スケールを超えていきたい、TPD 壁
に立ち向かっていく決意の年

東京パフォーマンスドールの橘二葉、浜崎香帆、脇あかり、神宮沙紀

 9人組ガールズグループの東京パフォーマンスドール(TPD)が18日に、1stフルアルバム『WE ARE TPD』をリリースした。結成から3年半、メジャーデビューから2年半という月日を経てリリースする今作は、4種形態で初音源化も含む全50曲を収録。彼女たちのオリジナル曲から、先代TPDの楽曲のリアレンジバージョン、さらにライブで披露しているユニット曲を網羅した1枚となっている。50曲という膨大な曲数に「それもTPDらしいんじゃないかと思います」と語るメンバーの浜崎香帆。フルアルバムに収録されている楽曲をテーマに、浜崎香帆、神宮沙紀、脇あかり、橘二葉の4人に話を聞いた。

皆さんと一緒にやれる事が増えた

――TPDの新ライブシリーズ『DREAM CRUSADERS』が始動して4カ月が経ちます。やり始めて変わってきた事はありますか?

脇あかり オープニングで旗を振ったりするパフォーマンスをやっていますが、それを初めて見たファンの方々からは「こういう事もやるんだ」という声も頂きます。そうした印象を与えられたのは大きかったと思います。それと、DREAM CRUSADERSを通じて、皆さんと一緒にやれる事が増えたのが嬉しいです。

橘二葉 DREAM CRUSADERSはヘッドセットを使っているので、両手を使って踊れるという所も大きく変わった点です。

神宮沙紀 ライブの始まりに「Stay Gold」をテーマソングのようにやってからダンスサミットを繰り広げるんです。気合いを「Stay Gold」に込めてからライブを始めるんです。新しい気持ちで出来るという面の変化がありますね。

――1曲目は必ず「Stay Gold」からですか?

浜崎香帆 そうなんです。「Stay Gold」がDREAM CRUSADERSのオープニングテーマソングみたいな感じです。

――この曲のレコーディングはいかがでしたか?

浜崎香帆 レコーディングされているバックトラックがライブとはまた違うんです。音源の方がちょっと明るい感じになっています。だから未来に向かって明るく進んでいこうという強い気持ちで歌いました。ライブの時はドヤ顔で決めて歌っているんですけど、アルバムレコーディングの時は笑顔で歌いました。

脇あかり 私はどちらかというとライブを想像して歌う事が多いです。ファンの人をイメージしたりして。

橘二葉 私もあかりん(脇)と同じでライブを想像しながら、けっこう踊りながら歌って勢いのある感じで。

――やはりダンスグループなだけに身体を動かしながら歌った方が良い?

橘二葉 そうですね。歌いやすいですし、テンションも上がります。

浜崎香帆 自然と身体を動かしてそうなっちゃいます。

それもTPDらしいんじゃないかって思います

橘二葉

――結成してから3年半が経って待望の1stアルバム『WE ARE TPD』がリリースされました。やはりここまでの道のりは長かったですか?

橘二葉 長かったです!(笑)

――昨年9月にO-EASTで開催された『ダンスサミット“DREAM CRUSADERS”』でアルバムリリースを発表されましたが、皆さんはその時まで知らなかった?

一同 知らなかったんです。

浜崎香帆 まさか過ぎてびっくりしました(笑)

脇あかり 神宮は泣いてたよね?

――前回のインタビューの時にリーダーの高嶋菜七さんが、フルアルバムを出したいと目標にあげていましたし、早くも実現しましたね。

神宮沙紀 3年半が経ってやっとアルバムが出せるという嬉しい気持ちももちろんありますが、やっぱり今まで応援してくれていたファンの皆さんも待っていてくれたと思うので、そういう部分でも凄く私達も嬉しいです。

浜崎香帆 アーティストとしてアルバムを出せるという事は本当に光栄な事で、凄く嬉しいです。シングルになって店頭に並ぶのも当然嬉しいんですけど、アルバムになって店頭に出されて、世の中の皆さんに私達の曲をたくさん聴いて頂けるという事は本当に嬉しいなって思います。

――4枚全部で50曲というのは凄いですよね。1stアルバムにして前代未聞の曲数で。

浜崎香帆 それもTPDらしいんじゃないかって思います。

――今作で初音源化される曲も含まれていますがどういった中での選曲だったのでしょうか?

浜崎香帆 Disc.1はライブのセットリストのような感じで、ライブで聴いているような曲順になっています。「Stay Gold」から始まって「RAISE YOUR HANDS」で終わって、ライブの流れを汲んでいます。

神宮沙紀 アルバムを聴きながらライブを体現できます。

――Disc.1の収録曲で皆さんの思い入れのある曲は?

神宮沙紀 どの曲も思い入れはいっぱいありますね!

橘二葉 私は特に「BRAND NEW STORY」ですね。デビューシングルだったし、初めてのMV撮影だったり、初めての事を色々経験させてもらった、ありがたい曲なんです。MV撮影はワクワクした気持ちで臨みました。

浜崎香帆 でも中盤から心が折れそうになったよね。

橘二葉 ずっとダンスを踊ったり…。

浜崎香帆 ロケとかも無く、ずっとダンスシーンだけで、「じゃあ次はこのカットをいきます」とか。

――以前お話した時も「今まではずっと踊りっぱなしだった」と言っていましたね。

神宮沙紀 本当に大変でした。

――逆にキャリアを積んできて踊りっぱなしでも今は楽勝だったり?

浜崎香帆 いやー! そんな事はないです。でも「BRAND NEW STORY」の時に比べたら、撮影で踊る回数も減ってきたのかなと思います。

脇あかり 半分以上は減ったよね。

――それはやはりスキルアップしたからでしょうか?

神宮沙紀 もちろんそれもあると思います。私たちは9人いるので、振りを揃える事を凄く大事にしているので、MV撮影の前には何回も撮らないように事前に、今まで以上に振りを揃えて現場に臨むという事を学んだんです。

――意識が変わったんですね。浜崎さんはどの曲に思い出がありますか。

浜崎香帆 私が思い入れのある曲は「DREAMIN’」ですね。この曲は舞台をやっていた時にできた初めての私達のオリジナル曲なので、Disc.1に入っている曲の中では一番歌ってきたんじゃないかなという曲です。私達の等身大の姿や気持ちが描かれている様な歌詞にもなっているので、凄く思い入れがあります。大事な時には必ず歌う曲です。

――6月に品川ステラボールでおこなわれた『東京パフォーマンスドール 3rd Anniversary』の時には合唱でも披露されていました。それくらい重要な曲なんですね。

浜崎香帆 この曲と一緒に中野サンプラザに行きたいです。

――脇さんの思い入れのある曲は?

脇あかり 私は「RAISE YOUR HANDS」なんです。ライブではだいたい最後に歌う曲なんですけど、歌詞の一つひとつが心に入ってくるというか、「また会おうね」という、“今日作ったライブをまた皆さんと一緒に新しいライブ会場で作ろう”という、そうした“繋がっている事”とか、歌詞が凄く良いんです。

――レコーディングはどうでしたか?

浜崎香帆 初音源化なので録り直しました。

脇あかり サビが難しかったです。今までライブでも歌ってはきていましたけど、改めてレコーディングとなるとサビが難しくてけっこう時間がかかりました。

――いざレコーディングとなると手強いといったケースはけっこうある?

脇あかり ありますね。ライブで歌っているクセが付いちゃったりしているので、2人で歌っている曲だとけっこう時間がかかったりします。

――神宮さんの思い入れのある曲は?

神宮沙紀 「逆光×礼賛」です。この曲は浅倉大介さんに書き下ろして頂いた曲なんです。私達は今まで5枚のシングルを出していて、週間オリコンチャートでこの曲は2位だったんです。その時の凄く嬉しい気持ちは今もあって、思い入れがあります。浅倉大介さんに初めてお会いしたり、ワンマンライブに来て下さったりと、とても光栄な事でした。それを私達がよりもっともっと自分達の曲として堂々と作り上げていこうという気持ちが改めて入った曲なんです。

――浅倉大介さんから何かお声掛けなどはありましたか?

浜崎香帆 すごく優しくて接して下さって。「君たちがこんなライブをするとは思っていなかった」とビックリなさってました。

自分の世界に入り込んで歌いました

浜崎香帆

――今作はソロ曲やユニット曲も収録されていて、「ふたりのストーリー」は浜崎さんのソロですね。

浜崎香帆 この曲はDEENの池森秀一さんに作詞して頂いたんです。私が幼い頃から家や車の中でDEENさんの音楽が流れていて、ずっと尊敬している方なので光栄な事だなと思います。ソロの時と、全員曲やユニット曲との違いは、「自由に出来る」というか、もちろん良い意味の自由なんですけど。やっぱり全員曲やユニット曲だと、サビの歌い方やニュアンスを合わせなければいけないんですけど、ソロだと音程とかはちゃんとするにしても、ニュアンスなどは毎回自分の好きな様に出来るので、自分の世界に入り込んで歌いました。

――ソロという事でボイストレーニングなども気合いを入れて臨みましたか?

浜崎香帆 レコーディング前の声出しから気合い入れてました。こうしてオリジナルのソロ曲がCDになるという事は本当に嬉しいです。

――お気に入りの歌詞のフレーズはありますか?

浜崎香帆 ピュアな女の子が描かれているので、女の子には特に共感してもらえるんじゃないかなって思います。<写真フォルダ開ければ簡単に消去出来ない 夢だといい 心が叫ぶよ>の所が、いつも歌っていて心が苦しくなります。主人公が「かわいそう」という思いになります。

――感情移入するんですね。

浜崎香帆 そうなんです。これを歌っている時、私は完全に入り込んでいるんです。心がギュっとなります。

――ライブで披露されるときはそこでの表情も見所ですね。

浜崎香帆 心が苦しい感じが出ているかもしれないです。

――「Raining」は橘さんが参加されています。

橘二葉 イサキ(櫻井紗季)が主に歌っていて、私とラコちゃん(飯田桜子)がそのイサキの心をダンスで表現しているんです。この曲は振りが独特で、傘を使って踊っていまして、大人な感じの曲なんです。私は踊りに集中していて、傘がいつも壊れそうで…。

浜崎香帆 この曲は大人な一面が見られる曲なんじゃないかと思います。

――けっこうライブでも観る事の多い曲ですよね?

浜崎香帆 人気ナンバーなんです!

――脇さんと上西さんのユニット曲「果実」も収録されています。リンゴを使用したステージも新鮮でした。

脇あかり その実をかじって2人は出会って、禁断の恋に落ちるみたいな感じなんです。(上西)星来ちゃんと一緒にやってるんですけど、星来ちゃんが女性役で私が男性役です。星来ちゃんが歌ったメロディがほとんどセリフと思っているので、言われた事に対してどういう風に返せば良いのかなと考えながらいつも歌っています。

――どうしてリンゴなんでしょうか。やはり「アダムとイヴ」の様な?

脇あかり それはありました。歌詞的にも近いねと。他にもたくさん案は出たんですけど。

――これも最近レコーディングした曲?

脇あかり そうですね。星来ちゃんと一緒にレコーディングしたんです。

――お互いにディレクションして?

脇あかり 「そういう風に歌うならこういう雰囲気で返そう」とか、サビの歌い方を一緒に決めたりしました。

――ソロ曲やユニット曲の歌い手はどの様にして選ばれていくのでしょうか?

神宮沙紀 私達が決める訳ではないんですけど、その子のキャラクターに合った曲と、その子のいつものキャラクターを良い意味で裏切られる様な曲、そのどちらかで、その子の声質とかで決めていると聞いています。

――全員で一回ずつ歌ってから合うメンバーを決めているのかなと思いました。

浜崎香帆 その場合もあります。「果実」とかはそうですね。

脇あかり 最初は全員曲だったんですけど「私達が歌いたいです」と言って。

――挙手制?

脇あかり けっこうアピールしました(笑)。

3年歌ってきて全然苦しくならないんです

神宮沙紀

――先代TPDのリアレンジ曲で思い入れのある曲は?

浜崎香帆 「ダイヤモンドは傷つかない」です。私達は2013年に結成されましたが、初めて練習した曲です。全員でボイストレーニングをして、振り付けもパフォーマンスも初めてやった曲で。初心を思い出させてくれるような大切な曲です。

――この曲を一番初めにやったんですね。

浜崎香帆 練習の時は「恋しさと せつなさと 心強さと」も実はやっていたんですけど、「ダイヤモンドは傷つかない」が一番練習した曲です。

――踊りや見せ方などこの3年半で変わった部分は?

浜崎香帆 私は側転をしているんですけど両手から片手になりました(笑)

――そこに気付いているファンもいますよね?

浜崎香帆 います、います!

橘二葉 すごい!

脇あかり 曲によっては振りが変わりました! 途中で踊るソロダンスの部分が変わりました。

神宮沙紀 「変えていいよ」と言われてたよね。

脇あかり あと、リアレンジ曲で言ったら「Airport」です。ファンの方でも好きだという人が多くて。空港での出会いと別れを表現した振り付けが見所ですね。

神宮沙紀 私は「十代に罪はない」です。CDデビュー前から歌っている曲なんですけど、この曲は15歳という10代真っ只中の頃から歌っていて、3年歌ってきて全然苦しくならないんです。逆に、10代という誇りを曲の全面に出して「私10代なの!」みたいな感じを出したいんです。

――個人的にリアレンジで注目は「恋しさと せつなさと 心強さと」が収録されていることです。

浜崎香帆 そうなんです。この曲がヒットした時はまだ私達は生まれてなかったんですけど、それでも知っているくらいの“大ヒットナンバー”なんですよね。リリースイベントで歌っても、この曲で立ち止まってくれる方が多いんです。篠原涼子さんという大先輩が歌われていたという事でも誇りを持って歌っていますし、この曲を通して新生TPDを知って下さる方が増えるといいなとも思っています。

――篠原涼子さんとお会いした事は?

浜崎香帆 お会いした事はないんですけど、結成した時にビデオレターを頂きました。今一番お会いしたい方です。

――先代TPDの方々でお会いした方はいますよね?

浜崎香帆 はい。ライブに来て下さったりとか。

神宮沙紀 「曲が懐かしい」「聴けて嬉しかった」と言われます。

――今回の衣装のテーマは?

浜崎香帆 よく「ジャンヌダルクっぽい」と言われます。私は最初見た時はナポレオンみたいだと思ったんですけど(笑)。結成から3年半も経ちましたし、これから東名阪ツアー、中野サンプラザ公演、そして1stアルバムも出すという事もあり、どんな壁にも立ち向かって行こうという事で、このアルバムジャケットの様に強く芯を持って「何でも立ち向かって行くぞ」という思いが込められています。CDのジャケットは5つあるんですけど、全部形も違いますし、それぞれ強くて凛々しい表情をしているので、ジャケットも是非じっくりと見て下さい!

アナログが新鮮

脇あかり

――皆さん何か新しく始めた事はありますか?

神宮沙紀 私は料理にハマりつつあります。香帆ちゃんが福岡出身なので、お土産でもらった明太子を使って、この前も卵焼きを作ったりしました。

――ハマリつつなんですね(笑)。浜崎さんはいかがですか?

浜崎香帆 私はフィルムカメラです。ミノルタのカメラを中古で買って。

――やはりデジカメとは趣が違いますよね?

浜崎香帆 味がありますね。デジカメとは違って、その場で画像を見られないじゃないですか? だから現像する時の楽しみがあります。

――そういった点が逆に新鮮なんですね。

浜崎香帆 そうなんです。

脇あかり レトロ風に映るんですよ。

――Twitterなどにアップしているのはそのカメラで撮ったものではない?

浜崎香帆 フィルムの写真もアップしています。夕焼けの写真とか。スマホでもキレイに撮れるのでそれぞれ分けています。

――その趣の違いをTwitterでも楽しめる訳ですね。橘さんはハマっている事は?

橘二葉 朝に白湯を飲む事です。

浜崎香帆 分かる。寒いしね。

橘二葉 身体に良いし。昨年からハマった事ですね。

――何か身体に変化はありましたか?

橘二葉 いえ、まだ特には(笑)。肌が綺麗になったらいいかなと思ってます。

――まだ17歳なのでお肌は大丈夫なのでは(笑)。脇さんは?

脇あかり はがき、ポストカードですね。東京にポストカード専門店があるんですよ。自分で写真をプリントしてオリジナルで作ったりしますね。それを友達に送ったりして。

――メンバーの皆さんにも送ったり?

浜崎香帆 もらった事ないよね?

神宮沙紀 けっこう待ってるんですけどね(笑)

浜崎香帆 期待しましょう。

――ポストカードの写真は景色を撮ったりして?

脇あかり そうですね。自撮りとかではなく(笑)。

神宮沙紀 アナログな感じがありますね。最近そういうのやっている人がいないから、昔ながらの遊びというか。

――今は割と皆さんの中でアナログ的な事が流行なんでしょうかね?

浜崎香帆 それが逆に新鮮というのがあります。

脇あかり おしゃれに見えるんです。

――アナログレコードとかも?

神宮沙紀 同じ世代でもアナログレコード好きの人いますよ。

浜崎香帆 アナログっておしゃれだと思います。

――最後に皆さんから読者やファンの方にメッセージをお願いします。

神宮沙紀 50曲が収録されていて、シングル曲やリアレンジ曲やソロ曲だったりと、盛りだくさんの内容になっています。このアルバムを聴いて頂いて中野サンプラザに来て頂けたら、より、100倍は楽しんで頂けると思います! アルバムと一緒に中野サンプラザに来て頂けると嬉しいなと思っています。

浜崎香帆 アルバムには全50曲たっぷり収録されているので、このアルバムが皆さんの生活の一部になればいいなと思っていますので、是非たくさん聴いて頂きたいです!中野サンプラザは私達にとって最大規模の大きさなので、史上最強のライブにしたいなと思います。是非みなさん遊びに来て下さい。

橘二葉 2017年は1月にアルバムの発売があるのと、3月に中野サンプラザ公演があるので、本当に盛りだくさんで何か良い事が起こりそうな予感がします。このアルバムを通してたくさんの人に興味を持ってもらえたらなと思います。

脇あかり アルバムを出すという事で、これまで3年間準備してやってきた事とか、ファンの人達への感謝の気持ちのメッセージとしてこのアルバムを渡したいと思います。初めてアルバムを手に取ってくれる方も、パッと見はアイドルのグループなのかなと思うかもしれないんですけど、そのスケールを超えて行きたいと私達は思っているので、アルバムをたくさん聴いて頂いて、ライブにも来て頂けたら嬉しいなと思います。

(取材・村上順一/撮影・冨田味我)

作品情報

1st アルバム「WE ARE TPD」
2017.1.18 Release

初回生産限定盤A(CD+Blu-ray)/ESCL-4790~1 /4630円+tax

▽Disc1収録曲(CD) ※01~14、全5形態共通
01.Stay Gold
(作詞: LAB.A.M 作曲: SiZK, Stephen McNair 編曲: Kiyoshi Sugo)
02.BRAND NEW STORY ※2014.6.11デビューSg
(作詞:藤林聖子 作曲:渡辺 徹 編曲:江口 亮)
読売テレビ・日本テレビ系全国ネットTVアニメ
「金田一少年の事件簿R」オープニングテーマ
03.DREAMIN’ ※2015.6.10 3rdSg
(作詞:藤林聖子 作曲:吉野貴晴 編曲:江口 亮)
読売テレビ・日本テレビ系全国ネットTVアニメ
「電波教師」エンディングテーマ
04.TIME
(作詞・曲:Lab.A.M 編曲:江口 亮)
05.MY UNIVERSE
(作詞: Ken & T 作曲・編曲: 山﨑佳祐)
06.HEART WAVES
(作詞:鳥海雄介、森月キャス 作曲・編曲:渡辺 徹)
07.PEOPLE
(作詞・作曲: 桑村達人 編曲: 鈴木Daichi秀行)
08.ナガレボシ
(作詞: 鳥海 雄介, Lab.A.M 作曲: LASTorder 編曲: Naoki Itai(MUSIC FOR MUSIC), LASTorder )
09.逆光×礼賛 ※2016.3.23 4thSg
(作詞:井上秋緒 作曲・編曲:浅倉大介)
テレビ朝日「お願い!ランキング」3月度エンディングテーマソング
10.純愛カオス ※2016.8.17 5thSg
(作詞:松井五郎 作曲&編曲:渡辺 徹 )
読売テレビ・日本テレビ系アニメ
『逆転裁判~その「真実」、異議あり!~』エンディングテーマ
11.It’s Up To Me
(作詞: Lab.A.M 作曲: SiZK, Stephen McNair 編曲: SiZK )
12.SURVIVAL!!
(作詞:ats-+MioAoyama 作曲:ats- 編曲:nikka)
13.DREAM TRIGGER ※2014.11.26 2ndSg
(作詞:Mio Aoyama 作曲:渡辺徹 編曲:江口 亮 )
TVレギュラー番組「東京号泣教室 ~ROAD TO 2020~」エンディングテーマ
14.RAISE YOUR HANDS
(作詞: meiteng 作曲: TAKAROT, Shoma Yamamoto 編曲: 江口 亮)

アルバムダイジェスト:https://youtu.be/TMKPkeNLTBw
ナガレボシMV:https://youtu.be/VjE_MAPaHSg

<初回生産限定盤A 特典Blu-ray> Music Video、LIVE ダイジェスト
▽Disc2
01.BRAND NEW STORY -Music Video-
02.DREAM TRIGGER -Music Video-
03.DREAMIN’ -Music Video-
04.逆光×礼賛 -Music Video-
05.純愛カオス -Music Video-
06.センセイのお気に入り -Music Video- / どるせん from TPD
07.Domobics -どーもびくす- -Music Video- (ラクガキ ver.) / 東京パフォーマンスどーも

東京パフォーマンスドール
ダンスサミット“DREAM CRUSADERS” DIGEST at TSUTAYA O-EAST 2016.9.16
01.Stay Gold
02.SURVIVAL!!
03.恋しさと せつなさと 心強さと -Rearranged ver.-
04.純愛カオス
05.RAISE YOUR HANDS

<封入特典>初回生産限定盤A・B・C・通常盤(初回仕様)のみ
・TPDプレミアム特典応募券
・オリジナルトレーディングカード(全30種のうち2枚をランダム封入)

初回生産限定盤B(CD+CD)/ESCL- 4792~3 /4167円+tax
初回生産限定盤C(CD+CD)/ESCL-4794~5/4167円+tax
通常盤(CD)/ESCL-4796 /2778円+tax ※初回仕様あり
期間生産限定盤(CD)/ESCL-4797/2315円+tax ※2017年8月末までの期間限定生産

ライブ情報

『東京パフォーマンスドール ダンスサミット“DREAM CRUSADERS”』

2017年2月26日(日) 恵比寿リキッドルーム(東京)
OPEN 16:15 / START 17:00
2017年3月12日(日)名古屋ダイアモンドホール
OPEN 16:15 / START 17:00 
2017年3月17日(金) 大阪BIG CAT
OPEN 18:15 / START 19:00
2017年3月26日(日) 中野サンプラザ(東京)
OPEN 16:15 / START 17:00

チケット一般発売:2月4日(土)

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