18歳から21歳までの若き新鋭たちに期待大!2017年、絶対に押さえておくべきブレイク俳優7名を選抜!!

    【北村匠海】
    ダンスロックバンド・DISH//のメインボーカル兼ギターとしても活躍する北村匠海が、今年は俳優としても大きな飛躍を見せる予感大だ。11歳から芝居を始め、音楽活動と並行して様々な作品に出演してきた。特に2016年は映画『セーラー服と機関銃-卒業-』『あやしい彼女』『ディストラクション・ベイビーズ』、ドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)、『仰げば尊し』(TBS系)の計5作に出演するなど、一気に作品数と役の幅を拡大してきた。バンドに夢中のちょっとおバカな青年役や、仲間と共に吹奏楽コンクールに臨む熱い高校生など、自身の音楽センスも活かしつつどんな役にもスッと入り込むオールラウンダータイプの印象が強い。

    そんな彼は今年、2016年度の『本屋大賞』2位に選ばれた人気青春小説『君の膵臓を食べたい』の主演に決定。心を閉ざして他人と関わることを避けていたが、膵臓に病を抱えたある少女との出会いによって変わっていく「僕」に扮する。映画初主演を飾る北村が今作でどんな熱演を見せてくれるのか。楽しみで仕方ない。

    【佐野勇斗】
    佐野勇斗は、2016年の10月期ドラマ『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)で菅野美穂演じる主人公家族の長男を演じて話題を呼んだ18歳の新鋭俳優。継母を気遣って家では良い子を演じていたが、実は不良グループの下っ端として隠れて夜遊びをしていた高校生・和樹を熱演した。このイケメン“お兄ちゃん”は誰?とネットでも話題になり、ドラマ放送終了後には「佐野勇斗」が検索サイトで急上昇ワードにランクイン。次世代ブレイク俳優としてや、彼のブログが各メディアで報じられるなど、注目度はたちまちうなぎ昇りに。

    物語のキーとなる重要な役どころやドラマの展開も相まって、後半になるにつれ目が離せない存在へと急成長。自身が抱える闇をぶちまけるシーンや実母の元へ行こうとして踏みとどまる場面などでは、思わず涙して感情移入する視聴者も多かったよう。佐野の俳優デビューは2015年の映画『くちびるに歌を』で、連ドラのレギュラーは今回が初。5人組ボーカルダンスユニット・M!LKのメンバーとしても活動する彼が、今度はどんな役どころで熱演を見せてくれるのかに期待がかかる。

    【志尊淳】
    2014年の『烈車戦隊トッキュウジャー』(テレビ朝日系)で主演を務めて以来、コンスタントに実績と実力を積み重ねてきている志尊淳。2016年はドラマ『そして、誰もいなくなった』(日本テレビ系)でプライドが高く、嫉妬からときに常軌を逸した行動を取ってしまう会社員を怪演、またドラマ『プリンセスメゾン』(NHK BSプレミアム)では、お客様や先輩・同僚と接する中で徐々に成長していく関西弁の天然若手社員を好演した。今年2月6日からフジテレビで放送が開始されるドラマ『きみはペット』では、新聞記者に“ペット”として拾われるモモ役で主演。2003年に一度ドラマ化され大ブームを巻き起こしている物語なだけに今回の熱演にもかなりの期待がかかるが、恐らく彼の甘いルックスが最大限に活かされたモモになることは必至だろう。志尊のなかなか見ることのできないダンスシーンにも注目したい。

    ほかにも2017年は映画『サバイバルファミリー』『帝一の國』『覆面系ノイズ』に出演。舞台『春のめざめ』では舞台初主演も飾る。今年、ひと皮むけそうな気配のする若手俳優の筆頭株だ。

    【杉野遥亮】
    2015年の『第12回FINEBOYS専属モデルオーディション』でグランプリを受賞し、2016年放送のドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(日本テレビ系)で俳優デビューを飾った杉野遥亮。俳優歴も出演作品数もまだまだ少ない杉野だが、早くもその活躍が大いに注目されている模様。その証拠に、1月28日公開の映画『キセキ ―あの日のソビト―』では菅田将暉、横浜流星、成田凌が演じるメインキャスト4人のひとりに仲間入り。共に“グリーンボーイズ”としてCDデビューをすることも決定している。また草彅剛主演の連ドラ『嘘の戦争』(フジテレビ系)にも出演中。さらに人気コミックが原作の映画『兄に愛されすぎて困ってます』への参加も発表された。

    『FINEBOYS』(日之出出版)の専属モデルなだけあって、スタイルは一級品。演技についてはまだまだ未知数な部分が多いが、『キセキ――』の出演者・スタッフから聞こえる話によれば、かなりのイジられキャラで常に場を和ませていたという。これからどんな演技を見せ、どんな役者に育っていくのか。「彼を最初に見つけたのは自分だ」と言えるほど早くからその成長を見守っていくのもいいかも。

    【真剣佑】
    真剣佑は2016年放送のドラマ『仰げば尊し』で一躍注目を浴びた人物。同年に公開された映画『ちはやふる 上の句・下の句』シリーズで800人以上の若手俳優陣の中からメインキャストのひとりに選出され、方言なまりが特徴的な天才かるた青年役を好演して話題に。そして『仰げば――』でのクールだが情に厚い不良グループのサブリーダー・木藤良役で一気に人気に火が付いた形だ。176cmの長身で顔が小さくスタイル抜群、それでいて声がとても甘く耳に残るタイプの彼。木藤良役でも普段は無口で微笑みを絶やさない、でもポツリと語るひと言がとてもかっこいい!と当時のSNSで若い女性を中心に大きな話題を集めていた。

    今後は、映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『ピーチガール』『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』『Pacific Rim 2』など、2017年の公開待機作が多数。この勢いのまま、どこまでさらに飛躍していけるか楽しみだ。

    【村上虹郎】
    2016年春に公開された映画『デストラクション・ベイビーズ』で注目を集めた村上虹郎。同年7月期ドラマ『仰げば尊し』(TBS系)で主人公の教師に反抗する不良グループのリーダー格を演じたことで、さらに一般認知度を高めた。12月には舞台『シブヤから遠く離れて』を行い、現在は大塚製薬「カロリーメイト」のCMにも出演中。今後の活躍が最も期待される俳優のひとりだ。

    顔は19歳らしい童顔系だが、まとう空気はどこか異質で変幻自在。キョトンとした無垢な表情の一瞬後に、世の中の全てを知り抜いたような大人の表情を作り出すこともできる。村上淳とUAの息子としても知られており、ふたりの演技力や芸術性はしっかりと受け継がれている模様。今年は『Amy said』『武曲 MUKOKU』『二度めの夏、二度と会えない君』の3本の映画作品が待機、また舞台『エレクトラ』の公演も4月に控えている。『武曲 MUKOKU』では現在特報が公開されており、そこで綾野剛扮する主人公と剣を交える天才少年・融役の村上を垣間見ることが可能。その鬼気迫る表情はすでに迫力満点なので、ぜひともチェックしてみてほしい。

    【横浜流星】
    2012年に戦隊シリーズ『仮面ライダーフォーゼ』でドラマ初出演を果たし、以来テレビや舞台、映画など幅広く活躍している横浜流星。2016年も映画『オオカミ少女と黒王子』『全員、片想い』、ドラマ『潜入捜査アイドル・刑事ダンス』(テレビ東京系)、舞台『闇狩人』など数々の作品に出演。端正な顔立ちと柔らかな表情、極真空手の世界大会で優勝経験もあるほどの高い身体能力が特徴の20歳だ。

    そんな彼は2017年、“歌唱力”という武器も身につけて躍進に拍車をかける。“刑事ダンス”でも歌声は披露していたが、1月28日映画『キセキ ―あの日のソビト―』ではさらにメインキャストのひとりとして、人気アーティスト・GReeeeNのメンバーを演じることに。菅田将暉演じる主人公ヒデの親友ナビ役で、高音を活かした歌声も披露。先行公開されている「道」のMUSIC VIDEO(Short Ver.)の投稿欄には「このメガネの人、誰!?」「カッコいい!」と早くも注目を集めている。もちろん演技の方も折り紙つき。予備校から大学、音楽活動の全ての時代においてヒデに寄り添い、優しく見守る温かな役どころを好演。歌声という新しい魅力と共に、ぜひ堪能してみて。

    俳優部門では演技力だけでなく身体能力や音楽センスなど、もうひとつふたつのエッセンスを持った者が多くなった。あらゆる役どころを演じなければ、実力派には近づけない。今年、実力派俳優の仲間入りを果たすのは一体誰なのか!?期待の新生の動向に注目だ。

    文/林福子

    ※五十音順に掲載

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