指定・消費税込】一般チケット発売日:3月11日(土)
北区民特別先行販売:2/8(水)〜3/3(金)
北区民先行販売・北区民割引 前売¥3,600※北区民特別先行販売、北区民割引での購入はお一人様4枚まで。北とぴあ1階チケット売り場のみでの取り扱い。東京都北区在住を確認できるもの(免許証、保険証等)をご提示ください。

特記:未就学児童は無料(大人1名につき、子供1名まで膝上可)。
但し、座席が必要な場合はチケットが必要。
お問合せ:(公財)北区文化振興財団 03-5390-1221

【PIANO CRAZE CRAZY TOUR】
チケット一般発売中
チケット料金 前売¥5,000 / 当日¥ 5,5004/8(土)大阪 ユニバース
4/11(火)愛知 SPADE BOX
4/12(水)三重 M’AXA
4/14(金)福岡 BEAT STATION
4/15(土)大分 音楽館
4/16(日)宮崎 SR BOX
4/18(火)鹿児島 SR HALL
4/20(木)熊本 早川倉庫
4/22(土)山口 Jazz Club BILLIE ※LIVEのみ¥5,500 / LIVE+DINNER ¥7,500
4/23(日)岡山 Desperado
4/24(月)和歌山 OLD TIME5/12(金) 新潟 GIOIA MIA
5/13(土) 石川 Million City
5/14(日) 福井 北の庄クラシックス
5/16(火) 香川 DIME
5/17(水) 高知 X-pt.
5/19(金) 愛媛 サロンキティ
5/20(土) 広島 BLUELIVE HIROSHIMA
5/21(日) 島根 LIVE&STUDIO 松江B1
5/25(木) 北海道 cubegarden
5/26(金) 北海道 cubegarden
5/28(日) 北海道 CASINO DRIVE6/2(金) 埼玉 HEAVEN’S ROCKさいたま新都心 VJ-3
6/3(土) 群馬 DYVER
6/4(日) 栃木 悠日
6/8(木) 宮城 MACANA
6/9(金) 秋田 CLUB SWINDLE
6/10(土) 岩手 the five morioka
6/16(金) 静岡 窓枠
6/17(土) 山梨 桜座
6/18(日)長野 Sound Hall a.C
6/23(金) 兵庫 CHICKEN GEORGE
6/24(土) 京都 KYOTO MUSE
6/29(木) 神奈川 CLUB CITTA’
※詳細はオフィシャルサイトをご覧ください。

website: www.hzettrio.info
you tube official:https://www.youtube.com/user/HZETTMOFFICIAL
 
リリース情報3rd Album 『PIANO CRAZE』
H ZETTRIO / PIANO CRAZE


2016年9月7日(水)発売

-Bonus Track-「炎のランニング」\3,000+税 (apart.RECORDS)

SPICE

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