『HK/変態仮面 アブノーマル・クライ
シス」待望の予告編が公開!

公開された予告編は、たくさんのパンティが空を舞う場面から始まる。驚く狂介の母、色丞魔喜(片瀬那奈)。一方、「変態仮面は死んだんですから」と言い放つ真琴正(柳楽優弥) 。狂介(鈴木亮平)は相変わらず愛子のパンティを被って悪を倒していたが、ある日、複雑な想いを抱く愛子(清水冨美加)から「私のパンティを返して」と言われる。「俺が変態仮面だと、愛子ちゃんをまた危険な目に会わせるだけだ。」と自分を納得させた狂介だったが、再び愛子が敵に捕らわれてしまう。
『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』待望の予告編が公開! ©あんど慶周/集英社・2016「HK2」製作委員会
「エクスタシー!!」「フォオオオオオ!!」などお馴染みのセリフとともに禁断の再起動、醜悪な敵とのバトルシーンや、ビル街を自在に飛び回る華麗 なフライングアクションなど迫力満点!「私をさらに強い変態にしてください!」と頼み込む狂介、「死んじゃイヤー」と叫ぶ愛子など緊迫感があふれ、前作を越えるスケールの大きさに、本編がますます楽しみになる予告編となった。第一作で変態仮面に敗れた敵役を演じたムロツヨシ、安田顕も登場。本作ではさらなる怪演が期待される。「誰でもいいんじゃない。君のじゃなきゃダメなんだ!愛子ちゃん!」世界から正義とパンティが消えるという未曾有の危機に変態仮面はどう立ち向かうのか?

されに、本作の主題歌がCTS「WAVINESS feat.南波志帆」 に決定。CTSは、フロア映えする超本格派のダンストラックをバックに、憂いを帯びたメロディと歌詞を歌い、「最新型国産ダンス/ポップサウンド」とも評される話題のエレクトロユニットだが、その音は最も大きな特徴は“哀愁”。己のサガと葛藤し続ける異色ヒーローを描く「HK/変態仮面」と最高のマッチングとなった。

最新作では、狂介と愛子ちゃんと心の移り変わりが大きなポイントとして描かれている。複雑な想いを抱き、時には傷つきながらも狂介を守る愛子ちゃんの心情を主題歌で表現するのは、“マジック・ヴォイス”と表現される、ゆるふわと透明感が共存する声で注目の南波志帆。姫野愛子というお嬢様キャラのゆらめく心情と相手を思いやる心情を表現するような歌声がもたらされた。「HK/変態仮面」に新たな表現を持ち込んだ、CTS「WAVINESSfeat.南波志帆」も要チェックだ。

映画『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』は、5月14日(土)。新宿バルト9ほか全国ロードショー!

配給:東映
©あんど慶周/集英社・2016「HK2」製作委員会

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