esrevnoc

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    esrevnocエスレフノック

    95年にミツコsky(vo&g)、朋実ocean(b&cho)、つかだsun.(key&cho)の3人で結成される。当初はつかだsunがドラムを担当していたという。バンド名はconverse(=逆さ、反対の、逆のもの)をコンバースしたもので、エスレフノックと読む。学園祭及び下北沢、新宿などのライヴ・ハウスで活動しながら、自主カセットテープを発売。98年にはマキシ・シングル「s.s.t.」でデビューを果たした。その後も地道にライヴ活動を重ね、99年6月、ファースト・アルバム『eb〜esrevnoc better』をリリース。鍵盤をフィーチャーした春風を思わせる心地よいギター・ポップを、「美しいけどトゲがある」「スウィートだけど実は毒をはらんでる」——というような二面性をもって奏でている。