今回は、そんな彼らのこれまでの活躍と、魅力溢れるメンバーを紹介していきます。
バラエティ豊かな音楽性!Czecho No Republicの歴史を紐解く
2010年のデビューから約3年間、インディーズとして活動して来た彼ら。しかしその間、ライブツアーや音楽フェスへの参加、さらに楽曲がテレビ番組のテーマソングに使われるなど、早くも注目度の高い存在でした。
そして途中、メンバーの加入や脱退を繰り返したものの、2013年にメジャーデビューを果たします。
メジャーファーストアルバムとなる「NEVERLAND」はまさに、Czecho No Republicとは何なのか、その「名刺代わり」として2013年にリリースされました。


インディーズ時代の名曲に新曲を織り交ぜた構成となり、彼らの多彩な音楽性を感じ取れる作品となっています。その後行われたライブもソールドアウトが続出するなど、知名度をさらに広げていくきっかけともなりました。
そして2014年にはセカンドアルバム「MANTLE」が発売されます。メンバーも実質上ファーストアルバムと位置付けるこの作品は、5人のメンバーの魅力をフルに引き出したものとなり、Czecho No Republicの全てを詰め込んだ「おもちゃ箱」になっています。このアルバムをひっさげ全国ライブを展開、さらに多くのファンを獲得していったのです。
個性溢れるメンバー紹介!彼らの音楽センスとは?
次にメンバーを紹介していきましょう。
1人目は砂川一黄です。ギターとコーラスを担当しています。


バンドの中でも盛り上げ役であり、かつ弄られ役となっていますが、そのギターテクニックは一流です。
常にニット帽をかぶり、眼鏡をかけているその風貌とともに、Czecho No Republicの中でも存在感は際立っています。
2人目に紹介するのは八木類です。ギターを担当しています。


音楽的センスはメンバーの中でも一二を争うほどで、作詞作曲も一部担当し、自らCzecho No RepublicのMVを作成したこともあります。
そのこだわりの世界観はファンを惹きつけるに充分なものとなっています。
3人目は山崎正太郎です。ドラムスを担当しています。


Czecho No Republic結成時からのメンバーであり、中心的存在となっています。力強くリズムを刻む彼のドラマーぶりは圧巻の一言です。
一方で、あるスタジオ練習時に寝坊で遅刻し、罰として丸刈りにされてしまうなど、少しお茶目な面も持っています。
Czecho No Republicを象徴する中心メンバーを紹介!
4人目に紹介するのはタカハシマイです。唯一の女性メンバーで、一番遅い2013年に加入しました。


その独特の美声は、Czecho No Republicの音楽性を、さらに一段階高いレベルに引き上げたとまで言われています。
歌手と並行してモデルも行っており、そのセンスは多くの女性を虜にし、ライブでは彼女をオマージュしたファンが多くみられるほどです。
そして最後に紹介するのは武井優心です。


リーダーであり、ほとんどの楽曲の作詞作曲を行っている、Czecho No Republicの象徴的存在です。
担当したラジオ番組ではメンバーで唯一全部の回に出演し、非常に達者なしゃべりを披露しており、グループのスポークスマンとしての側面も持っています。
Czecho No Republicの今後の展開を見逃すな!
以上見てきたように、Czecho No Republicはメンバー全員が非常に個性豊かなキャラクターを持っており、彼らが紡ぎ出す音楽はファンを虜にしています。


今後どのような展開を見せるのか、非常に楽しみなものとなっています。

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