ハルカトミユキ、毎月新曲配信ラスト
となるSong#13「恋は魔法さ」をリリ
ース
2015年の毎月配信全12曲に続き、2016年第1弾となるハルカトミユキの新曲「恋は魔法さ」が到着した。
そして、今作が連続配信の最終曲となることもアナウンスされた。毎月配信の終章=エピローグとなる2016年第1弾楽曲「恋は魔法さ」は、ハルカトミユキの区切りに必ず登場する弾き語りのナンバーとなっている。
《この悲しみは嘘なんかじゃないけど/償えるなんて 馬鹿げてるか? ごみの中で光る ほしいのはただあの一瞬だけ/ほら、夜が明ける 苦し紛れでもいいさ/どこでだって生きてゆける》
ハルカ曰く、“全国を周ろうと、去年末から旅が始まった。2015年を振り返りながら、自分自身と向き合って、ミユキと向き合って、自分の街を離れて、大切な人に思いを馳せて、歌が生まれた”とのことで、ジャケットには旅中に自分たちが撮りためた写真がちりばめられている。
また、毎作ハイクオリティーで供給されてきた好評のリリックビデオ。今作は3人の女性の日常を並行して描く、マルチストーリー方式のショートムービーで、ハルカの歌詞を元に、街で生きる女性の抱える“欠落感”“不在感”を静かに描き出している。キャストには、人気急上昇中のアイドルグループ、Maison book girlのコショージメグミと矢川葵をフィーチャー。普段は見られない表情や貴重な演技シーンも見どころのひとつだ。
歌詞を漫画の吹き出しとして映像に載せる手法を取っており、凝視してみると、キャストのそれぞれはまったく違うセリフを喋っている。長編に発展しそうなクオリティーの、ラストにふさわしい力作となった。
《この悲しみは嘘なんかじゃないけど/償えるなんて 馬鹿げてるか? ごみの中で光る ほしいのはただあの一瞬だけ/ほら、夜が明ける 苦し紛れでもいいさ/どこでだって生きてゆける》
ハルカ曰く、“全国を周ろうと、去年末から旅が始まった。2015年を振り返りながら、自分自身と向き合って、ミユキと向き合って、自分の街を離れて、大切な人に思いを馳せて、歌が生まれた”とのことで、ジャケットには旅中に自分たちが撮りためた写真がちりばめられている。
また、毎作ハイクオリティーで供給されてきた好評のリリックビデオ。今作は3人の女性の日常を並行して描く、マルチストーリー方式のショートムービーで、ハルカの歌詞を元に、街で生きる女性の抱える“欠落感”“不在感”を静かに描き出している。キャストには、人気急上昇中のアイドルグループ、Maison book girlのコショージメグミと矢川葵をフィーチャー。普段は見られない表情や貴重な演技シーンも見どころのひとつだ。
歌詞を漫画の吹き出しとして映像に載せる手法を取っており、凝視してみると、キャストのそれぞれはまったく違うセリフを喋っている。長編に発展しそうなクオリティーの、ラストにふさわしい力作となった。