コブクロ、小渕が喉の不調で活動一時
休止へ
コブクロが8月28日に札幌市で行われた全国ツアー最終公演で、半年間の活動休止を発表した。
所属レコード会社のワーナーミュージック・ジャパンによると、昨年末あたりからメンバー小渕健太郎の声の不調がずっと続いていたとのことで、今回のツアーもあらゆる処置を施しスタートしたもののなかなか快方には向かわず、 高音域の声を出そうとすると、首周りの筋肉が異常に硬直してしまい、声が出しづらい状態だったという。
その後、専門医によって下された病名は、音楽家や声を出すことを職業としている人に多いとされている「発声時頸部ジストニア」で、約半年間の喉の療養で改善される症状と判断されたことを受け、活動休止へと至った。
一方、黒田俊介においても、今回のツアーの中で持病の腰痛が悪化した事や、喉の疲労の改善期間を必要としているため、同じタイミングで休養期間に入る。
活動休止にともない、年内発売を予定していたアルバムや11月のファンフェスタなど今後すべての音楽活動がキャンセルとなるが、リハビリなど各種の体のケアをしながらこれまで通り、BLOGなどファンサイト内での活動は継続するとしている。
その後、専門医によって下された病名は、音楽家や声を出すことを職業としている人に多いとされている「発声時頸部ジストニア」で、約半年間の喉の療養で改善される症状と判断されたことを受け、活動休止へと至った。
一方、黒田俊介においても、今回のツアーの中で持病の腰痛が悪化した事や、喉の疲労の改善期間を必要としているため、同じタイミングで休養期間に入る。
活動休止にともない、年内発売を予定していたアルバムや11月のファンフェスタなど今後すべての音楽活動がキャンセルとなるが、リハビリなど各種の体のケアをしながらこれまで通り、BLOGなどファンサイト内での活動は継続するとしている。