離婚報道に怒りをあらわに全面否定の
若槻千夏だが、いまいち釈然としない
そのワケとは?

突如噴出した離婚報道、果たしてその可
能性は…

 唐突に飛び出した“離婚の前触れ”報道を受け、自身のブログ(4月7日付)で「久々のクレーム。」と題し、「何かを調べたわけじゃなく憶測だけで私の家族を傷つけないでください」と怒りをあらわにした若槻千夏(31)。グラビアでブレイク以降、長きにわたってバラエティを中心に活動、いじられキャラのアイドルにして人一倍穏和な性格でも知られるわけだが、いったいなにがそこまで彼女を怒らせることになったのか?
「そもそもの話の発端は、昨年夏に約4年ぶりに芸能活動を再開させたこと。最近は自身が考案したキャラ“クマタン”のアイテムが大ヒットを記録するなど、デザイナー業が依然順調である中での活動再開に、様々な憶測が流れることになり、その一つとして離婚問題が浮上することになったのです」(週刊誌記者)
 彼女が結婚したのは2012年1月のこと。お相手は、デザイナー業の仕事を通して知り合った3歳年上のサラリーマンで(彼女いわく「元サッカーの中田ヒデ似の無口な人」)、同年6月には女児を出産。以後、業界では、仕事に家庭に万事順風満帆の噂も聞かれていたわけだが……。
「彼女は離婚の噂をキッパリ否定していますが、やはりなにかあるのは間違いない。というのも、かつて、ブログのコメントでファンから『離婚しそう...80%』などと書かれた際には、『予想は競馬と一緒で自由ですからお任せします」と、彼女らしい度量の大きな回答をしており、今回の彼女らしからぬ余裕のなさは極めて不自然。一部では、生活のズレや収入の格差などを理由にダンナ側がそれを望んでいるとも伝えられており、昨年からの芸能界復帰も、芸能仕事への未練やお金のためというよりは、夫婦円満をアピールするのが目的とも言われています」(同氏)
 確かに昨年来出演した一連の番組では、ダンナや家族のことをしきりに話している彼女。ここ4年ほど、自身のデザイン業とは関係のないバラエティへの出演は一切拒んできたと言われる彼女にあって、どこか腑に落ちないものが感じられるのも事実。
「ブログで反論し、世間を騒がせた以上、改めて、彼女自身の口から語られることが必要でしょう。むろん、その場合は記者相手に質疑応答という形で。少なくとも、以前との気持ちの余裕の有無の変化については、答えていただきたいものです」(別の芸能記者)
「憶測はダメだが、予想は自由」ということで筆者の予想を言わせていただくと、離婚の確率は半々の50%といったところか。昔も今も、「離婚はない」と言明しても数か月後に離婚に至るケースが少なくない芸能界にあって、彼女の言動には当面注視していきたい次第だ。

(文・ゴーゴータイムス雑賀)
参考図版:ネット番組「若槻千夏と生で行ってみた」より部分引用(AbemaTVで放送中)

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