星野源、阿部サダヲ主演映画『ぱいか
じ南海作戦』の主題歌書き下ろし
星野源の新曲「パロディ」が、7月14日公開の映画『ぱいかじ南海作戦』の主題歌に起用されることが明らかになった。
2004年に刊行された椎名誠の同名小説を原作にしたこの映画は、主演の阿部サダヲのほか、永山絢斗、貫地谷しほり、佐々木希らがそれぞれ個性豊かな役どころを演じる話題作。
タイトルの「ぱいかじ」とは沖縄地方の方言で「南から吹く風」という意味を持ち、失業と離婚で人生につまずいた男が南の島で人生の再スタートを切ろうとするさまを、楽園で出会う個性溢れる面々とのおかしな交流や、タイトルにもある“作戦”を遂行するべく奮闘する登場人物たちを軸に描いたあやしいサバイバル・ムービーとなっている。
細川監督からのオファーを受け、主題歌を書き下ろした星野源は、「沖縄料理屋で19歳から4年間働いていました。沖縄の素晴らしさや、日々を笑い飛ばすことの大切さをそこで学びました。だから今回、主題歌のオファーをいただけてすごく嬉しかったです。ずっとやりたかったおっちゃんのリズム。チャンキー・ミュージック。ごちゃ混ぜの音楽。日々の中にあるパロディについての歌ができました。」とコメント。
楽曲リリースは現在のところ未定となっている。
映画「ぱいかじ南海作戦」
監督・脚本:細川徹/原作:椎名誠「ぱいかじ南海作戦」(新潮文庫刊)
出演:阿部サダヲ 永山絢斗 貫地谷しほり 佐々木希
2012年7月14日(土) 新宿バルト9他 全国ロードショー
映画公式サイト: paikaji-movie.com
(C)2012「ぱいかじ南海作戦」製作委員会
タイトルの「ぱいかじ」とは沖縄地方の方言で「南から吹く風」という意味を持ち、失業と離婚で人生につまずいた男が南の島で人生の再スタートを切ろうとするさまを、楽園で出会う個性溢れる面々とのおかしな交流や、タイトルにもある“作戦”を遂行するべく奮闘する登場人物たちを軸に描いたあやしいサバイバル・ムービーとなっている。
細川監督からのオファーを受け、主題歌を書き下ろした星野源は、「沖縄料理屋で19歳から4年間働いていました。沖縄の素晴らしさや、日々を笑い飛ばすことの大切さをそこで学びました。だから今回、主題歌のオファーをいただけてすごく嬉しかったです。ずっとやりたかったおっちゃんのリズム。チャンキー・ミュージック。ごちゃ混ぜの音楽。日々の中にあるパロディについての歌ができました。」とコメント。
楽曲リリースは現在のところ未定となっている。
映画「ぱいかじ南海作戦」
監督・脚本:細川徹/原作:椎名誠「ぱいかじ南海作戦」(新潮文庫刊)
出演:阿部サダヲ 永山絢斗 貫地谷しほり 佐々木希
2012年7月14日(土) 新宿バルト9他 全国ロードショー
映画公式サイト: paikaji-movie.com
(C)2012「ぱいかじ南海作戦」製作委員会