シティーポップスの先駆者・ゲントウ
キ 推薦コメント第三弾の到着!!

アルバム表題曲の「誕生日」から、JAZZYなサウンドを美しいメロディーにのせてじっくりと聴かせてくれる「カモメの気持ち」、その他にも、バラードの「Bye-Bye」やボサノヴァテイストの「ソフトクリームとスカートの記念日」など、多彩な楽曲がつまっている。

また、今回のリリースに合わせたイベントも決定。田中潤の地元でもある、タワーレコード神戸店(ミント神戸2Fデッキ特設ステージ)と、タワーレコード名古屋パルコ店西館1Fイベントスペース、2箇所でフリーライブを行う。

アコースティックセットでのミニライブを予定しており、ぜひ会場に足を運んでほしい。さらにタワーレコードでCDをご購入いただいた方には、今作のジャケット写真が描かれたポストカードをプレゼントするキャンペーンも行われる。

そして、推薦コメントの第三弾が到着。ゲントウキ(田中潤)と旧友でもあり、今作のジャケットイラストも手がけている中村佑介や、中学生時代からゲントウキを愛聴していたYeYeなど、若手アーティストからも熱烈なコメントが届いている。リニューアルしたHPも合わせてチェックしよう。

■「誕生日」全曲ダイジェスト映像


推薦コメント
<第一弾>
ゲントウキが帰って来た!相変わらずの珠玉の曲達をピッカピカのサウンドに乗せて。新旧ファンを問わず満足させる、音楽的野心に満ちたとっても痛快なアルバム。
堀込泰行) 


元気な始まりだな。お!気持ち上がってきたぞ。ん?でも、微妙なとこをクスグってくるなぁ。歳はいくつなの?少年みたいだし、成熟してるみたいだし。

美しいなぁ。どこまでも昇っていきそうだ。聞きすぎた。でも、もう一回聞こうっと。
(小林建樹)

未来とか過去とか 新しいとか古いとか楽しいとか悲しいとか 暑いとか寒いとか
満腹とか空腹とか 関係なくゲントウキは 常に今聴きたい音楽です。

僕、気付いちゃった♪
(デッカチャン)

まるで窓から差し込む眩しい光のような、乾いた喉を潤す瑞々しい炭酸水のような、ゲントウキは私にとって体の芯まで栄養をゆき渡らせてくれるビタミン剤。

心地の良いサウンドに何となく耳を傾けているだけで、根拠のない嬉しさとワクワク感で全身が満たされます。最高ですゲントウキ!
(ヤマザキマリ)

『地球より早くなきゃ進まない日々』『Busy Busy Days』。新しいアルバムから、潤くんの多忙で充実した日々がうかがえる。

ゲントウキは今、空港の出発ロビーにいて、薄く広がる雲を上から眺められる場所に僕らを誘っている。少しだけ地球から離れた、気持ちの良い場所へ。
HARCO

この度は10年ぶりのアルバム完成おめでとうございます。イントロの瞬間から新たな決意と自由を感じました。

「田中潤」としてのプロデューサーや作曲家、アレンジャーでの経験が「ゲントウキ」と深く結びつき、新しい筆使いで、しがらみの無いキャンバスに目一杯、伸び伸びと偽りの無い気持ちを描く。そんな作品達に喜びと爽快感を感じます。

また自身の事、親と子の関係、家族知人の事、リアルな日々の生活からも、人として本当に大切な事は何なのかを身をもって感じ作られたであろう作品は、彼の生き写しなのでしょう。

ゲントウキの曲には昔から感じるのですが、アレンジやコードワークは物凄く複雑なのに、なんでこんなにキャッチーでストレートに響くのだろう。その秘訣を是非教えていただきたい。
(伊藤俊吾(キンモクセイ))

待ちに待ったゲントウキのニューアルバムをこの夏に聴ける幸せ。技巧を凝らしまくった音作りに、時代や体験がにじみ出た、以前より内省的な歌詞……とくればふつうは暗く人を拒絶した音楽になりそうなのに、どの曲もポップで心やさしい。通しで聴いて最後の「素敵な、あの人。(Acoustic.Ver)」では泣きそうになりました。
(とり•みき)

<第二弾>
旧友からのふいに届いた手紙のようなゲントウキ10年ぶりのアルバム。
激動と混迷の年月の進化と深化に満たされた曲たちが、祈りのように世界に染み込む。その全てが笑顔で包まれていることが嬉しい。POPであることが何より嬉しいのだ。
おかえり。ゲントウキ。
江口寿史(漫画家)

変わらない洗練とユーモア、格段にポップで逞しくなったサウンド、でもやっぱりその中心になっているのは田中くんの真摯な姿勢。それにしてもベースも上手だね。困ります!
千ヶ崎学(ベーシスト/ KIRINJI

ニューアルバムの完成、おめでとうございます!

何度も繰り返しているうちに、これはとっても密度の高い、田中さんの日々の積み重ねや研究結果の結晶を見ているようです。お洒落だー! 
コトリンゴ(音楽家/ KIRINJI)

ゲントウキが生まれ変わった!と、言ってもいいでしょうか?変わることによって失うものもあるけど得るものもある。田中くんはこのアルバムでとても大きなものを手にしたと思います。なんて、上からっぽい言い方でゴメン。その大きなものとは一体何か、皆さんがご自身の耳で聴いて確かめて下さいね。
堀込高樹(KIRINJI)

■「誕生日」Music Video Short Ver.


<第三弾>
「ゲントウキは現代の砂漠に降るメロディアスな雨!今回のアルバム『誕生日』も、おだやかな嵐に心を撹拌される1枚でした。通して聴くと、みぞおちが湿って、そこから新芽が生えそうにうずうずします。
藤岡みなみ

潤くん、人の為に曲を書くものいいけど、自分の為に歌ってもらったほうが俺的には嬉しいです。笑
久しぶりのゲントウキの音源、昔よりもエロさが増しててとても良かったです。
隅倉弘至(初恋の嵐)

時代のなかで生きているひとりの人間のリアルな感情がつまってる。ロックンロールやジャズやラテンや、いろんな音楽が密に有機的につながってる。愛がそのなかを流れている。メロディーがキラキラしてる。

田中潤君はそんな音楽を作れる数少ない人間のひとりです。
個人的には『カモメの気持ち」をいつか、なんかの形で歌ってみたいなあ、なんて思いました。
種ともこ

学生の頃、初めて買ったCDがゲントウキさんでした。日常から数㎝浮遊するような感覚…… 淡く切ない世界観にすっかり魅了され、始めたばかりのギターでよくカッティングを真似していました。
待ち遠しかった10年ぶりのアルバム「誕生日」は、生まれてきてくれてありがとう!と叫びたくなるような、そんな一枚です。大人のクリエイティビティがぐっと詰まった遊び心溢れるサウンド、出会ったときと同じ衝撃に胸が高鳴りました。
あんにゅ(コアラモード.

田中さんの新作、もちろんゲントウキ名義の名作がリリースされました。
元々研究熱心で凝り性な田中さんのことだからかなりの物になるだろうなとは思っていましたが、まさかここまでの音に仕上げてくるとは驚きです。

練りに練られたエロティックとも言えるコードワーク、止まり処を心得た抜きのタイミングが絶妙なグルーヴ、エバーグリーンをup to dateして塗り替えていく未来型のエバーグリーン。流石です。
石田ショーキチ

ぎゃ〜〜〜〜〜〜ですよ。
最高に洗練された楽曲たちに、さらにあの名曲(どビックリマーク!)のアコースティックバージョンが入っているなんて。中学生の頃の自分に自慢したい。
いま、ゲントウキの新譜をいち早く聴かせていただき、コメントまで書かせていただいているんだぞ!中学生のYeYe!聞いてるか!一体どうやったらこんなにパーフェクトなメロディ、アレンジメントが生まれるのでしょうか。

時代が進化した折には、田中さんの脳みそをのぞかせてください。
YeYe

美大生時代にゲントウキのライブを見て、同時代、同世代に、こんなに大きなポップスの才能がいるのだから、僕もきちんと絵をがんばろうと思い、お願いして描かせてもらったライブチラシが、イラストレーターとして最初の仕事でした。

あれから15年。箱庭から社会へ出て、再び家に帰ってきた潤くん。ひと回り大きくなった音楽を前に、やっぱりあの時と同じように襟を正します。言いたい事はすべてジャケットに描きましたが、あらためて。ゲントウキと、ずっと待っていたファンの皆様と、これから出会うあなたへ、お誕生日おめでとう。

イラストレーター・中村佑介

※順不同、敬称略。

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